似非FPが投資のことをまったりのんびり考えるブログ

資格だけの名ばかり似非FPが株式投資をしながら考えたことを書いて整理して自分が投資家として成長できることを目指します

ROIC変則3年平均(四季報CDスクリーニング)

スポンサーリンク

ROIC(投下資本利益率)という指標があります。

企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して、本業でどれだけの利益を出せたかを見る指標です。

ROEと近い意味を持つ投資効率性を見る指標ですが、本業の実力により近い営業利益を用いたり、負債の売掛金などの利益を生み出す資産とはいえないもの影響を除いた形でみるより厳密さを求めた指標です。

詳しくはここなどで。

多くの使い方は単年でみるものでしょうがこれはより長めの期間、継続してROICを見ようとするものです。突発的に儲かったというものでなくより確かな 稼ぐ力を持つ企業を拾い出そうというスクリーニングです。

算出は営業利益は過去3年プラス予想営業利益の平均、投下資本は過去3年の平均の数字を用いて算出する結構変則的なものです。

これで上位に来る企業は間違いなく稼げる企業である印象です。

結果は以下でした。

2121 (株)ミクシィ
6045 (株)レントラックス
3765 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)
3092 (株)スタートトゥデイ
2371 (株)カカクコム
3901 マークラインズ(株)
3911 (株)Aiming
2124 JAC Recruitment
3461 (株)パルマ
3064 (株)MonotaRO
2127 (株)日本M&Aセンター
6624 田淵電機(株)
2174 GCAサヴィアン(株)
2413 エムスリー(株)
4751 (株)サイバーエージェント
6419 (株)マースエンジニアリング
3688 (株)VOYAGE GROUP
3769 GMOペイメントゲートウェイ(株)
9769 (株)学究社

優秀な会社が並ぶと思いましたが、さすがに高PBRが並びました。

以下上記のスクリーニングで値が40以上を上から。上は100を超えてます。栄えある一位はミクシイさん、まさに宝くじを当てたって感じですかね。

ちなみにPERPBR共に一番低評価は田淵さんでした。それでもPBR2以上ありますけどね。田淵さん不人気ですね。

今回の式

ROIC変則3年平均(営業利益3年+予想利益)/3年平均投下資本(税金簡略)

(([連・営業利益(0)]+[連・営業利益(-1)]+[連・営業利益(-2)]+[連・営業利益(-3)])/4)/(([連・株主資本(-1)]+[連・株主資本(-2)]+[連・株主資本(-3)]+[連・有利子負債(-1)]+[連・有利子負債(-2)]+[連・有利子負債(-3)])/3)*100

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。

 スクリーニングの使い方を理解するまでは少々面倒ですが理解するとかなりかゆいところまで抽出できるスクリーニングが出来るようになります。

会社四季報CD-ROM2016年1集新春号

会社四季報CD-ROM2016年1集新春号