大河の一滴

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日経ヴェリタスに載りました。その3。

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日経ヴェリタスに載りましたのでお知らせ。

 

今回は日経マネーではなく日経ヴェリタスに載りましたのでお知らせします。といいつつもう三回目ですね。

2021年10月31日の712号です。

 アマゾンでも買えます。

 

 

 

 ちなみに過去に載ったときのお知らせは以下です。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

特集の「損して、学んだ」のコーナーでコメントが出ています。

3ページですね。今回は特に皆様悩まれてそうなテーマになりそうなので響く方も多いでしょう。

そんな記事内容は、実際にお買い上げして読んでいただきたいと思うところですが、サンバイオを買った投資家はいないか?と記者さんに聞かれてわたし買ってやられてますわあってことになり取材をお受けしてコメントが載った感じです。

ちょいコメの部類ですがよろしければヴェリタスをお買い上げの上で記事に目を通してくださいませ。

 

実のところそのサンバイオの件は過去に記事にしております。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

サンバイオは夢があるな。欲しいな。ってことで買ったんですけど同時にバイオ創薬が外せば株価なんて消し飛ぶともわかってたので(サンバイオ買って負けた皆様?わかってましたよね?)、サンバイオと共にNTTと伊藤忠を抱き合わせて、ポートフォリオ全体ではより低PER、より高成長、より高配当にしてポートフォリ全体としては強化そして安全化しつつもサンバイオを組み込むというスキーム(資金管理法)がNTT伊藤忠サンバイオホールディングスです。別にNTTと伊藤忠とサンバイオでなくてももちろんいいです。

それあたりの説明とどうやってそれをしたのか?とかを上の記事では説明してます。

 

あと、記事ではAIinsideにも触れられてましたが、これも自分は損してます。

その記事。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

これもしくじりの部分はありますが、総じてしくじりながらも致命傷を避けたという事例で、自分の資金管理に対する考え方が出てるものではないかと思うところで。

 

というか資金管理が大事です。

当てることより生き残ることの方が下であってたまるかって話です。

 

と思うところでこのあたりは実は他にもたくさん記事を書いてます。

2011年11月4日の今見たら45記事もありました。

kamomenotoushi.hatenablog.com

ここらあたりがコアな記事かなあって思う記事です。よろしければ。

 

kamomenotoushi.hatenablog.com

kamomenotoushi.hatenablog.com

kamomenotoushi.hatenablog.com

kamomenotoushi.hatenablog.com

kamomenotoushi.hatenablog.com

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

・・・たくさんありますね。

でもよろしければ。

 

ちなみにこのNTT伊藤忠サンバイオホールディングスのスキームで

トータルで-23%ほどでした。ばらすと。

サンバイオ自体は-60%とかなのでやっぱり普通にサンバイオを買いつつサンバイオで食らって致命傷を避けてますね。これはこのスキームで-23%でそれはポートフォリオ全部じゃなくて一部なのでトータルだとポートフォリオダメージ1%もないですね。

 

いや、もちろんそれだけしか買ってないということだから当たってもリターンは少ないよ。

でも、だから有利だろうと運が悪ければ死ぬ目があるとき全力するのはアホか、これだけ有利とできる。それは運が悪ければ死を受け入れても良しとできるほど有利だって覚悟して張るたぐいのものだと思ってますからね。

アホになるか死ぬ覚悟も固めないのであるならそりゃ高いパフォーマンスは諦めることになるね。仕方ないね。

でも基本的に限りなく基本的原則的に当てることより生き残ることの方がより優先ですので。

でも生き残りつつも・・記事の言葉を借りるなら「夢を買いたい」と望むなら・・夢を買うのも可能です。ちゃんと資金管理下に置き制御された量に押さえればいい。

夢は買うか買わないかの二択ではありません。その間に適切な仮に叶わなくても許容できる傷になる範囲内の量を買うという選択肢もあるわけです。

 

以上です。

 

 

日経ヴェリタスは日経マネーあたりよりもっと投資金融専門誌というか業界新聞って感じですね。

より業界に詳しくなりたいとかより深く一歩を進めたいとお望みでしたら今回に関わらず一度手にとって読んでみるのもいいかもしれませんね。

 そのきっかけになるなら幸いです。

 

なにか用向きの方はツイッターやブログコメあるいサイドバーなどでご連絡くださいませ。

 

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