大河の一滴

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(6255)エヌ・ピー・シー/東証GR/機械(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:678円(人々は、実績をあげ続け登ってきてが、立場に自信がもてず不安になっている。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
6255 エヌ・ピー・シー 東証GR/機械 149.52 2025/08予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
92.94 19.04/20.49% 7%/18年 12.25 1.47
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
1.96%/18年 5.36%/18年 9.93%/17年 12.35% 7.6%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
86/18年 -80/18年 5/18年 0.29/18年 11.54%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
154.36 96.84 62.7% 1.47% 18.07%

 今日は分析。2025/8/29のKABU+データをみて気になったものをチョイスして分析比較します。エヌ・ピー・シー。太陽光系製造装置。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年09月02日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「いちおあげ」

こういうのメーカー。雰囲気で。太陽光電池とかパネルの装置メーカーですね。

いちおう。

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:
太陽電池(PV)パネル組立装置を主力に、FA装置・真空貼合/封止装置などの製造装置と、太陽光発電所の検査サービス、使用済みパネルのリユース/リサイクルまでを一気通貫で手がける装置メーカー。北米拠点を含む海外納入実績も厚い。ペロブスカイト関連の開発/装置にも対応。株式会社エヌ・ピー・シー

主なセグメント:

事業モデルが似ている著名上場企業:

  • ローツェ(6323)…装置の受注変動・カスタム性・海外納入の高さという点で近似。

  • タツモ(6266)…FPD/半導体向け装置のプロセス/搬送など、装置系ニッチに強み。
    (いずれも事業領域は異なるが、「装置×受注生産×海外比率」でモデルが近い)

●競争優位性
格付け:★★★★☆(4/5)
理由:

  • 太陽電池製造装置で30年近い納入実績と、設計~保守までの一貫体制(松山工場)によりカスタム対応力が高い。株式会社エヌ・ピー・シー

  • 使用済みパネルの「ガラスを割らずに分離」するホットナイフ分離法®を核に、解体~再資源化の工程装置・サービスを自社で展開できる希少性。2030年代の大量廃棄期を見据えた位置取り。株式会社エヌ・ピー・シー+1

  • 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)とリユース/リサイクルの協業検討を開始。サプライチェーン構築力が増し、案件獲得への足場強化。kccs.co.jp

  • 一方で装置受注は景気/政策/顧客投資計画に左右されやすく業績変動が大きい点はリスク(装置系共通の構造)。Kabutan・IRBankの指標面もボラティリティ示唆。株探IR BANK

●大きなトピックと注意点

  • 使用済みパネルの増加(FIT導入からの経年)に伴うリサイクル需要取り込み。KCCSとの協業検討で回収~選別~解体~再資源化の流れを押さえる動き。中長期テーマ。kccs.co.jp

  • 技術面ではホットナイフ分離法®と、分離後ガラスのEVA除去装置(ラインナップ予定)など、水平リサイクルに資する工程の整備が進行。株式会社エヌ・ピー・シー

  • プロダクトはPVだけでなくFA/貼合・封止/AI選別機など裾野拡大。景気分散の芽はあるが、なお装置サイクルの影響は大。株式会社エヌ・ピー・シー

  • 足元の指標(例:予想PER・PBR・予想ROE/ROA自己資本比率)からは財務健全性は維持。バリュエーションは装置投資サイクルの局面認識が鍵。IR BANK

  • テーマ性:ペロブスカイト関連装置への対応を開示。研究~量産の橋渡し装置需要の立ち上がりにレバレッジ株式会社エヌ・ピー・シー

  • 参考リソースと基本データ確認:会社HP/IR、IRBank、株探。株式会社エヌ・ピー・シー+1IR BANK株探

 

業績。いまいち安定感がなく環境に吹かれるまま感ある。ゆるく増収時により増益、減収時により減益の製造業ムーブが見て取れそうですが2011-2013で減収で赤字までいったあとはかなり利益率安定してますね。赤字でいやになって売上より利益優先になったのかもしれません。

BPSなど。2013年以降はBPS右肩感あります。2013年以降でBPS成長率とると8.53%/11年ほど。そんなに悪くないですね。

BPS成長率9.93%/17年/平均ROE7.6%/18年

原価率など2021年データ取れてないですね。利益はとるけど減収時にROEROAなどが下がってそうなのは見て取れますね。

(IRBankから)
従業員も。2014-2023ほどは減少か横ばいに近く、大枠リストラしてた感じはあるけど目先増員してきてますね。それでやはり売上取れると一人当たりも改善と。

(IRBankから)

四半期。より風のふくまま感でやはり売上ないと赤字に出がち。

この辺は四半期で振り回されるかもしれないところ。

(株探から)

決算資料。

IRライブラリー - 【株式会社エヌ・ピー・シー】FA装置メーカー・太陽光パネル関連サービス

とくにいうこともないというか主力のFA(電池以外)とパネル解体装置もガンガンぶれてくる感じあります。

 

それで今期2Qで受注とか減ってるけど、3月で回復してるとかこの辺も大きく動くと。

3Qでもわりと減収減益で通期も減収減益。

2Qで下方入ってますね。「前期末受注残は予定通り消化する一方、米国主要顧客が工場の稼働を優先させたことでいくつかの改造案件を今期は実現できないことや、米国新政権の政策の不確実性のため同顧客による発注の様子見があった影響で、当期受注当期売上を見込んでいた案件のうち改造等の案件が想定よりも減少したため、売上高は期初の予想を下回ることを見込んでいます。利益面では、売上高の減少や、販売費及び一般管理費の増加、営業外費用の海外の未払税金に起因する為替差損が期初予想より増加することなどに伴い期初の予想を下回る見込み」

財務

利益剰余金マイナスになってますね。そりゃ安全策とりたくもなるなと。

(IRBankから)

有形固定推移。減らしてますね。投資してないし、投資するほど未来に強気じゃないとも。

(IRBankから)

その他流動129億、売掛在庫でざっと65億くらいに現金52億ってところ。目先は急に現金積んできてますね。52億まで。

負債57億。有利子負債もなく手形類25億前受20億。固定負債とか退職金くらいで1億もなく。

財務はかなりいいとなりますね。

 

CF

 

2013年以降は営業CFはだいたいプラスでFCFもプラス。2013年以降でFCFは平均8億くらいみたいです。投資もしてなく余裕はありそう。

還元。余裕というか配当性向でやってるしその配当性向も低め。自社株買いも大きくはないですかね。


(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげ
週足であげてさげ
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、2017年くらいから上昇感。堅調に来たのが2020年末に急騰で400台から1212までつけるも2022年までには行って来いして、また2024年に急騰で1497つけてまた戻ってきてる感じで。結果長期にゆるい成長が続いている感。基本このゆるい上昇にのりつつまさかの急騰があれば・・みたいにみるのがいいのではないでしょうか。

目先下落調整で2025年関税ショックの587とかを基準に置くのがいいんじゃないでしょか。ここじゃないと2022年402とかになりそうでちょい遠いですし。あるいは2023年494とか。ここらを基準にして。

 


ファンダ的には、太陽光電池やパネル解体装置とか関連検査とか他産業むけもあるけど太陽光関連製造業ですね。

過去に赤字で利益剰余金マイナスもやっており、以降は売上を追ってる様子もなく環境に吹かれるまま感があります。利益は底堅くなり蓄財は進んでるようです。そのなかでやはり増収するとより増益する製造業感ある。
環境にふかれるままだし、投資も進めてる感じでもなく還元も熱心な感じでもない。ただ目先は人を採ってきてますね。直近は減収減益風に吹かれてる感じ。四半期だとより顕著。

評価。
PER12.25/PBR1.47ほど。シクリカルで業績が不安定な製造業としてはちょい評価高いと思う。直近のROEなどからは高いとも見れないかもだけど、利益もあまり安定しないのであまりPERも機能しないかも。BPS成長率8%程度が続くと見るとまあPBR1.5ほどは許容かもしれませんが続くとも見にくい四半期とかバンバン来そうではあります。

PBRレンジでは2013以降なら0.7-3.5くらい。この視点では上も下もですね。PBR1以下くらいで拾えば面白い展開もあるかもですね。

あとはこの視点は触れたほうがいいかもですが太陽光テーマに触れてそうで、特にしばらくするとパネルの処分が社会的問題になりそうな雰囲気でそこで注目を浴びうるところはありそうで、そのようなテーマ狙いをするなら。素直にみて状態のわりに評価高そうで、そのへんのテーマ性をある程度は織り込んでそうですが。でも、展開次第では暴騰の可能性は否定できないかなとは思います。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=6255

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=6255

IRBANK:https://irbank.net/6255

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特になく通常運転ですよ。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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