(7791）ドリームベッド/東証ST/その他製品/（比）

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

ドリームベッドとその他

株価

781円（人々は、スタートで転ぶも立ち上がり歩み始めている。）

各企業の数字と比較しての感想

コード	7791	7971	8130	2673
企業名	ドリームベッド	東リ	サンゲツ	夢みつけ隊
市場/業種	東証ST/その他製品	東証PR/化学	東証PR/卸売	東証ST/小売
時価総額（億）	32.43	230.56	1778.96	12.13
株価	781	345	3005	116
決算期	2024/03予	2024/03予	2024/03予	2024/03予
予想売上（億）	102.0	995.0	1830.0	2.3
予想営業利益（億）/利益率	4.7/4.61%	36/3.62%	150/8.2%	-0.52/-22.61%
長期平均営業利益率/年	5.54%/5年	2.47%/17年	6.07%/17年	1.57%/17年
売上成長率(年複利/期間）	0%/5年	-0.1%/17年	2.4%/17年	-18.5%/17年
EPS成長率（年複利/期間）	9.6%/5年	2.9%/17年	7.3%/17年	#NUM!
BPS成長率（年複利/期間）	9.1%/4年	2.5%/16年	-1.3%/16年	5.8%/16年
長期営業CF（億）/年	25.23/5年	565.83/17年	1377.16/17年	565.83/17年
長期投資CF（億）/年	-32.17/5年	-317.38/17年	-395.03/17年	-14.4/17年
長期平均FCF(億/年）/年	-1.39/5年	14.61/17年	57.77/17年	0.19/17年
PER	7.12	7.84	16.79	196.61
PBR	0.79	0.51	1.84	0.55
ROE	11.1%	6.5%	11.0%	0.3%
平均ROE/年	17.18％/5年	4.59％/17年	4.69％/17年	2.26％/17年
ROA	4.7%	3.1%	6.4%	0.2%
配当利回り(%)	4.1	3.19	4.33	0
配当性向	29.2%	25.0%	72.7%	0.0%
総資産（億）	96.46	847.91	1644.54	32.34
自己資本比率（％）	42	47.9	58.2	64.5
メモ	蓄財？	停滞蓄財	増収も散財	無化

今週は比較。2023/9/15にKABU+データ見て配当利回り3.5％以上かつPBR1以下かつ実績予想ROE７％以上のもの（対象122銘柄）から気になったものをチョイスして比較します。今はやってるっぽい低PBRかつ高還元で質もある程度あるものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2023年09月20日取得。ドリームベッド。普通のベッド。比較にインテリアっぽい。ゲストにドリーム仲間の夢みつけ隊。

ドリームベッド(7791)

業績

フランスベッドとか介護ベッドみたいなもの（フランスベッドも普通のベッドやってますが）、インテリアみたいな普通のベッド。

おしゃれな感じのベッドとかが。

主要ブランド | ドリームベッド株式会社公式企業サイト

銘柄スカウターのオリジナル業種のインテリアついでに家具販売でROA順。上位なほうにはなるのかな。

ですが、成長してる感じでもない業績。コロナでさほどおちてないですね。コロナ後も伸びてもないですが。

上場最近で2021で業績も最近のものだけ。

ROEあたり。2022年以降11％前後で落ち着いているのでここらが地力にちかいところではないだろうか。

今期2Qで増収も横ばいに近く減益。通期だと増益ですね。

「東京ショールーム移転に伴う経費支出による積極的投資により、対前年同期比で減益」だって。

雰囲気的には停滞蓄財の方向に向かってそうな。

ただ人は採ってるね。成長意欲ありとみれるかもしれない。

ここでも、成長したそうな施策は出てる気はいたします。成長するとはいってない。現状停滞の範囲内に見える。

決算短信・決算説明会資料 | IRライブラリ | 投資家情報 | ドリームベッド株式会社

財務

前期末総資産96億で有形固定52億これは前期でぐっと伸ばしており投資加速感ある。

流動40億手形類22億と現金商品ってところですかね。現金5億。

負債55億。有利子30億で財務は良くないですね。ともいえるし以前より増やしても要るのでリスクとって投資に来てるもそうですね。

業績躓かなければただちに問題にならない程度というか、業績つまずくとしんどくなりそうには思える程度。

見える範囲で営業CFでてる。投資を加速してますね。2022、2023はFCFマイナス。

・・・いえることは黙ってれば、FCF出るくらいは安定。その中で上場をこなし資金調達もして人も増強しつつ投資に突っ込んできてこのあたりは正しい上場ムーブに見えます。

それで現状は財務悪化し業績もついてきてるように見えません。あとはどう考えるか。

配当はもうしてるね。配当性向30％程度。これは上場前の投資レベルのFCFでちょうどペイかなってくらいで、財務も悪化したので現状の業績だと維持しんどいかも感は。投資報われるといいですね。

東リ(7971)

業績

インテリアメーカー。

床材とかカーペット。

業績は長期に伸びてる感じはないです。停滞。

BPSくらいは伸びてます。蓄財。蓄財速度BPSで2.5%/16年。ROE高くもないしいろいろこんなもん感ある停滞蓄財のインテリアメーカー。だしたぶん業界で停滞ではないか。

1Qで好調っぽいけど、通期では停滞の範囲じゃないかな。あと四半期の利益は結構ブレるので注意かな。

財務

蓄財。長期に地味に財務改善感ある。中身見ない。・・けど有形固定推移くらいみて地味に有形固定増やしてる。つまり投資してる。績横ばいでも有形固定増える程度には。

（IRBankから）

営業CF安定。FCFもだいたい出てますね。

あまると堅実に配当して現金維持感。たまに余裕みて自社株買いとかもしてるよーだ。

サンゲツ(8130)

業績

インテリアの専門商社。

商社とみると利益率結構高いなという印象が目先さらに跳ねた感。

原価率等。販管費下げてるね。コロナからのテレワークとかでしょうかと。と、思いましたが特にそのようには触れられてなくですが、たぶん結局増収のせい感

決算書がかなり詳細。

決算説明会資料・動画 | IRライブラリー | IR・投資家情報 | 株式会社サンゲツ

2023/3決算説明資料。

このへんとか。

BPSなど。業績が伸びてるのにBPS減なので、資本適性化や還元の視点がありそうです。その中でROEが跳ねたのはあるいはそのへんの結果で、優秀な経営である可能性が。もっとも今期は減益の計画。

で、1Q増収増益。ちょっと好調ですね。詳細は触れません。比較だし。

財務

資産は横ばい。BPSあたりも横ばいですね。銘柄スカウターとの情報と矛盾しますが銘柄スカウターは自社株も株数カウントしてるようなので。

細かく見ませんが、流動と有形固定地味に増えてて一方で純資産減で、自己資本比率低下。有利子負債はいうほど増えてない中でBPS維持で、

これはたぶん自社株買いを絡めて、不要な資産を削りつつ、有利子負債自体は増えるのは防いでる感じですかね。細かくはみませんが。

営業CF、FCFでてるやつ。

それで還元。自社株買いがやっぱり多め。でも近年はあまりしてないですね。配当性向上がって現金も増えてる感じでもなくなってるので、自社株買いする余裕はあまりなくなってる感はあります。

（銘柄スカウターから）

日足週足月足の値動き判断

月足でおちてあげ
週足でおちてあげ
日足であげるもさげ
確認。

評価・売買判断

ドリームベッド(7791)

テクニカル的には、2021年上場1350からかなり迅速に2022年668まで落ちた感あり、ここまで上場ゴール案件。も、以降は上昇トレンドが続きこれまたIPOでよくみる上場時に一度さがて上げていくパターンであるので、上げてる感じに付き合っていくのは。

最安値の668とかが基準でしょうか。あるいは去年末700とか目先760この辺を見ながら週足？上昇を期待する感じで。

ファンダ的には、最近上場のベッドメーカー。インテリアとか家具系での同業比較だと少々優秀かな感は。その中で、上場してて借りて調達して投資加速し従業員を増やしてきてるなど投資に向かうムーブはみられます。

その中で現状でている業績は横ばいな感じで現状リスク取っての投資が報われてるとは見にくいかなとは。財務は悪化してるし、CFも負債返済もありで業績加速しないと還元などはしんどくなるかもな感は。後退したら還元より先まで悪影響も・・とは考えられますが、上場してきて資金調達し投資加速は正しい上場ムーブには思えるので、あとはこの投資が成功するといいですねって感じで、その成功を待つできれば見極めるのが投資家さんサイドの話ではないかと。かもめは成功するかはわかりません。今はまだ成功したとは見れません。

評価。

PER7のPBR0.8ほど。停滞蓄財の家具メーカーとみてまあこんなもんかなとは思える水準。投資で成功して業績加速は織り込んでない様に見えますね。故にそうなると楽しそうではあります。

配当性向30％ほどで配当利回り4％ほどに各種割引優待はあるようです。ちょっと還元維持できなくなりうるようにはみえますけど、投資成功を期待してしばらく配当でももらいながら様子見するのはありかなってバリュエーションには思えたりはします。配当維持できなくなったらしんどそうではありますけど。その辺踏まえながら。

東リ(7971)

停滞蓄財のインテリアメーカー。長期に業績伸びてる感じでもなくその中で長期に蓄財。という感じに停滞蓄財という他ないという印象。わりと低ROEでBPS成長率もそんな早くなさそう。まあでも安定。FCFも安定で堅実に経済活動してますね感。

評価。

PER8のPBR0.5。この手のメーカーとしてはPBRは0.5はかなり低評価だなとは。といいつつPBR0.4以下くらいまで置かれるくらいに低評価だったのが、伸びてきてPBR0.5ほどは東リとしてよくある程度の水準まで。安定的で配当利回り4％越えてたのが目先のテーマ性に合致でそこから今のPBRくらいまで来た印象。それで歴史的にそこそこある水準に来た感じ。安定性が高い故に業績加速も期待しづらいのではないか？と思える中でPBR0.5くらいに低評価されてきたのが今後どうなんですか？ってところでどう考えるかでしょうか

サンゲツ(8130)

インテリアの専門商社。ちょい利益率高い気が。リフォームとか施工もしてそうな雰囲気けどたぶんその辺含めわりと優秀感。コロナ以後特に収益性があがり加速感ある。有利子負債増やさずBPS維持で純資産減で筋肉質化？みたいな傾向とか決算資料などからも経営が優秀な雰囲気は感じます。目先のROE上昇もその辺の帰結の可能性をみててもいいかもとは。

還元強化してるところは。過去には自社株買い多めも近年は現金維持で増配してきて、これ以上は業績よくしないと財務に悪影響伴うなとは。

評価。

PER17のPBR1.8。専門商社の評価ではなく優秀さを織り込んでいるとはみれますがこれ起点で株高してますね。

サンゲツ【8130】、今期経常を68％上方修正・32期ぶり最高益、配当も9円増額 | 決算速報 - 株探ニュース

その前でPER13のPBR1ほどなので以前もそこそこ評価されてたとはありますが目先はかなり期待乗ってる水準で優秀でもさあどうか感・・・といいつつ、配当で株価形成してる感じはあるので、減配なければ。その配当は還元熱心が故に結構余裕ないので悩みどころではあるんですけど。

夢みつけ隊(2673)

通信販売会社。40〜60歳代の中高年男性を中心ターゲットにウォンツ商品（必欲品）情報を網羅した付加価値追求型の通信小売販売（通信販売カタログ、頒布通販、通信メディア/ネット販売）を営む。だって。

これがたぶん本業だと思うんですが。

通販サイト「夢隊web」

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サイト再開日時「未定」とかでやってなさそう。