大河の一滴

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(9919)関西フードマーケット/東証ST/小売/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

関西フードマーケットとその他

株価

1376円(人々は、高嶺には手が届かないながら足場をじっくり固めてきている。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 9919 9977 8182 9503
企業名 関西フードマーケット アオキスーパー いなげや 関西電力
市場/業種 東証ST/小売 東証ST/小売 東証PR/小売 東証PR/電気・ガス
時価総額(億) 878.7 157 832.87 18666.71
株価 1376 2512 1590 1988.5
決算期 2024/03予 2024/02予 2024/03予 2024/03予
予想売上(億) 3790.0 872.0 2526.0 43000.0
予想営業利益(億)/利益率 87/2.3% 13.3/1.53% 15/0.59% 4100/9.53%
長期平均営業利益率/年 1.69%/17年 1.93%/16年 1.39%/17年 3.6%/17年
売上成長率(年複利/期間) 8%/17年 0.4%/16年 0.8%/17年 3%/17年
EPS成長率(年複利/期間) 8.3%/17年 -2.3%/16年 -12.3%/17年 4.3%/17年
BPS成長率(年複利/期間) 6.4%/16年 3.2%/15年 1.5%/16年 -0.3%/16年
長期営業CF(億)/年 503.93/17年 349.58/16年 911.97/17年 349.58/17年
長期投資CF(億)/年 -323.03/17年 -254.52/16年 -582.73/17年 -76480.75/17年
長期平均FCF(億/年)/年 10.64/17年 5.94/16年 19.37/17年 -369.9/17年
PER 17.57 14.43 409.79 5.82
PBR 1.18 0.67 1.34 0.89
ROE 6.7% 4.6% 0.3% 15.3%
平均ROE/年 4.95%/17年 6.04%/16年 2.39%/17年 3.22%/17年
ROA 3.1% 3.4% 0.2% 3.5%
配当利回り(%) 1.31 2.39 0.94 2.51
配当性向 23.0% 34.5% 386.6% 14.6%
総資産(億) 1458.35 297.58 984.00 87744.25
自己資本比率(%) 45.7 70.7 55.6 20.4
メモ いちお加速 停滞蓄財が衰退? 停滞微蓄財 いちおびあげ

 今週は比較。2023/10/12に銘柄スカウター10年スクリーニングで10年最高益更新かつ5年売上成長率20%のもの(対象49銘柄)から気になったものをチョイスして比較します。普通に好調で成長しているもの。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2023年10月13日取得。関西フードマーケット。スーパーマーケット。比較に今まであんま見たことのないスーパー。ゲストに関西仲間の電力。

関西フードマーケット(9919)

業績

スーパーマーケットチェーン、H2Oリテイリングの子会社。

業績見て統合っぽいなと思ったら「2022年H2Oリテイリングと経営統合関西スーパーマーケットから商号変更(イズミヤ阪急オアシスを子会社化)。2023年4月イズミヤ阪急オアシス合併。」で、これは成長というよりは統合ですね。

統合落ち着いた今期は売上横ばい。ただ統合効果?の増益はあるので、その視点で利益成長はあるかもしれないという視点でしょうか。

1Qで横ばいに近い増収に大きめの増益。四半期進捗としてはこんなもんで計画に順調感ありますね。

各配下ブランドも横ばいに近い増収ですが、客数は減って客単価が増えてるのがポイントかもで、ここは値上がり感。

という感じで以下長期業績ですがあまりもう言うことがない。

BPSなど。一応伸びてますが、統合でリセットされた形。ここからはROEがあがるか?がやっぱり焦点かなと。一応上がってるっぽい推移ですね。

で、現在の業界の位置取り的にスクリーニング。

食品スーパー総合スーパーで、ROE順。関西スーパーは34社中16位。ほどほど。利益率の低さが目立つかもしれません。

 

ちなみに下のアオキスーパーいなげやは下の方です。ROEが業界で下。。ついでに利益率とか売上成長率も渋い数字。

 

 

財務

統合で資産規模や攻勢がかわりましたね。という推移。

前期で有形固定資産が統合前335億から787億まで。統合した2022からは固定資産減で攻勢というよりは守勢でリストラとは。固定比率あたりも半分超えくらいだけど、このへんは大きく投資判断に関わるところでもないかなとは。

とりあえず守勢っぽくでコスト減の増益はあっても増収して成長していく感じではないとみてそう誤らないのではないか。

くらい。自己資本比率は低めだけど有利子負債比率は高くもないし大丈夫でっはないか。

あとIRBankさんは統合したデータでBPS出してくれてるっぽいね。複利で計算すると、2.2%/13年あまり高い水準でもなく、このあたりは低ROEに準ずるなって感じだし、低利益率からのお互い助け合いましょうの統合に繋がったとみても整合性がとれるところです。

つまり、あまり冴えない結果の統合で攻勢よりは守勢より。もちろん助け合った結果大いに増益はあり得るシナリオで例えば利益率2ポイント改善すれば前期水準の倍以上の利益で二桁ROE達成でスーパー業界上位です。

 

CF

 

CFでるけど弱い期があるね。あまり安定的じゃないかも。

スーパー上位のヤオコーなど見ると以下。これは格の違いを感じますが、ライフCなどは単年営業CF赤字もあったりで必ずしも不安定なのが良いでもないですが。

 

あとは配当は渋い所あるけど近年は自社株買いが盛ん。還元性向は高いので内部留保が進まないところはあるのでどうか。このへんからも投資よりリストラ、成長より還元のステージに近そうだとは。

 

アオキスーパー(9977)

業績

愛知県西部を中心に生鮮食料品・一般食品・日用雑貨のスーパーマーケット「アオキスーパー」を51店舗(愛知県内、2023年2月)運営。

上記のスクリーニングの下位。業界34社中で実績ROEならマイナス。つまり赤字。

まあ、営業利益は黒字ですし、純損失は1999年からみて初めてみたいですが、だからといって他の利益率や成長率が芳しいかというとそうでもなくこれも低い方。

 

ということで、ゆるく衰退感。減収続いて利益率も低めがさらに低く出てる印象。

それでもBPS伸びる底堅さが食品スーパーって感じですが、前期は赤字でこれも前期はマイナスですね。長期のBPS成長率とると 3.2%/15年。そんな良くない数字ですがだから前期はマイナスです。

前期の赤字。

「減損処理に伴う減損損失を4億85百万円特別損失に計上したこと及び繰延
税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額を4億33百万円計上したことにより利益額は減少」店舗もリニューアルとかもあるけど撤退もあるようですね。

そんな中で2Qで減収で黒字。上方も来てますね。「人件費や物流費の上昇を背景とした物価高が続いており、それらに起因する仕入価格の上昇を踏まえ、適時適切に販売価格の改定を実施したこと、また、昨年から取組んでいる節電対策等により光熱費が想定以下で推移し、販売費及び一般管理費が計画を下回った」

いい感じですし、大きな増益ですが、営業利益率でいうと2Qで1.5%ほどでまだ業界低位です。

 

財務

資産は横ばいに近いかな。自己資本比率は高いですね。

有形固定は以外に減ってなく前期で129億。2021の120億とかから増えてる。

これはこれで固定資産増えてるので減収してるぞって話にはなるんだけど。

2021の資産増は借り入れでもして速攻返した?とか思ったけど、買掛増えて現金増えるという感じですね。次で解消。

財務は総じて悪くないしいいですが、故に業績低迷が純粋な低迷ですねってなりますね。

 

CF

 

2022で営業CFマイナス。これは上記の2021で仕入債務の増減の影響で。まああまり企業状態に関わるものではないかなとは。

還元は利益並感。赤字でも配当維持で偉いね。自社株買いも入ってます。

 

いなげや(8182)

業績

イオン系列の食品スーパーマーケットチェーン、立川市本社。東京三多摩地区を中心にスーパー「いなげや」(生鮮食品・加工食品・日用雑貨)、調剤併設ドラッグストア「ウェルパーク」を運営。

上記スクリーニングで、ROEアオキスーパー以下。赤字ですね。減損損失ですね。

毎年切ってますね。

業績横ばい。

薄利傾向あります。イオン系と聞いて納得。イオン自体がかなり低利益率で、薄利多売を体現するところあります。1999年から営業赤字はなし。

 BPS成長で1.5%/16年とかなり渋い。事実上企業価値は増えてないと見るべきではないか。停滞で蓄財できないくらい。

今期1Qでもその範囲内というか予想EPS3.88円でっ配当15円計画なのでタコ足(配当性向100%超)

 

 

財務

停滞。

有形固定とか324億とかであまりふえてないですね。

それ以上の感想ないというか見ないというか見て投資を考えることになる気がしない感じ。

 

CF

 

FCFは出てますね。投資してない(有形固定増えてない)のでFCF出ないと困りますが。

だいたい財務に吸収される形。  平均FCFは19.37/17年で配当7億くらいかなあってところなので、ほかは負債返済で株主と言うよりは銀行のために働く会社。

 

 

日足週足月足の値動き判断

月足で安値切り上げ
週足で噴火鎮火してあげ
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

関西フードマーケット(9919)

テクニカル的には、2016に2021に急騰し下落みたいなのもあり上昇ともし難いところもありますが安値に関しては特に2020年以降切り上げはみられるので、上昇は上昇。切り上げ継続を見つつ乗るのも。あわよくば急騰があればそこで・・みたいな考え方は。週足の安値1091、1220、1000あたりを見ながら1753越えを測りつつ2213見れるならあるいは長期上昇も。

 

ファンダ的には、関西のスーパーが合体してかなりの規模に。合体を終えて目先は停滞に近い推移。増収もあるけど、投資が進む感じでもなくそれよりはリストラで自社株買いも入るなどの還元。そのような姿勢をどうみるか。目先は増収も客数減って客単価増える形でインフレ味のあるのがでています。ここというより業界全体の傾向にはなりそう。

総じて停滞蓄財に入ったとなりそう。うまくリストラ進めて一段高利益率高ROEになれるといいですねって感じ。

評価。

PE17.5のPBR1.2。ちょい評価高いというか、このへんのPBR近辺の同業みても状態がもうちょっとマシ感あり、定量的に積極的に選ぶ理由があるのか・・?みたいなところは。ほかを選んだほうがいいかもってことですね。・・・てのはあるんですけど、統合効いて利益が伸びてそうなところがあり、つまりコスト減による増益は一定織り込んでると見ておくべきかなと。

みたいなところはあるんですけど、自社株買いなどもしつつ統合による状態改善なども期待しつつ優待などもあるし、食品スーパー自体結構底堅い業績だったりすることが多いわけで、特にユーザーならのんびり持つのもいいんじゃないでしょうか。

 

 

アオキスーパー(9977)

愛知のスーパー。業績はなんか芳しくなく衰退感ある。

前期赤字だが珍しいくらい。黒字基調で堅実っちゃあ堅実だけど薄利で衰退感ある。

財務は健全CFもまあ健全。

評価。

PER14のPBR0.7。財務などは健全だけど黒字も薄利で衰退傾向。潰れるというかんじではないが投資で積極的に選ぶ理由はなかなか見出しにくいなと言う感想。今回、あまり数字的に優れてないのも見てみようというか数字的にみれるものはだいたい拾い尽くした感あるので拾ったけどやはり投資的には渋いという感想。

すごく安ければ。PBR0.5台くらいはあるようだね。そこまで下がっても妙味とみなせるほど安いかと言うか微妙というかここがPBR0.5台つくなら他にもっといいとできるものがありそうな。

あるいは、アオキスーパーが栄える反撃のシナリオが見えてるならよいかもしれません。自分は今のところ見える感じじゃないです。

 

いなげや(8182)

イオン系東京のスーパー。業績も財務も長期に横ばい感ある。利益はでてるけどあまり長期に企業価値が増してるとみなしにくい。停滞して蓄財も進まないという感じですので。これはイオン本体もそうですがあまりイオンは企業価値(EPSとかBPSとか)の増をしようと考えてないようには。株主は優待配当で我慢してもらいつつ多くの顧客に安い商品を売るみたいな方向性を感じたりします。

評価。

PER400のPBR1.3。低ROEなのでPERはともかくとしてPBR1.3もちょっと企業状態からは過剰なバリュエーションという感想を持ちます。

まあでも株主は配当と優待配っとけばいいという姿勢のように思えるのでそれに賛同するなら持つのもいいんじゃないか。

優待普通にあります。配当優待で利回り2.2%・・とあんまりお得でもないけどユーザーでこの姿勢を指示するなら持つのもいいんじゃないか。支持しない人は持たなくていいと思います。ちなみにイオンの優待カードは使えないみたい。

 

関西電力(9503)

関西電力様。

業績は震災以後の赤字などもありつつ長期足踏み感あったのが、目先2023で売上突き抜けてきてるという。

以下みたいな感じですが、資源価格などでこれほど売上が動くんですねと言う感想。

 

その他よくわからないというか、電力はややこしい印象で、ゲストでいろいろ突っ込むのやりたくないので、ほんとざっくり流し以下で。

前期は赤字だけど今期は黒字化でそれも過去から見ても最高益っぽい水準の計画。

「為替・燃料価格影響、原子力利用率の上昇」による増益みこみで、為替や燃料価格にこれほど動くということで堅そうにみえてシクリカルじゃんって感想。

あとは設備投資嵩みそうで財務悪いよねってところで、これは原子力の影響もありそうで長期平均FCF -369.9/17年でFCFマイナスじゃないですかってところもあり、電力堅いイメージあった(あったになるんですかね)と思うところですが数字をつらつらみてるとそうでもねえなという感想。なので、あまりじっくり保有して魅力のある筋の事業に見えないのはありますが資源価格やバリュエーションをみて業績加速と株価見直しを見込んでそれが今年あたりは大成功みたいなことにはなってるので、投資も狙いかたという感じには。それで今はもうわりと震災前の水準にも近いPBR水準になってるっぽいので今後資源などで大幅増益といえどどれだけ妙味あるか?まあ派手に増益しそうなので続きもあるかもしれないし、もうぜんぶ織り込んでるやもしれないしさてどうなのでしょう。自分は得意分野じゃないのでよくわかりません。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないぞ。

 

 

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