大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(3947)ダイナパック/東証ST/パルプ・紙(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:2203円(人々は夢見て敗れてすねていたけど、チャンスを掴むと今度は一気にスターダムに上り詰めていってる。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
3947 ダイナパック 東証ST/パルプ・紙 227.41 2025/12予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
660 29/4.39% 2%/18年 7.56 0.49
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
1.4%/18年 8.67%/18年 2.69%/17年 6.33% 2.8%/18年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
478/18年 -353/18年 125/18年 6.93/18年 3.99%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
765.37 458.55 59.9% 3.63% 27.47%

 今日は分析。ある場所で手に入れた銘柄群からあんまりブログで取り上げてないなっておもったものから気になったものをチョイスして分析比較します。(許可済)忙しめになるので比較少なめで二週連続。ダイナパック。段ボール。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年08月26日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「びあげが加速?」

こういうの。雰囲気で。コモディティそのものと見ていいと思う。

 

GPTまとめ。書式を気分で変えてくるけど気にせず貼り付けました。

●事業概要
ざっくり概要:総合パッケージングメーカー。段ボール・印刷紙器・軟包装・パルプモールドや店頭POPまで、企画設計〜製造・物流提案を一貫提供。国内は食品・通販など幅広い顧客、海外は中国・ベトナム・マレーシア等に拠点。dynapac-gr.co.jp+2
主なセグメント:報告セグメントは「包装材関連事業」と「不動産賃貸事業」。包装材関連は〔段ボール/印刷紙器/軟包装/その他〕で、24/12期売上構成比は段ボール75.1%、印刷紙器10.3%、軟包装9.9%、その他4.7%。フィスコ
事業モデルが似ている著名上場企業:レンゴー(3863)、トーモク(3946)など段ボール系大手。連合みんかぶ

●競争優位性
格付け:★★★☆☆(3/5)
理由:
・フルライン(段ボール・紙器・軟包装)にPOP/什器まで内製・連携。小ロットのデジタル印刷や設計提案で“企画〜量産”の一貫対応が可能。dynapac-gr.co.jp+1インベスターナビ
・地域密着の国内工場網+中・越・マレーシアの海外拠点で日系顧客中心に対応(段ボールは近距離供給との親和性が高い)。フィスコdynapac-gr.co.jp
・食品向けの比重が高い需要基盤。最大株主はカゴメで、食品パッケージ分野での関係性が厚い。dynapac-gr.co.jpIR BANK
M&Aで軟包装と海外を強化(越・TKTの子会社化、越・Hoang Hai段ボールの子会社化を発表)。Yahoo!ファイナンス株探
・一方、紙・燃料等コストと価格転嫁の綱引き、成熟市場での競争という構造要因は残り、持続的な超過収益化は難度が中程度。フィスコ

●大きなトピックと注意点
・直近業績:25/12期は1Q・2Qとも増収・大幅増益。価格改定と生産性改善、ベトナム買収寄与が背景。通期計画は売上660億・営業益29億(5/12上方修正)。株探+1
・財務・評価:PBR約0.49倍、自己資本比率約60%。バリュエーションと資本効率の改善余地。IR BANK
・需給・構造:国内段ボールは成熟、24年生産量は前年比1.1%減。天候不順で青果物向けに影響する局面も。フィスコ
・リスク:原紙・燃料の価格変動、為替、M&A統合(のれん含む)等。有報「事業等のリスク」参照。dynapac-gr.co.jp

 

長期には成長してて目先は好調な感じはしますが2006-2018くらいでほぼ横ばいで停滞が近年調子いいくらいか。

それよりも利益率でいって4%ほどでだいたい2%台以下でかなり価格競争の厳しいコモディティはその通りとなりそう。

営業赤字は2002.2018年で純損失は2001.2002.2005.2006.2008.2009.2014.2018とちょくちょく出ててわりと渋い推移だなとはただリーマン移行は赤字は過去より少なく事業環境はほどほど良さそうな感じで特に近年は調子いいと。

BPSなど。なんとか長期に積み上げ。ただ成長率は以下ほどで低いし、ROEも低いですね。基本停滞で蓄財がやっとのコモディティ。が、ROEでもちょい上がってきて近年好調と。

BPS成長率2.69%/17年/平均ROE2.8%/18年

ながらく薄利で低ROE。原価率など低いのが価格優位性の低さを示してそうな。

それが近年は原価率がちょい下がる感じで利益率2-3%くらいが4%になるかたちでROEがあがると。利益率が低いのでちょい改善すると大きく増益するという。価格優位性のないコモディティの数少ない有利点とがなりそう。

従業員。近年売上撮れてるけど増員はあまりなし。会社はあまり増収は不可逆とみなしてなさそうな。目先は増やしてますけどね。

一人当たりはあまり改善感もないですね。

四半期。ちょい調子いいようには。実際2Qでは増収+6.4%で増益+79.8%で結構大きな増益。通期でもかなりの増益ですね。まあ利益率が2.7%が4%ほどになる低いところでの変化ですけど。

増益は「生産 数量の増加による増益効果に加え、人件費、運搬費および諸資材の価格高騰に対応するために進めた生産性改善 と製品価格の改定効果が、これら経費の上昇を上回り」ってことで、価格改定ができるとやはり強いところはありそうですね。

(株探から)

IR資料。

その他IR資料|IRライブラリー|IR情報|ダイナパック株式会社

なんかはろうと思ったけど順調は順調だけどなんで順調なのかはちょい見えにくいと言うかやっぱり環境いいだけ・・な疑いが。

これだけ投資はやる気みたい。

 

財務

資産増。財務は比較的良さそうですね。

低収益で財務悪いと大変になるので財務いいほうが良いとは思いますが。

(IRBankから)

有形固定推移だけ。あまり長期に変わらず目先ちょい投資が進んだ程度ですが中期計画の成長投資200億って全部固定資産にならないにしても結構な大型投資。

このへんの結果如何によっては・・とかはあるかもしれません。

(株探から)

ほか見ません。ちなみに2Qであまり投資が進んでる感はありません。

 

CF

営業CFでてFCFはだいたいしっかり出てる感じですね。底堅さはあります。とはいえ長期平均FCFにすると 6.93/18年とかで時価総額225億でもなかなか渋い水準で高評価でもないのをふまえるとやはりCFも筋がわるいなとは。
それでまだ実行されてなさそうですが投資が入ればこの辺の景色が変わるかもしれません。どうみるか。

還元。FCFからするとだいたい配当に回ってそうな。これ以上増配すると増益ないと厳しそうですね。目先は増益してますね。

(銘柄スカウターから)

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげてあげ
週足であげ
日足であげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、バブルにピークがあり、2011年まで落ち続けて、以降は2023年までもみ合いというか、2023年以降も含めてもみ合いともみれるかだけど、2023年以降はあげてきて、2011年以降の高値を更新くらいで長期の調整を終え上昇に向かってるとも。

週足くらいはあがってるので、そのせんで付き合うのはありかもしれない。

関税ショックの1616とか日足直近安値の1915とかみながら2298破って上昇継続を測るかんじでしょうか。


ファンダ的には、段ボールメーカー。コモディティでしょ?とみると、薄利で低ROEで価格競争が厳しいコモディティそのもののように見える。それで長期になんとかPL維持してBPSくらいは地味に伸ばすいかにも停滞蓄財の動きでそれも蓄財できてなさそうな蓄財くらいだったのが目先増収も入り利益率が上向き低ROEとも断じられない水準には。みると大型投資もすると言ってますね。一応増員もしてて投資に向かって攻めるような雰囲気もなくもなく、せめて報われるなら景色も変わるかも。

目先さすがに価格改定などもでき増収増益ですが、それでも薄利低ROE寄り。ダイナパックとしては調子いいくらい。

財務はいいですが、CFは強い感じじゃない。一応2Q時点では投資が進んでる感じではありません。
評価。
PER7.56/PBR0.49ほど。冴えないメーカーが冴えないと評価されてる案件だなとは。ダイナパックとしては好調で、これが続けばもう少し上に置かれるかも。まさかの本当に大型投資してもっとまさかのROEが跳ね上げるとかになるともっと景色が変わるかも。

そこまでは織り込んでるように見えないので、下を押さえつつまさかの展開のときに大きく回収は狙いうるのかも。

ちなみに評価のときはPBR0.2台くらいはあります。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3947

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3947

IRBANK:https://irbank.net/3947

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常運転。台風のせいで予定が乱れてますけど。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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