大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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千の一滴

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そろそろ言っていいんじゃないかな。

今コレを書いている時点でブログの記事投稿数は1300ほどです。

ブログ記事が1000は超えました。

引っ越しもあるので純粋にここのはてなブログで書いたわけではないけど、だいたい平日に個別銘柄を扱い土曜日にコラム的記事、日曜に時々で毎週6記事から7記事のほぼ毎日更新でおよそ4年間。

気づけば1000を越えさらに結構増えこの記事投下の時点で1389記事となりました。

 

一滴は集まりささやかな流れとなってきてる。

そんな感触も得る今日このごろですが、ここらについても少し自分の考えをまとめてみるなんて話。

 

ちなみにというか現在の大河の一滴という名称に変更したときの記事、ここを読んでくれると話は通りやすいと思う。

kamomenotoushi.hatenablog.com

もっとちなみに今回は、投資でかんがえたことではないですね。なのでアイキャッチもなし。

めんどくさいんです。

毎日ブログ記事などを書く行為は。 

正確には日記の銘柄を扱う記事は休日に書き溜めている感じなので毎日は書いていないけど。(土曜のは思った時気づいたときに書いてストックしてる感じ)

 

特に比較の日記とかは4×5銘柄調べて書かなきゃいけないのでかなりいつもめんどくせえとかぼやきながら書いてたりします。

他にも日記で、1銘柄を扱う分析と4銘柄並べてみる比較をかわりばんこにやるとかも面倒だよね。

 このあたりはここあたりで理由を書いてるね。

kamomenotoushi.hatenablog.com

会社をタテととヨコ双方から見ることにしてるから。

 

かつ平気で買う気もしないものとかも調べてたります。

いろんな会社を見ることが目的に適うと考えているからね。  

そりゃ、買う気なくてもなるたけ買えそうなものって条件を踏まえて扱う銘柄をチョイスすることが多いけど。 

他にも土曜日には投資で考えたことを整理した記事をだしてるね。これもだいたい毎週で200超えた。これは自分の投資への考えを整理するため。いろんなことを考えまとめるのは一つの楽しみでもあったりするしこれは趣味って部分もそれなりにあるね。でも土曜のはさすがにネタ切れ感も感じてるのでこれはそのうち毎週更新は頓挫するかもしれないと思ってたりもします。

 

で、今回の話はなんでそんなことをするのか?って話だよ

 

その回答の一つは以下だね。

kamomenotoushi.hatenablog.com

銘柄にしても、投資で考えることにしても、それを調べた考えただけではなくインプットだけでなく、アウトプットすることがより自分の目指すことへの近道なのかな?って思うところなので。

 

一つの回答と言いました。

一部は楽しみながらでもあるけど基本わりとめんどいと思うことをとりあえず1000以上程度はしてる。

 

そんなことをするのはなんのためか。 

 

他の一つの回答は以下のようなことだからだね。

kamomenotoushi.hatenablog.com

それが、緊急じゃなくて重要なことだと考えているから。 

これも一つの回答で、ぶっちゃけ答えになってないのだけれども。

 

こう言いながら自分は、その問いに対する適切な答えはこれじゃないかと思ってるものがあります。

 

そんなことを考えて、自分は毎日のように一滴を注ぎ続けてるんです。

ブログを書く行為。アウトプットする行為。その一滴はそれ一つでは実はあまり役に立たないのではないか?とも思えるものも多く含む。

 

それはなんのために?って問いだったね。

その行為にに対する適切な答えはこれじゃないかと思ってるって答え。

 

それは大河をつくるため。

 

なんの大河?

 

お金じゃないよ?

知識の大河。もしくは大河な自分。

 

お金の大河作りたいならツノダなんて扱う必要なんてないでしょ?

でも大河に育てたいのは知識(もっと言うなら知恵)あるいは自分とするならツノダを扱う必要も出てくる。

そう考えています。

 

なぜなら知識は有機的に繋がると考えているからです。ある意味ネットワークというべきもの。

ネットワークを有機的に繋げて知識の大河を構築していくには無駄と思える一滴一滴を投じる行為にも意味が出てくるのです。

 意味を持つのは一滴ではなく、一滴と一滴の間に結ばれた線であるのだから。

そして大河になるのは一滴ではなくその線である。

わたしはそう思うのです。

 

そして一滴一滴で結ばれる線が大河が作るなら。

 

投資でも成果が出てるでしょう。

投資結果は人に属するものなのだから。

そうと考え、一滴一滴垂らしてきたものがささやかな流れとなってきている。

そうも感じる千の一滴を流した今なわけなのです。

 

一滴を垂らすことなんて誰でもできる。

 

しかしそれが千でも垂らせば周りにもそんなことできてる人なんてほとんど見当たらなくなってる。

それが自分の一つの自信となってます。ささやかな流れとともに得ることになった副産物。

 

一滴が大河になるのはいつの日か。

千なのか、万なのか、それ以上か。

知識が大河になる時。何が起こるのか。

それを確かめるべく、自分はまだまだ一滴を注ぎ続けます。

 

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