大河の一滴

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(4114)日本触媒/東証PR/化学/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

日本触媒とその他

株価

1754円(人々は、押されて膠着が続いてたところから一気に押し返そうとしている。)

 

チョイス理由とバブルチャート

 今日は比較。新EXCELテンプレを改修して運用始めて株探に対応したので長めの業績あって気になったものをチョイスして分析比較します。比較の会社と数字は上記の通り。各データは-年月-日取得。
日本触媒。基礎原料系化学。比較に同業っぽい日本曹達三菱瓦斯化学。ゲストに日本触媒は1942年設立っぽくて同い年仲間の第一建設。(GPTに1年違うと突っ込まれました)


CAGRとEPS成長率はあんまり関係なさそうな図に。PBR同じくらいなのでならばEPS成長率が高いものを選ぶのが良い気もするがさてどうでしょう。



各企業の数字とそれをみての所感

コード 4114 4041 4182 1799
企業名 日本触媒 日本曹達 三菱瓦斯化学 第一建設工業
市場/業種 東証PR/化学 東証PR/化学 東証PR/化学 東証ST/建設
時価総額(億) 2736.24 1950.66 6001.32 754.03
株価 1754 3435 2835 3615
決算期 I  予 2026.03     予 2026.03     予 2026.03   単 予 2026.03  
売上成長率(年複利/期間) 3.77%/25年 0.01%/25年 3.43%/25年 2.11%/25年
長期平均営業利益率/年 8.8%/26年 5.3%/26年 5.1%/26年 8.8%/26年
EPS成長率(年複利/期間) 10.7%/25年 9.46%/25年 7.53%/25年 8.26%/25年
BPS成長率(年複利/期間) 4.96%/25年 4.47%/25年 6.64%/24年 5.87%/25年
平均ROE/年 6.2%/26年 5.8%/26年 8.5%/24年 6.7%/26年
ROA 2.8% 4.6% 3.2% 5.4%
平均営業CF(億)/期間 319.5/24年 131.7/23年 509.8/23年 35.7/24年
平均投資CF(億)/期間 -229.1/24年 -91.4/23年 -357/23年 -23.4/24年
平均FCF(億)/期間 90.4/24年 40.3/23年 152.8/23年 12.3/24年
見込み配当額(億) 156 79.5 211.69 27.12
配当成長率(年複利/期間) 10.24%/25年 9.35%/25年 10.63%/25年 11.27%/25年
配当利回り(%) 5.7 4.08 3.53 3.6
PER 17.72 14.20 15.33 14.65
PBR 0.71 1.01 0.83 0.93
ネットキャッシュ比率 0.048146361 -0.146637548 -0.238402551 #VALUE!
ネットキャッシュ比率(有利子負債除外) 19.9% 11.1% 9.5% 23.0%
総資産(億) 5436.59 2880.97 11196.88 839.41
自己資本比率(%) 70.5 64.8 59.7 85.4
日本触媒(4114)

業績

業績印象「あげ」
基礎化学品メーカー。雰囲気で。

様々な分野で様々な商品にいろいろ使われてそう。

製品情報 | 日本触媒

 

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:アクリル酸高吸水性樹脂(SAP)や酸化エチレン(EO)などの中間素材を核に、素材(マテリアルズ)と高付加価値(ソリューションズ)の2セグメントで展開。紙おむつ向けSAPは世界トップ級。商売+2商売+2
・主なセグメント:マテリアルズ(AA・SAP、EOほか)/ソリューションズ(スペシャリティ、エレクトロニクス等)。商売+1
・類似企業:三菱瓦斯化学(4182:中間素材・機能材)、住友化学(4005:石化・機能材)、BASF(素材大手)。(位置づけの参考)MGC

● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3/5)
・理由:

  • 強み 1:AA→SAPの一貫供給体制と大規模能力、SAP分野の世界トップ級地位。商売+1

  • 強み 2:中計2027で“ソリューションズ”の比率を高めROIC/ROE改善を志向。商売+1
    ・注意点:マテリアルズは市況・原料価格に連動しやすく収益ボラ高め。セグメント再編での選択と集中が計画どおり進むかが鍵。商売

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:SAPの欧州価格改定(値上げ)やISCC PLUS取得などサステナ対応の進展。商売+1
・トピック 2:中期計画2027—「事業の変革」「環境対応」「組織」の3本柱。商売
・財務/業績の補足:同社は中計で「営業利益+持分法」で350億円、ROE7%以上を掲げる。株探の会社概要では「アクリル酸大手・SAP世界トップ」。ログミーファイナンス+1

 

長期業績。長期にはなんとなく成長感も。営業赤字は2021のみ、純損失で2009.2021で厳しいとき以外は長期に底堅い推移だなとは。

BPS右肩なんじゃないでしょうか。高ROEではないし目先はROE5%程度以下が続きわえりと低ROEな感じにもなってるのをどうみるか。

 CAGR3.77%/25年EPS成長率10.7%/25年/BPS成長率10.7%/25年/平均ROE6.2%/26年

 

原価率比較的高め。いろいろ使われるけど価格競争力はあまりないかも。よってあまり原材料高で価格転嫁できてないかもなとは疑えるかなとは。

増員してるけど一人当たりで売上伸びてもないし利益足踏みな印象も。

四半期横ばい。目先2Qも減収減益で通期も減収減益の計画ですね。

(株探から)

ほかいいんじゃないでしょうか。

 

財務

 

蓄財、財務改善。


(IRBankから)

有形固定推移。

IFRSだけどよこばい。あまり投資してなさそうですね。

その他現金あたりそんな持ってなくバリューかというと微妙かも。

ほかみません。

 

CF

 

長期平均FCF90.4/24年ほど。だいたいFCF出ますね。

それで最近還元強火になってますね。配当性向などいっぱいになってますね。

還元:配当利回り5.7%/配当性向101%/配当成長率10.24%/25年

「配当性向100%またはDOE(株主資本配当率)2.0%のいずれか大きい金額を目安に配当を実施する方針」だそうでです。

(銘柄スカウターから)

 

日本曹達(4041)

業績

業績印象「停滞蓄財」
総合基礎化学でしょうか。
雰囲気で。

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:アグリ(農薬)とケミカル(機能化学品・クロールアルカリ)を柱に、医薬・環境化学、エンジ、商社機能などを内包する化学メーカー。日本ソーダ+1
・主なセグメント:ケミカルマテリアル/アグリビジネス/トレーディング&ロジスティクス/エンジニアリング/エコソリューション。日本ソーダ
・類似企業:住友化学(4005:農薬・基礎化学)、クミアイ化学(4996:農薬)、宇部興産(1963:化学・素材)。(事業領域の近さ)Yahoo!ファイナンス

● 競争優位性
・格付け:★★☆☆☆(2/5)
・理由:

  • 強み 1:農薬の海外展開と登録対応力、研究~生産一貫体制。Yahoo!ファイナンス

  • 強み 2:医薬添加剤HPC、半導体レジスト材などニッチな高付加価値品。株探
    ・注意点:セグメント多角だが長期ROEは一桁台で資本効率は課題。需給や規制影響を受けやすい。日本ソーダ

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:セグメント再編(2024年~)で収益管理の明確化。Yahoo!ファイナンス
・トピック 2:アグリの低薬量・高効率剤など環境対応型製品開発を強化。Yahoo!ファイナンス
・財務/業績の補足:会社サイトの「一目でわかる」では海外売上比率49.9%、セグメント別売上を開示。日本ソーダ

 

長期に横ばい感。営業赤字なし。純損失2006だけ。

CAGRほぼゼロ。ROEはは二桁はあんまりないくらい。EPSはわりと伸びてるけど、近年のROE安定からはBPS成長のほうが実態に近いのではないかとは。

 CAGR0.01%/25年EPS成長率9.46%/25年/BPS成長率4.47%/25年/平均ROE5.8%/26年

 

若干原価率の低減がみえるかも。単価とかあがってるかもね。

だからROE二桁に及ばない程度。

従業員省略。増員してる感じじゃないです。

四半期。足踏み感。1Qで増収増益で通期で減収減益の計画。

過去計画は保守傾向はあるかも。

(株探から)

 

ほかみません。ただの停滞蓄財に見えるし。

 

財務

資産増。

(IRBankから)

有形固定推移だけ。

普通に増えてますね。

 

CF

 

平均FCFとると 40.3/23年で時価総額2000億とするとちょい弱いというか投資はやはり必要ですね感。

 

還元:配当利回り4.08%/配当性向57.9%/配当成長率9.35%/25年

以下ですが配当政策で定量基準は示してなさそう。現金みながら余裕見て還元増やしてる感はありますね。

(銘柄スカウターから)

 

三菱瓦斯化学(4182)

業績

業績印象「あげ」
ガスよりだけど化学の基礎原料系。

 

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:天然ガス・混合キシレン起点の基礎化学(メタノール、MX系等)と、電子材料・光学樹脂・脱酸素剤などの機能化学品を2事業で展開。MGC
・主なセグメント:グリーン・エネルギー&ケミカル/機能化学品(電子材料、光学材料、ポリマー、脱酸素剤ほか)。MGC+1
・類似企業:三井化学(4183:基礎~機能材)、東ソー(4042:クロール・機能材)、JSR(4185:半導体材料)。(事業ポートの近さ)MGC

● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3/5)
・理由:

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2025年度通期、売上7,500億円予想(上方も)・利益据え置き等、セグメント別の見通しを開示。MGC
・トピック 2:IRページにセグメント別ハイライト・チャートジェネレーター等が整備。MGC
・財務/業績の補足:24年度はJSPの持分法適用会社化の影響等がある一方、MXDAや芳香族アルデヒド等の数量増が寄与(会社説明資料)。MGC

 

なんとなく成長感。営業赤字2002.2009。純損失2002.2003.2013でなんとなく環境厳しいと赤字も出やすい感。

長期にはBPSくらいは右肩。ちょい近年低ROE方向に振れてる感。

 CAGR3.43%/25年EPS成長率7.53%/25年/BPS成長率6.64%/24年/平均ROE8.5%/24年

 

 

原価率やROEなどみてるとあまり大きな劣化とか良化の傾向は読み取り難いかなとは。

(IRBankから)

四半期。軟調かも。目先1Qで減収減益。通期計画も同様。

修正もあり。ただ下方じゃなく通期の売上上方。利益は横ばいです。

比較だしあとは見ません。

 

財務

資産増。有利子負債減らして増やしてるね。


(IRBankから)

有形固定推移。近年の有利子負債増と同期して増えてる感。

ほかみません。

 

 

CF

FCF平均 152.8/23年で出てますが、時価総額比だと大したことありません。

近年は投資強めでFCFマイナスが続いてますね。

 

還元:配当利回り3.53%/配当性向54.1%/配当成長率10.63%/25年

配当政策で「総還元性向50%を中期的な株主還元の目安」とでてますね。目先は自社株買いも強く上の推移できてますね。それもあり目先は有利子負債増ですが自己資本比率は横ばいでバランスはとってそうです。

 

 

日足週足月足の値動き判断

月足でさげてもみあってあげ
週足でよこよこからあげっぽい
日足であげてさげ
確認。

評価・売買判断

日本触媒(4114)

テクニカル的には、年足。バブルは越えてないけど。2000年以降はあげっぽいといえばあげっぽい。2450超えるとバブル越えもいけるかもね。

月足レベルでは2015年高値からコロナ1072.5までさがり、以降は2024までずっとヨコヨコしてた印象で2024年以降に上昇にきてる感じで、この延長をみれるか。週足レベルで1951以降1529.5までさげて反転1923.5で前回高値に届かず跳ね返されてるので。、1529.5を見ながら2450越えして年足上昇継続できるかが焦点でしょうか。このへん見ながら。


ファンダ的には、基礎化学品でいろいろ使われてる。おおよそ底堅く長期に成長感もなくもない中でBPSが積み上がる停滞蓄財だなとは。その中で近年ちとROE落ちてきてるなみたいなところが。一方で還元が強くなってて配当性向100%とかの基準あるいはDOE2%の大きい方で、目先はちょっとBPS伸びるのが期待しにくくなってそうな。目先は黒字も減収減益。

評価。
PER17.72/PBR0.71ほど。 おおよそ停滞かなとその中で蓄財できてたが、蓄財分も還元で吐き出すスタイルになってきた形。目先配当性向100%とかになり配当利回り5.6%とかでてますが、これがほぼ年リターンですかね。リターンとしても若干物足りないのもありそうでですが配当性向100%でそれも低ROE化の懸念もありで、減益で減配になりそうだし、DOE2%でBPSも減り減配にもなるかもの懸念もでててなかなか投資的にはどうでしょう感。減益しないとか増益とかROE持ち直すと楽しいかも知れませんが。どうみるか。

 

 

4041(日本曹達)

基礎化学品。ざっとみてただの停滞蓄財という印象。

過去の傾向がかわらないなら、BPS増4%に配当4%で年7-8%ほどがPBR1くらいに置かれてる案件だなと。このへんはROEあたりとも整合的。
評価。
PER14.2/PBR1.01ほど。 上記のとおり年7-8%くらいをPBR1くらいはいかにもほどほどかなとは。

日本曹達としいぇはPBR0.5-1.2くらいのレンジでどちらかといえば高い方。できるなら安く拾いたいやつかなとは思いますがお好みで。

 

 

三菱瓦斯化学(4182)

ガス系基礎化学。長期には成長だけど、ざっくり停滞蓄財とみてるのがそれっぽいかなとは。目先低ROEにでてるところはありますが、長期にはあまり劣化も無さそうで、また投資を進めたり還元も熱心で劣化が進んでると見るのも悲観的すぎかも。ですが目先は減収減益。しばらくは投資がちゃんと成長につながるかを見ていく感じでしょうか。
評価。
PER15.33/PBR0.83ほど。 

PBRでほどほどの評価だなとは。PERでちょい高いですがROEが少し回復するとそれっぽいものになりそう。

三菱瓦斯化学としてはPBR0.6-1.3くらいのレンジでいかにも上も下ものいちとなりそう。できればもう少し低いところで拾いたいかもですがもう好みならいんでない感というか、結局投資で成長になるかでしょうか。

第一建設工業(1799)

業績印象「停滞蓄財」
中堅建設。

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:新潟地盤の総合建設。鉄道(線路・土木・建築)に強み、不動産も。主要取引先はJR東日本・官公庁。第一建設工業株式会社+1
・主なセグメント:土木/建築/線路/不動産。第一建設工業株式会社
・類似企業:東鉄工業(1835:線路・軌道)、鉄建建設(1815:鉄道・土木)、大鉄工業(1810:関西圏の線路)。(領域の近さ)news.kotsu.co.jp

● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3/5)
・理由:

● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:JR東日本がパートナー3社(第一建設工業・鉄建・東鉄)を持分法適用へ株式取得(2022年)。news.kotsu.co.jp+1
・トピック 2:会社サイトの実績紹介・技術ページで鉄道関連工事の厚みを提示。第一建設工業株式会社
・財務/業績の補足:会社概要(売上580億円、従業員1,004名/2024年度等)を開示。近年は配当継続・増配傾向(決算説明の書き起こし参照)。第一建設工業株式会社+1

 

業績は目先好調無きもするけど、より停滞って印象が強いですが、それよりは赤字もなさそうでBPSなら以下の右肩でいかにも停滞蓄財という印象。

地方で地味に手堅くやってる地場建設ってなりそう。

配当性向増えてるところはあるので過去のBPS成長より低く出るかもだけど、一応目先BPS成長+配当で年10%越えそうな。安く買うならわりと良いんじゃないかなとは思ったりします。

成長性:CAGR2.11%/25年/EPS成長率8.26%/25年BPS成長率8.26%/25年/平均ROE5.87%/25年

まあ株高進んで安くはなさそう。過去はPBR0.4以下もあるようななかで目先PBR0.9ほどは過去にもなかった水準で評価が進んでます。このへんどう見るかですね。過去の延長線でみればBPS増と配当で年10%くらい行くかも感はあります。

評価:PER14.65/PBR0.93。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常運転しかない。

 

 

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用語解説(日記比較編)

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