
基本データと取り上げた理由
株価:911円(人々はだらけては一時やる気をだしまただらけてはやる気出すのを繰り返している。)
基本データ
| コード | 企業名 | 市場/業種 | 時価総額(億) | 決算期 |
| 6969 | 松尾電機 | 東証ST/電気機器 | 29.24 | 2026/03予 |
| 予想売上(億) | 予想営業利益(億)/利益率 | 長期平均営業利益率/年 | PER | PBR |
| 50 | 6.2/12.4% | 1.1%/19年 | 5.31 | 1.01 |
| 売上成長率(年複利/期間) | EPS成長率(年複利/期間) | BPS成長率(年複利/期間) | 予想ROE | 平均ROE/年 |
| -2.51%/19年 | 8.58%/19年 | -7.79%/18年 | 19.93% | -5.5%/19年 |
| 長期営業CF(億)/年 | 長期投資CF(億)/年 | 長期FCF(億)/年 | 長期平均FCF(億/年)/年 | 実績ROA |
| -5/19年 | -20/19年 | -25/19年 | -1.3/19年 | 6.8% |
| 総資産(億) | 自己資本(億) | 自己資本比率(%) | 配当利回り(%) | 配当性向 |
| 65.92 | 27.59 | 41.9% | 0% | 0% |
今日は分析。2025/10/20にKABU+データをみて気になったものをチョイスして分析比較します。松尾電機。コンデンサ。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年10月23日取得。
業績財務CF推移とそれに対する分析
業績
ざっくり業績推移をみてひと言「赤字脱却?」
こういうの。

GPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:タンタルコンデンサとフィルムコンデンサ、回路保護素子(マイクロヒューズ等)を製造・販売。主力は自動車・産業分野向けで、タンタルに強み。NCC松尾+1
・主なセグメント:単独事業(タンタルコンデンサ/回路保護素子が主)。売上・利益の柱はタンタルと保護素子。Yahoo!ファイナンス
・類似企業:日本ケミコン、ニチコンなどの受動部品(コンデンサ)各社。自動車向けではデンソー系サプライチェーンに位置。株探
● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3/5)
・理由:
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2025年6月期有報・2026年3月期1Q短信まで直近開示を継続(上場維持基準への適合公表を含む)。情報開示は整っている。NCC松尾
・トピック 2:足元は黒字転換後に利益伸長。2025/3期は売上45.45億円(+7.9%)、当期純利益4.50億円と大幅増益。IR BANK
・財務/業績の補足:予想PER約5倍、PBR約1.0倍、予想ROE約19%。総資産約66億円、純資産約28億円。有利子負債は縮小傾向。配当は現状ゼロ想定。IR BANK+1
業績はかなりしぶく、長期に後退で2002-2017年で営業赤字連発、純損失だと2002-2022まで赤字連発で相当渋い・・から2022年以降は利益率が回復し、黒字安定してきてるようでこのへんの継続性をどうみるか。

長期的にはBPS推移は終わってますが。2022年からだと11.81%/3年まで改善。
BPS成長率-7.79%/18年/平均ROE-5.5%/19年

原価率などは2022年から水準が低く、利益率ROEも目先は安定してますね。
ROEはむしろ高い水準。

長期に従業員減。まあリストラしてリストラしてやっと利益が出るようになったというところだと思います。一人あたりはかなり改善になってるかなとは。

(IRBankから)
成長ではなくリストラ感ある推移。

(株探から)
近年の復活理由ですよね。
決算資料はないタイプ。
決算短信。
2022「「成長への転換」をテーマとした中期経営計画(2022年3月期から2024年3月
期まで)を掲げ、その初年度がスタート~タンタルコンデンサ及び回路保護素子ともに、前年同期に比べて大幅に増加しました。その要因は、タンタルコンデンサにつきましては、補聴器等の海外市場向け、鉄道制御機器向け及びその他民生品向けの需要の増加によるものであり、回路保護素子につきましては、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの需要の増加
」まあ雰囲気ですがリストラめどつけて成長に転換した感は。以降そんな成長はないんですけどね。
前期2025「「更なる成長の追求」をテーマとした中期経営計画(2025年3月期から2027年3月期まで)の1年目を終え~タンタルコンデンサ及び回路保護素子の売上高は、いずれも前年同期に比べて増加」でまあ堅調だけど、わりと吹かれるまま感も。
中期計画。かるいやつ。いちおう増収してROE12%とか利益率13%とかはでてますね。
ちなみに過去計画はあんまりというかほとんど当てにならない感じ。
財務
利益剰余金マイナス。そろそろ回復しそうですけど。

(IRBankから)
前期末総資産65億で有形固定は20億で2022年以降増にきてますね。
流動42億。これは足踏みですね。2022年以降は減。
ざっくりと、2021年までリストラで守ってたのが2022年以降は流動を固定に移す形で攻め感もでつつあるような。
負債は38億で、これは減らす感じ。総合的にはまだリストラを進めてると。有利子負債自体も大きめで財務は良くはないですね。
CF

長期平均FCF-1.3/19年で長期にマイナス。まあ2016-2021で営業CFマイナスで仕方なしですが、投資を2022年以降水準上げる形でFCFはやっぱりマイナス。目先はそれでお金減ってますね。
還元なし。
月足週足日足の値動き判断
月足でさげてはあげさげてはあげ
週足でさげてあげ
日足であげて調整
確認。
評価・売買判断
テクニカル的には、年足。わりと長期に死んでる。

それで一応コロナ165からは、反転感もでて安値165.372で切り上げ高値1444を抜ければ
30年レベルのトレンド転換ともみれるので、いろいろ372を見ながら、1444でしょうか。とはいってもボラが大きいのでわりと玄人向けっぽさは。そのへんみながら。
ファンダ的には、コンデンサメーカー。長期に非常に厳しい推移の中で長期にリストラしてきた感じが2022年以降はリストラの成果か環境がいいかで黒字化で、利益率回復でなにげに高ROE。その中で負債を減らしながらも固定資産の投資にすすめつつあり、攻め色もでてなくもない。目先までFCFマイナス。
環境がいいだけの疑いもあるけど。長いリストラを終え攻めに来てる感もあるので、このへんがうまくいくなら長くの衰退の反動もあるやも?とは。ほかは決算資料もなくあまり説明的でもなく色んな意味で東証二部的だし懸念点もおおいはおおいですね。評価。
PER5.31/PBR1.01ほど。低PER。赤字も多かったのであまりPERも機能してなかった感はあります。PBRだと0.5以下とか0.3程度もあるようなので減益とか赤字はこれでもまずそうな。と、わりと判断材料すくなくギャンブル的ではあるけどあたれば大きく上にでるはありえるかなとは。その辺踏まえて。
リンク
KABU+:https://kabu.plus/
銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=6969
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=6969
IRBANK:https://irbank.net/6969
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくにありません。ないですよ。
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