大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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 Lコロナ総括

虎子は虎穴の中にしかいない

僕は絶望してるのです。 いや、絶望は言いすぎですががっかりというか。 うーん違うな。 これは覚悟がいりそうだみたいな話。 わかりにくいですよね。 高パフォーマンスをだすこと。 その虎子は虎穴の中にしかないというふうに感じてきているという話。 虎穴…

勇気の報酬

利益を取るためにはそれに見合う対価が必要となる。 kamomenotoushi.hatenablog.com この記事を書いたときくらいからわりと持っている自分の投資の世界観です。 関連する記事もいろいろ。以下とかね。 kamomenotoushi.hatenablog.com kamomenotoushi.hatenab…

投資家は底値で損切りする

自分は以下の投資家とトレーダーの分け方が好きだったりします。 kamomenotoushi.hatenablog.com その中で投資家が時に陥る大きな損についての話。 きっとそれは一流の投資家でも避けるのが難しい時もあるよね?みたいな話。 そして一流でもきっと気をつけな…

試される投資家

以前の記事 市場は企業を測る天秤であると同時に投資家を測る天秤でもあるという趣旨の記事を書いてます。 お気に入りの記事ですね。 ブログ名を以前のものから現在の「大河の一滴」に変更した際に一発目にした自分的につおい記事です。 kamomenotoushi.hate…

暴落時のファンダメンタルズ

株価は意見だと思ってます。 株価は只の意見。 それはただの意見なんだけど、だいたいかなりにおいて妥当だねというかちゃんとファンダが効いてるよね?という話。 たとえそれは暴落時であっても。 これとか読んでくれるとより言わんとすることが伝わるかも…

IT革命のそのさきの革命

AI insideという会社がすごい業績を叩き出して話題になりました。 なんかAI使ったOCR(端的にはいろんなものをデータ化)はいいとしてすんげえ業績なのです。 以下のように。 通期。 Qごと。 年売上3倍近いペースを続けて四半期決算で利益が突き抜けてきて営…

毒食わば皿まで

2020年は市場は暴落に包まれてました。 暴落というのは普段あまり見ないものを顕にします。 そんな市場とみんなの様子を見ながら思った暴落対応の話。 これと一緒にどうぞ。というか以下の続きですね。 kamomenotoushi.hatenablog.com 上の記事のように考え…

パニック時の立ちふるまい

パニック相場です。 2020年の2月からはコロナショックと言われるだろうパニック相場の最中にあるのではないでしょうか? その中で自分はパニックとはなんだろうとか考えたりしてました。 そうなったらどういう方針を立てるのがいいのだろうか? そして自分は…

日経平均PBR1についての一考察

よく暴落時の底値目安にされるものに・・・ 日経平均PBR1というものがあります。 自分もわりと支持するところも多い基準ですが、それもいろいろ条件をつけたいところで・・・ なんて話からこの基準について考えて見る話。 これの発展というか実践だね。 kamo…