投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
銘柄(注目銘柄)
キャリアデザインセンター
株価
2353円(人々は、準備を重ねてついに壁を破り勢いづいている。）
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。今週は分析。ROIC変則三年平均で上の方からこれ見てないよね？というものをチョイスして分析。いちおPER低めなものを選んでます。キャリアデザインセンター。転職サイトとか人材紹介。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2017年12月29日に取得。
長期成長。特に2010年以降は目覚ましいといっていいかも。人材関連は近い傾向のところが多いですね。なんですが・・2008～2010年あたりは壊滅しています。売上大きく落とし単年でBPSを半分以上吹っ飛ばす大赤字も出し次の年も考えれば資産の四分の三ほどぶっ飛ばし無配に落ちと。株価的なことを言えば2006年1月5600円からみて2010年2月に65円と100分の1にはならなくてよかったねって感じです。
一言で言うと景気にちょー弱いというのが人材関連事業です。それが近年は絶好調というわけでございます。買うのが間違いなんて言ってません。こういうことを知らずに買うのは間違いだと思うけど。
財務。いい状態。2010年からは右肩。財務は健全といえるね。付き合い程度と思われるいつでも返せそうな有利子負債とか安定した自己資本比率とか。で、うーん？リーマン前も状態は良かったようだね。財務よくても急転直下がありえるとは思ってたほうが。
CF。2008～2010年が営業CF赤字。それ以外は順調ですね。あまりに景色が違ってホントに同じ会社かよ？みたいなところはあります。で、現金溜め込んでますね。配当周りはこんなもの感ありますが余裕はあり増配余地自体は十分ありそう。だいたいお金余って増えてるし。
評価。リーマン以降では高いPER。リーマンを過ぎて皆様過去のことは水に流してきているようです。現在の会社の状態から言えばPER18ほども過剰評価とは断じがたいとは思います。水に流して間違いだなんて。だいたい2017年の前半あたりに水に流す気になった人は倍くらい報われたとは言えますし。
日足週足月足の値動き判断
日足であげ
週足で噴火
月足で上げからの加速
確認。
売買判断
テクニカル的には、 長期では上げてきて最近加速。中期では噴火感。短期では急騰して持ち合いに入ったかなあ感。週足でいかにも急騰なのでしばらく持ち合いじゃねーか？とみながら折を見てるのはありかもしれない。短期なら勢いが見られる今も考えられるかもしれない。底は1092とか遠すぎるのでいずれかの移動平均線あたりがよさそうです。
ファンダ的には、業績にすごく注意しながらなら悪くないかもしれない。業績悪化はすごく重く見たほうがいいと思う。特に売上減はやばいとおもったほうがとかは思います。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2410
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=2410
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
2018年1月特にない。
まだ始まったばっかだけど。
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記事補足してます。
