
基本データと取り上げた理由
株価:5450円(人々は険しい山を登っていたが大きく転落、なんとかまた登るもまた転がり落ちている。)
基本データ
| コード | 企業名 | 市場/業種 | 時価総額(億) | 決算期 |
| 3046 | ジンズホールディングス | 東証PR/小売 | 1306.91 | 連 予 2026.08 |
| 予想売上(億) | 予想営業利益(億)/利益率 | 長期平均営業利益率/年 | 予想ROE | 平均ROE/年 |
| 1116.5 | 130/11.64% | 10.1%/23年 | 27.8/% | 21.3%/23年 |
| CAGR(年複利/期間) | EPS成長率(年複利/期間) | BPS成長率(年複利/期間) | 実績ROA | 配当利回り(%) |
| 22.3%/22年 | 16.31%/22年 | 16.1%/22年 | 14.89% | 2.11% |
| 長期平均営業CF(億)/年 | 長期平均投資CF(億)/年 | 長期平均FCF(億)/年 | 見込み配当額(億) | 配当成長率(年複利/期間) |
| 36.6/22年 | -24/22年 | 12.6/22年 | 27.58 | 19.01%/22年 |
| 総資産(億) | 自己資本(億) | 自己資本比率(%) | 配当余力(年) | 配当性向 |
| 578.66 | 317.42 | 54.9% | 4.3 | 30.43% |
| PER | PBR | PCFR(営業CF)/年 | PCFR(FCF)/年 | ネットキャッシュ比率(有利子負債除外) |
| 14.42 | 4.01 | 35.69倍/22年 | 103.89倍/22年 | 9.16% |
今日は分析。市場統計推移記録表で2024/8/5利上げショック時と2025/12/12を比較し、当時よりPBRが低くROEが高いもの(208銘柄)で、かつ年初来安値10%圏内にあるもの(82銘柄)から気になったものをチョイスして年末年始またいで7銘柄分析比較します。市場好調な利上げショック以降に対して状態よくしてるのに2025年に株価は逆に冴えなかったものを拾う意図。ジンズホールディングス。ネガネ屋。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年12月12日取得。
業績財務CF推移とそれに対する分析
業績
ざっくり業績推移をみてひと言「あげあげ」
JINS。メガネ屋チェーン。SPAですね。
セグメント。海外にも。

(銘柄スカウターから)
メガネ系10社で成長率利益率ROEROAPBRでフィルタROEでソート。
メガネ系では成長性も収益性も上位で、準製造業のHOYAを除けば首位で、小売としても傑出した水準で単純に相当優秀となりそう。
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(銘柄スカウターから)
GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:均一価格帯の「JINS」を中核に、アイウエアの企画・製造・販売(輸出入含む)を展開。ウェアラブル等の関連領域も扱う持株会社。 株探+2JINS HOLDINGS+2
・主なセグメント:国内アイウエア事業/海外アイウエア事業(主に店舗・インターネットで眼鏡等を販売) IRBANK+2
・類似企業:インターメスティック(Zoff)/Japan Eyewear Holdings(5889)/パリミキHD(7455)/愛眼(9854) MONEY PLUS | くらしの経済メディア+1
● 競争優位性
・格付け:★4.5/5
・理由:
-
強み 1:SPA寄り(企画〜供給〜小売)×チェーン運営で、価格・商品回転・体験設計を一体で作れる(「JINS」ブランドで国内外展開)。 株探+2JINS
-
強み 2:国内だけでなく海外(海外アイウエア事業)を報告セグメントとして持つ=成長オプションが複数ある。 IRBANK+1
・注意点:小売なので景気・立地・為替/原価の影響を受けやすく、海外は拡大局面で利益がぶれやすい。 Reuters Japan
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:海外の伸び方(出店・ブランド浸透・採算)が次の評価を決める(海外セグメントの存在が大きい)。 IRBANK+1
・トピック 2:国内は既存店の伸び+粗利/販管費のコントロール(戦略コストの張り方)で、ROEの質が変わる。
・財務/業績の補足:あなたの表だと長期で高ROE・高成長に見える一方、**PBRが高め(4倍程度)**で期待が乗ってる。なので「成長はして当たり前」になりやすく、**FCF化(出店投資後にどれだけ残るか)**が次の焦点。 IRBANK

長期に成長で、近年は二桁が続く。一方で、2020-2022などは鈍化っぽくでて、減益も続きからの再加速で、ブレが結構あります。営業利益では赤字はないけど、2008-2009は純損失も。
ブレながらも長期実績は非常に優れた実績とはなりそう。
成長性:CAGR22.3%/22年営業利益率:10.1%/23年

ROEあたりも結構ブレがあり、赤字のマイナスも含み一桁とかもある一方で上は30%近く、30%超えまで、これはROAも二桁であり財務レバレッジに頼った感じでもなくだから普通に優秀。
ここもブレながらも、長期実績はかなりのものになります。
EPS成長率16.31%/22年:BPS成長率16.1%/22年:平均ROE21.3%/23年:配当成長率:19.01%/22年
原価率など、原価率が低く出ると利益率やROEが高く出がちとなりそうで、このへんは増収も大きそうで、SPAってことで製造業も兼ねてて、やはり売上がでると有利にでそうですね。

従業員。2020年以降は正規は抑え臨時で伸ばしてる感はありますが、一人あたり売上が伸びるとともに利益も伸びてきてる感は。

(IRBankから)
四半期。足踏みっぽいところから目先加速感は。
直近で通期で大きく増収増益か今期は前期よりは控えめな計画が出てますね。
過去計画は上振れも下振れもですが、厳しいときは強気よりで順調なときは保守よりになりがちな印象は。

(株探から)
総合的にはとても優秀だけど、安定性では微妙なところもありそうで、どうみるか。その中で目先は順調そうですが、特に2023年以降の加速の理由ででしょうか。
決算資料。
2022年結構しぶめの雰囲気。

2023年のダイジェストだとかなり改善感あり。

2024年だとさらに改善感あり。

それで目先2025。順調継続。

総じてなんで加速したのか?は憶測以上難しそうですが、コロナ以後の後退で特にオペレーションの改善が進んでそうで、雨降っての改善がうまく機能してて雨降って地固まる系のわりとよくみる傾向になってそうな雰囲気は。あくまで憶測ですけど。
このへんは計画は入ってますがやはり順調としか、そしてオペレーションの改善と言ってますしね。

財務
資産増から足踏みして再加速。

(IRBankから)
2020年の資産増。
これですね。
「2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債および
2025年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行に関するお知らせ」
出店とかM&Aとかいろいろの投資のためにおおよそ200億でこれが現金とともに固定負債の社債に乗っかったので自己資本比率も下がりと。
それでおよそ半分2023年に償還しここで、現金100億返して負債も100億解消したのでここで総資産減みたいな流れ。
http://ke.kabupro.jp/tsp/20200212/140120200212462063.pdf
それを踏まえて有形固定推移。
2018-2021で控えめにしてたのが2023年以降加速してきてる感は。
敷金保証金も2021年くらいまで控えめで、2025で加速でいずれにせよ2025は攻勢にきてる感は。

ほかは自己資本比率も改善ですし見なくても。直近は有利子負債増やしてますね。
CF

営業CF安定。2023.2025で財務支出は上記社債の返済。それで特に2025で投資を増やしてるようなムーブは。それで攻めてるようですが、だいたい2025もFCFでプラスですね。
結局社債で200億調達もいらなかったかも感は。結局投資は営業CFの範囲で出来てるになりますしそれで返してなくなりましたけど。
還元:配当利回り2.11%:配当成長19.01%/22年:配当性向30.43%
還元は利益並感で、減益で減配も。基本配当性向30%前後感あります。

(銘柄スカウターから)
優待あります。自社商品券。額面評価すると以下。ユーザーなら美味しい方かもしれません。ユーザーでないと美味しくもなさそうですね。

月足週足日足の値動き判断
月足であげてさげてあげからさげ
週足であげてさげ
日足でさげ
確認。
評価・売買判断
テクニカル的には、年足。
ざっくり2009-2019年に上昇があり以降調整局面が続く感じでしょうか。

月足だとより明暗ある感じで、2021年までは地味上げして急落から2023年までもみあい、2024年に上昇で高値もとるも目先急落で、乱高下してるような印象。
週足日足では崩れてる感あり、これが月足以降も崩れたとするか、反転を期待するかでしょうか。調整反転を期待するなら上昇前3225とか、2909が基準にはいいかもしれません。4割ほど下で遠いので、目先日足安値5390も基準になるかもです。これはすぐ切れそうな気もしなくもないですけど。
これらをみながら。
ファンダ的には、メガネ屋チェーン。基本的に長期に高成長で優秀。同業比較や小売としても非常にがつくかもしれません。ただ業績はブレもあり安定感には優れる方でもなく、コロナ以後とかリーマン前後とか環境が厳しいときは順当に後退感あり。ただ厳しい後には反撃をだいたいしてそうで、わりとピンチをチャンスにするタイプかも。そのへんも含めて優秀だな感。
特に目先はコロナ以後の低迷?から加速を強めてきてる感は。計画では前期より控えめですが、これを反撃のピークが終わったと見るか否かでしょうか。1Qも出てないので現段階ではちょっと判断材料が少ないかも。
製造業も混じっててやはり増収で改善が見られそうな製造業味はあります。
評価。
PER14.42/PBR4.01ほど。高評価とはなるけど実績のわりにはPERは高くもないようにも。実際JINSとしてはPER30以上でだいたい推移しておりその中でPER15は実際問題JINSとしては低評価。このへんをどうみるかですね。今後ももう成長性が落ちるとみるならもう過去みたいな評価はつかないとみるのも一つの見方。
あとはしっかり高PBRなので成長鈍化や低ROE化進むとわりと悲惨なシナリオになるのも考えられます。どうみるか。
参考。
PCFR(営業CF)/年:35.69倍/22年:ネットキャッシュ比率(有利子負債除外):9.16%
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
リンク
KABU+:https://kabu.plus/
銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3046
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3046
IRBANK:https://irbank.net/3046
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