大河の一滴

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(7187)ジェイリース/東証PR/その他金融(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:1313円(人々は、冴えない平凡な日々から大冒険にでて着実に進みつつある。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
7187 ジェイリース 東証PR/その他金融 236.76 2026/03予
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 PER PBR
210 35/16.67% 10.3%/11年 10.28 3.98
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 予想ROE 平均ROE/年
21.4%/11年 91.59%/11年 41.57%/10年 38.71% 36.9%/11年
長期営業CF(億)/年 長期投資CF(億)/年 長期FCF(億)/年 長期平均FCF(億/年)/年 実績ROA
50/11年 -30/11年 20/11年 1.79/11年 15.35%
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当利回り(%) 配当性向
156.41 59.16 37.8% 3.81% 39.15%

 今日は分析。市場統計推移記録表で2020/3/17と2025/6/13比較し、ROEをあげてるのにPERが低くなっているもの(該当銘柄877)から気になった銘柄をチョイスして分析比較。用事があるので二週連続比較は3銘柄まで。TOPIXコロナ最安値時より効率的になってるのに低評価なものを拾う意図。ジェイリース。家賃保証。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年06月18日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげ」

セグメント。ほぼ保証。

(銘柄スカウターから)

雰囲気で。

よくわかるジェイリース|IR情報|家賃、テナント、オフィスの賃料保証は東証プライムのジェイリース株式会社

滞納がなければ手数料丸儲けで、延滞すると

 

 

GPTまとめ。

●事業概要
ざっくり概要:賃貸住宅・事業用物件の家賃債務保証を主力とする独立系保証会社。全国40拠点の地域密着ネットワークと、AIを活用した与信審査・債権管理で貸倒リスクを抑制しながら高い収益性を確保している。医療費保証・外国人向け不動産仲介・ソフトウェア子会社など育成事業も展開。kitaishihon.comj-lease.jpprtimes.jp
主なセグメント:①住居用賃料保証 54.3%、②事業用賃料保証 22.8%、③その他(医療費保証・IT子会社・海外など)22.9%〈2025/3期2Q売上構成比〉。j-lease.jp
事業モデルが似ている著名上場企業:Casa(7196)、イントラスト(7191)、あんしん保証(7183)、イー・ギャランティ(8771・法人債権保証)。kabuberry.combuffett-code.com

●競争優位性
格付け:★★★★☆(4/5)
理由:

  • ROE38〜39%・営業利益率18%と業界トップクラスの資本効率・収益性。j-lease.jp

  • 全国拠点網により地場管理会社とのリレーションが強く、審査対応の速さと訪問回収力で差別化。j-lease.jp

  • AIを組み込んだ審査・債権管理で貸倒関連費用を抑制しスケールメリットを強化。prtimes.jp

  • 居住支援法人の指定拡大や高齢者・外国人向け保証で公共性を高め、参入障壁を形成。j-lease.jp

  • 反面、Casaや非上場大手(日本セーフティ等)との価格競争が激しく、手数料低下リスクが残る。kabutan.jpkakuyomu.jp

●大きなトピックと注意点

  • 2024年10月に山梨・奈良支店を新設し40店舗体制へ、首都圏外のシェア拡大を推進。j-lease.jp

  • キーエンスのAIツール導入で債権管理を自動化、業務効率と顧客対応の質向上を図る。prtimes.jp

  • 住宅セーフティネット法対応で居住支援法人指定を全国11県に拡大、ESG評価の向上余地。j-lease.jp

  • 高成長に伴うシステム刷新・人材投資で販管費先行の可能性があり、短期利益ブレに注意。j-lease.jp

  • 自己資本比率37.8%と財務レバレッジはやや高め。景気後退時の延滞率上昇が懸念材料。kitaishihon.com

  • 市場評価はPER約10倍/PBR約4倍とROEに比べ依然割安だが、保証事業特有の景気敏感性がディスカウント要因。kabutan.jp

 

 

滞納が発生したら以下のようになるみたい。怖い取りたてをするかは不明。

も、AIなどを使って滞納率を抑えるのが本分となりそうですが。そして大家としては滞納の心配がない滞納しても面倒な督促や回収もジェイリースがやってくれるのでらくでしょ?ってことになりそうです。

 

 

業績伸びてる。


BPSなども右肩というかかなり高い推移。BPS成長率とると41.57%/10年とかわりと尋常じゃない・・・ってのは上場前も含むので上場後の2017起点でみても25.89%/8年と非常に高め。ROEも非常に高いレベルですね。

利益率など改善感を読み取るのは難しいかもだけど、利益率の絶対水準も高く、ROEは市場でも特に高水準、ROAも相当高いとなりそう。

(IRBankから)

従業員。売上は一人当たりふえてますね。利益はその傾向あるようなないような。

(IRBankから)

ちょっと似たような事業性のものがまとまってないので、その他金融サービス・不動産関連サービス・住宅関連サービスの銘柄スカウター64社で売上/利益率/RIOC/ROE/PBRでフィルタ。ROICでソート。

事業性が違う会社もてんこもりですがその中でも高位の成長率と収益性を誇るとはなりそう。

定量的には優秀とみるほか。

(銘柄スカウターから)

 

四半期。順調に見えますね。

(株探から)

決算資料。

IRライブラリ|IR情報|家賃、テナント、オフィスの賃料保証は東証プライムのジェイリース株式会社

2025。

業績はいいんですがこのへん。「新規申込件数は2桁成長を継続し順調に増加」とかもいってますね。周辺事業も好調よりっぽさも。

総じて順調そうですが、ROEは現状より下がる見込みはありそうです。

詳細は決算資料みてください。

 

財務

資産増。

(IRBankから)

前期末総資産156億で有形固定5億ほどでほぼないレベル。流動115億は伸びていて、現金23億に未収保証料20億が伸びていて、ほかに代位弁済立替金68億とか収納代行立替金15億が本体でしょうか。のびてます。15億あたりが滞納分でしょうか。

「収納代行立替金は、家賃収納の代行業務を行う際に、金融機関から収納結果の通知があるまで当社が収納分を立て替えているものであり、リスクは僅少」とは言ってますね。

無形はのれんやらで11億に繰延税金資産17億とか。

負債97億で前受金31億未払金11億あたりが大きめ。有利子負債で23億そのたいろいろ。

有利子負債<現金くらいはあるし、財務は問題あるようにも。

BS的にはそんなに大きなリスクを抱えてるように見えませんかね。

 

CF


以前は営業CFが怪しいところがありましたが2021年からはプラス推移。ただ営業CFには保証関連っぽい科目が多数ありわりと状態をみるのは面倒かも。まあ多分大丈夫。

還元。2022年かた配当で増える傾向。

配当性向40%程度を目安とは基準がでてますね。

(銘柄スカウターから)

優待あります。プレミアム優待倶楽部で半額評価。

 

月足週足日足の値動き判断

月足でもみあってあげ
週足でもみあいかな
日足でもみあい
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、ざっくり上場2016年からコロナまで微妙な推移で、以降に2022年まで大きく上昇で高値安値で98から1595まで。

2022年1595からは大枠調整っぽい推移で、週足レベルで調整中な印象は。週足調整安値872とか、2024年以降安値940、1080あたりが基準にできそう。

ここらをみながら1541、1595をこえると、2020年以降の上昇を調整をこなしまた上昇トレンド継続の形になるのでこのへんを測りながら。


ファンダ的には、家賃保証。目先はそれに限らず他の分野にも手をだしつつあるようには。成長だし相当速くそしてROEなども高く定量的にはかなり優秀だとしか。

財務も保証などが負担になってる感じもなくKPIなどみても順調そうには思える。

CFも安定的出てる感はありですが中身はわりとお金の流れが複雑そうなのでここは注意を要するか。

ニュートラルに見ればかなり優秀なようには見えますし順調も続いているとも。
評価。
PER10.28/PBR3.98ほど。PER10近辺。端的に高成長高収益であり、絶対的には過小評価に見える。・・なんですがここ5年くらいはPER10台前半推移がおおく、このへんはジェイリースの定位置。でもあるし保証型全般がわりと低PERに置かれる雰囲気もあり、テールリスク?を常に織り込んで警戒されているのではないかとは仮説くらいたてたくなりますがどうでしょうかとは。

そのへんあってるか不明ですがあまりPERが高くなるとは考えないほうがいいかなとはおもうところで、PERあがるのは期待せず成長分取れればいいかなというスタンスでみるのが正しそうな。それでなにか不穏なことが起きてうまく行かない気がするのならそれはテールリスクを織り込んでいるということだと思うところです。

そのへんを踏まえて。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=7187

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=7187

IRBANK:https://irbank.net/7187

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないですね。市場は株高に向かってますがどうなるのでしょう。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

 

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