大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

(3937)Ubicomホールディングス/東証PR/情報通信(分)

スポンサーリンク
f:id:kamomenotoushi:20221211233513j:plain

基本データと取り上げた理由

株価:2008円(人々は、快進撃するも慢心し虚をつかれ防戦に手一杯になっている。)

基本データ
コード 企業名 市場 業種 時価総額(億)
3937 Ubicomホールディングス 東証PR 情報通信 238.3
決算期 予想売上(億) 予想営業利益(億) 予想営業利益率 予想純利益(億)
2023/03予 54.5 12.5 23.03% 9.3
売上成長率(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 長期平均営業利益率(平均/年) 長期平均ROE(平均/年)
9.6%/9年 #NUM! 28.4%/8年 12.7%/9年 15%/9年
PER PBR 予想ROE 実績ROA 配当利回り
25.62 6.0 23.26% 16.53% -%
総資産(億) 自己資本比率 長期営業CF(億) 長期投資CF(億) 長期FCF(億)
56.24 67.8% 34/8年 -9.8/8年 24.2/8年

 今日は分析。銘柄スカウター10年スクリーニングで10年増収回数8回以上かつROIC10%以上のもの(対象305銘柄)を市場統計推移記録表に突っ込みきになったものをチョイスして分析します。収益性を維持しながら安定成長をしてるものを拾う意図。今週も引き続きオクトラ2をやる時間を確保したいのでたくさん調べなくていい分析。Ubicomホールディングス。システム開発かな。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2023年03月07日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげあ」

システムソリューション会社、(旧)AWSホールディングス。グローバル事業(日本とフィリピンを拠点にシステム開発とソリューション)、メディカル事業(医療機関向け経営支援システム、ソフト受託)を展開。

AIに聞いてみた。

セグメント。メディカルの利益率高め。

 

業績右肩。利益率もあげてポイント高め。

販管費も原価も下げてるやつですね。これは特にメディカルがクラウドとかプラットフォームとか言ってるし、定形のソフトで規模がでるほど利益率取れるやつっぽいというか、利益率が成功したソフト事業のそれです。

グローバルはシステム開発っぽく利益率は伸びてる感じでもないですがセグメント利益二桁自体は結構優秀には思えます。このへんはAIが答えることと整合性とれますね。

(IRBankから)

ROEも20%前後で安定でこれはかなりハイレベル。財政政策とか混じってそうですがBPS成長も取ると28.4%/8年とかになり高成長の部類。


数字的にはざっくり高収益高成長なソフト系企業という感じには見えますね。気になるのは、グローバルは売上伸びてますが利益はそうでもないのが一点で増益を引っ張ってるのはメディカルです。

(銘柄スカウターから)

AIにきいた。これは2022年で実際に17%の増収はいいも利益は横ばいでAIの言うことは真に受けないで裏付けとれってところはありますね。

一方で、利益率豊富なメディカルは増益も増収は控えめで、増収してるけど増益してないグローバルと増益してるけど増収してないメディカルの組み合わせが2022の景色ってところでしたが今期はどうか。

3Qで増収+13.3%増益+4.9%。これは通期計画の増収+15.2%に増益+21.4%からは物足りなさもあるレベルでどうみるか。メディカルが成長鈍化感あり増益もしぶいのが3Qですね。

と、高成長高収益だったのがメディカルに成長鈍化感もでてきてグローバルは増益が甘く高成長はどうなんでしょう感がでてきてるところはありそうです。

 

財務

前期末総資産56億で流動45億に現金33億。現金右肩。有形固定0.5億。負債まとめて18億で有利子負債ほぼなくなったかなあというところ。極めて財務がいいやつでうまくいってつソフト会社という感じ。

 

CF

 

言うことなんかないわって推移。営業CFが伸びる中で現金の積みっぷりが加速してるので、もうちょっと還元したら?という感想。配当性向もしょぼいので余地はたくさん。
控えめに見てFCF5億くらいの還元能力はありそうでそこだと、利回り2%ちょいかなくらい。

 

月足週足日足の値動き判断

月足でいちおあげ
週足であげてさげ
日足でさげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、月足レベルではあげてきて、安値高値だと2016年600から2021年4070で、コロナ以後は特に伸びてますね。も4070以降は株安で、調整感が強い推移で、週足日足では下落中というかんじ。このあと調整を終えて反転と見込むか、これまでの上昇が反転で下落が続くと見るか。後者なら1050だが、前者だと基準がないというか1758だけど、日足週足レベルではまさに下落トレンドという感じですぐわりそうなところはありますが。


ファンダ的には、クラウドやらプラットフォームなどのメディカルとグローバルなシステム開発の組み合わせでこれまで特にメディカルが引っ張る形で高収益で高成長。特に利益率を高める形で成長が続いてきてます。

そのところで、目先はメディカルが成長鈍化感あり、グローバルは売上伸びるも利益は足踏み。全体としては成長鈍化感もちらつく感じには。ただ目先はROEも落としてるわけでもなく、まだ高収益な部類。まあこのまま決着だと低ROE化もちらつきますが。

という感じに高収益高成長が続くか怪しくなってるところはありそうです。

一方で、CFは非常に余裕で財務もド健全な部類。

・・・と、現在のところまでは高成長高収益な優秀な会社。でも今後どうですか?となるかどうかでしょうか。

評価。

PER25のPBR6ほど。普通に評価高い。なのですがPER25ほどはUbicomホールディングスとしても上場来で最底辺PERなのはそうみたいです。上はPER70以上もあるようですね。

これまで優秀だったのが優秀でなくなるかも?という局面に見えるのでどうでしょうかというか、この辺をどうみるかですかね。Ubicomホールディングスとして評価低くなってるとしても、市場の絶低水準では高評価で、成長鈍化、低ROE下が進むとちょっとまだ厳しい評価水準にあるようには思えます。ただそんなことは起きないとするなら妙味あるかもしれません。高いところから警戒を折り込み続け株安してるようには見えるところで、そんな警戒することなんてなかったとなれば反動も見れるのでは?

というところになり、これまで通り優秀で居られるとするかどうかですね。具体的にはたぶん伸びてるけど利益足踏みのグローバルがちゃんと利益取れるようになるか?が焦点な気がします。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=3937

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=3937

IRBANK:https://irbank.net/3937

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

いつもどおり。株安はふつうにくらってます。

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

 

記事補足してます。

用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表