大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

優秀さのアプローチ

スポンサーリンク

 

最近投資本でいいやつが複数出た印象です。

実はってほど秘密でもないんですが、かなりいい本だって思うものがあったらここに加えてるんですよ。

kamomenotoushi.hatenablog.com

それで最近というか2025年になって三冊加えたんですね。

 

5年で1億貯める株式投資  給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法

バリュー投資の億り人が教える 新NISA「成長投資枠」で1億円: 10日で学ぶ10年10倍株の探し方

「増配」株投資 年1,075万円もらう資産3.7億円の投資家が教える!

 

いずれも読んでめっぽう投資で大きな成果も出うるしときにはすごく大きな成果も得る人も出てくるのではないか?と想像されるいい本だと思うんですよね。まあなのでこのだれも見てなさそうなリンク集にこっそり加えたという話なんですが。

なかでも5年で1億の本、kenmoさんの本は投資本としては傑出した売れ行きをみせててこの記事を書いている時点で出荷か販売かはしりませんが10万部とかの数字も。

 

という個人投資家界隈でこのような本が短期に何冊も出て投資業界の発展まことにめでたく・・・なんて話ではなくどちらかといえば逆の話。

 

たぶんこれと近い話。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

優秀な投資本が10万部

出荷かもしれませんが、この本は発売したてで、10万部はほぼ長期的には読者10万人以上のものとなるでしょう。だいたい本は一人一冊しか買いませんしね。

あるいはオークションに流れたり、借りて読んだりで、本を手にして読まない人もいるかもですが最終的な読者はきっと10万人よりずっと上になるのではないかと思います。

 

その中で投資を実際にやってる人、始める人がどれだけいるかはわかりませんが、おそらくは万人単位がこの本の知識や考え方を身に着けたうえで投資に挑むことになるのではないかとは思うところです。

 

万人単位で個人投資家が知識や考え方を底上げし個別株投資に挑んでくる。

 

これは一冊の話で、他の本も含めてもそういうことが起きるのでないかと思うところです。

そして、上記の本三冊は被るところもあれど、守備範囲も結構違うので、いろんな投資手法でまんべんなく個人投資家のレベルがあがり、そしてより知識を付けた個人投資家が個別株投資に・・おそらく多くはそれほど参加者も多くなく市場規模も大きくない中型小型個別株投資に参入してくることになるのではないかと思います。

 

いやあ個人投資家界隈の盛り上がり発展、まことにめでたいですね!

 

この2025年に良書が複数投入されたこと

自分は偶然でもないと思うところです。

いずれの本の著者さんも積極的に個人投資家同士で交流し情報をあつめ発信されてるような方です。

 

個人投資家同士の切磋琢磨の中で出てきたものとも言えるわけです。

それが2025年になってまた一つ上の段階に登ったのではないかと思うわけです。

個人投資家が集まり切磋琢磨するなかでそのステージがまた一つあがり、そして一段レベルが上った投資本もでることになり、自分はこの2025年の短期それも半年ばかりに3冊もこれはいい本だとブログのリンク集に本を加える事になったのではないかというのが自分の仮説するところです。

 

いやあ個人投資家のレベルアップ。めでたいですなあ!

 

めでたいのでしょうか?

たぶんめでたくはないんですよね。特に市場参加者にとって。既存の人も新規の人も対戦相手が強くなってるということですから。

 

これは上記の記事で考えを示した通りです。

参加者全体が底上げされる中で、参加者は同じ成果を得るのならより大きな努力を要求されることになるでしょう。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

なぜ参加者はより努力しないといけないか?なら、市場の恵みは一定で無限ではないからです。

ある程度のプラスサムはあります。企業の利益です。企業が成長するならそれも増えるでしょうがそれまでで、それ以上は他の参加者から奪うものがその成果です。

個人投資家のレベルが底上げされることで、他の投資家から奪うことがより高度になるというかより優秀な投資家でないとできなくなるのではないか?その要求レベルもあがっていくのではないか?というのは上記記事で言った通りです。

まあ、元から市場にいる私たちからすれば嘆きたくなる話ではありますが、参加者のレベルがあがること自体は業界の発展進化そのものであり、これは心で悪態をつきつつも業界の発展めでたいとしておくのが大人な態度ではないかとは思います。

それにたぶん避けれぬ流れです。正しき世界に向かう市場の動きはきっと不可避です。

参考。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

とはいえ、今回は嘆くわけでも心なく祝うわけでもないです。

きっと正しき世界に向かう市場のゼロサムゲームが参加者レベルの向上でより高度で厳しいものになるでしょう。

厳しくなるのはたぶんゼロサムゲームです。もしかしたら参加者のレベルがあがることで企業を洗練させプラスサムが増えるかもしれないですが、それは置いといてセロサムゲームは高度にそして厳しくなる。全体のパイが参加者の向上で少なくなることはないだろうとしても。(一人当たりは小さくなるかもしれません)

なので、厳しくなりますゼロサムゲーム。きっと。

 

ということで今回の主題です。

ゼロサムゲームの戦い方をどう考えるか?の考え方をまとめようかなという企画です。

ゼロサムゲームが激しくなる・・だからってレベルのあがった対戦者に黙って殴られるサンドバックにはなりたくないじゃないですか。故に殴られないためにどう戦うか?を考えたっていいと思うんです。

 

実は指針らしきことは考えました。

 

ゼロサムゲームで戦い、勝つためには自分は一つのことを示さないとなしえないと考えています。

それは他者より優秀であることです。

他者より優秀だからゼロサムゲームで殴られないしあるは殴れもする。

優秀でないなら殴ってくる優秀な他者に抗することもできないし、ましてや殴り返して返り討ちになどできるわけがありません。

 

殴られないためには、殴るためには他者より優秀たれ。

 

ということです。

何をもって殴る、殴られるかは各々が考えればいいとは思いますが自分は指針を出しています。

参考になるかもしれません。

kamomenotoushi.hatenablog.com

これも一つのゼロサムに対する視点になるかもしれません。参考。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

でもなにをもって優秀か?って話です。

上記のポストに続けて自分はふたつのものがあると示しました。

 

・他者ができないことができるか
・他者がやりたくないことができるか

 

たぶんここでいう優秀さとはこのふたつだと思うんですよね。

これがなにか?あなたのこれがなにか?を突き詰めて考えるべきだと思うんです。

 

例えば・・・

他者はあまり決算書から物事を読み取れないけど、あなたは他者より多く読み取れるかもしれない。

あるいは株価チャートから人の興奮や落胆が聞こえてくるのかもしれない。

四季報から儲かる銘柄が輝いて見える人もいるようです。

ニュースを聞くと未来が思い浮かんでそれが当たるのかもしれない。

そういった能力もあるかもだし、性格に起因するものもあるかもしれません。

他者より我慢が効いたりのんびり成果を待てるかもしれない。

逆に他者より判断が早く瞬時に冷静に行動できるのかもしれない。

逆境でも恐れず勇気をだして冷静に振る舞えるのかもしれない。

他者はできないけどあなたにはできることがあるかもしれない。

 

一方で人がやりくないことをできる人もいます。

損切りをやりたいひとは少ないけど、あなたも嫌いだけど他者よりは損切をすすんでできるかもしれない。

四季報を通読するのはしたくないかもしれないし、あなたにとっても面倒なことだけど他者よりは苦痛じゃないかもしれない。

寝食を忘れてチャートチェックなどやりたいひとは少ないと思うけどあなたは好んでではなくてもできることかもしれない。

投資ブログをずっと続けることなんて多くの人はできないけど、あなたはアウトプットをし続けることができるかもしれない。

他者はとてもやりたくなくこなせないようなことを、あなたは嫌だったり面倒だったりするにしても比較的苦痛もなくこなせるかもしれない。

 

これらに該当することがすなわちあなたの持つ優秀さです。

これはどこまでも相対的なものです。あなたが仮に株高まで一年我慢できるとして、周りが半年しか我慢できないのならそれは優位性になりますが、周りが3年待てる人ばかりになればそれは優位性たり得なくなります。

企業開示を一日50見続けられるとしても周りが100見れるような参加者ばかりになるならそれはゼロサムゲームで勝ち抜く優秀さたり得なくなります。

 

あなたの優秀さは何か?

他者よりできること。他者はできないけどあなたはこなせること。

それはなにか?

きっと今後はもっと優秀な市場参加者が増えて優秀さを示すのが難しくなる。

だからこそあなたは、自分と向き合いそして他者を観察して自らの優秀さを確認しそれで勝負すべきである。

 

あなたの優秀さは何か?

 

ヒントと言うか

それはあなたにとって楽しいものを含むはずなんですよね。

頂点の人たちはなんか楽しそうってのがあります。

頂点は尋常じゃない価値観の人が多いですが、あなたも他の人があんまりしたくないものがわりと得意だったり好きだったりすることもあるでしょう。それがなにかはしらないけど。たぶん。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

その中でそのようなもの見つけてしまったらそれは優位性になると思うんですよね。

それを見つけて突き詰めることだと思います。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

かくいう私かもめならそれらしきこれだろうというものもあります。

例えばこのブログだね。

かれこれほぼ毎日10年続けました。銘柄調査の日記とか10年以上。

 

ブログかくのめんどいです。わりとひーひー言いながら手も抜きながら書いてたりする記事もあります。

しかしどうやら自分は他者よりは銘柄を調べアウトプットをし続けることもたまに投資やらなんやらの事を考えまとめることも苦痛少なくこなせるようだ。

きっとこれは自分の優秀さ、優位性たり得る。今のところ。そう思うからこそ続けて来れました。

そして振り返れば投資のゼロサムゲームでどちらかといえばサンドバックにされるよりは殴る方の側で立ち回れてるようです。

ならば自分は今市場にいる多分平均的な他者より優秀さを発掘し発揮できているのだろうと考えるところです。

 

たぶんあなたもなにかの優秀さを発揮できるポイントがあるんじゃないかと思うわけです。

特にそれを意識して探し育てようとするのならば可能性は高くなるはずだと思います。

励んでください。いや、ほんと。

ゼロサムゲームでは全員は勝てません。

そこには天秤があり参加者同士で重さを比べられ、優秀でない軽いものは罰を受け続け奪われ続けます。比べられる相手が重くなれば、奪う側から奪われる側に落ちるかもしれません。

 

ゼロサムゲームは全員勝てないのです。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

 

ならば自分もそしてここに来てくれた読者さんというのも縁です。自分のブログを読んだ人が殴られまくるというのも寝覚めがわるい。まあ縁なので自分のブログ見て勝てましたは嬉しいわけで、そのための一助になるかもしれぬと一念しての記事。

 

まあ市場にはプラスサムもあり、ちょっとぐらいはゼロサムで負けても勝てますけどね。なのでそこまでつめないで気楽に自らの優秀さ優位性を探るのがいいんじゃないかな。

なにかはありますよ。たぶん。

 

 

あなたは何が得意ですか?

人は嫌がるけどあなたは比較的こなせることはなんですか?

あなたの優秀さはなんですか?

 

 

でも自分はやっぱり優秀たり得ない・・・と思ったら以下どうぞ。

探す気も起きないでもこれがいいかもね。

kamomenotoushi.hatenablog.com

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

 

投げ銭。この記事やブログが役に立ったとかあったら投げてくれると嬉しいです。codocのアカウント登録とログインが必要でクレジット支払いコンビニ決済ができます。

投げ銭機能つけてみました - 大河の一滴

※有料部分の中身はありません。

この続きはcodocで購入