
基本データと取り上げた理由
株価:106円(人々は劣等生で一度やけになって暴れてみるも押さえつけられやっぱり劣等生。)
基本データ
| コード | 企業名 | 市場/業種 | 時価総額(億) | 決算期 |
| 7692 | アースインフィニティ | 東証ST/電気・ガス | 116.74 | 予 2026.07 |
| 予想売上(億) | 予想営業利益(億)/利益率 | 長期平均営業利益率/年 | 予想ROE | 平均ROE/年 |
| 80.02 | 8.19/10.23% | 6.5%/9年 | 48/% | 62.4%/9年 |
| CAGR(年複利/期間) | EPS成長率(年複利/期間) | BPS成長率(年複利/期間) | 実績ROA | 配当利回り(%) |
| 26.87%/11年 | 33.99%/11年 | 37.29%/9年 | 16.99% | 2.45% |
| 長期平均営業CF(億)/年 | 長期平均投資CF(億)/年 | 長期平均FCF(億)/年 | 見込み配当額(億) | 配当成長率(年複利/期間) |
| 1.6/7年 | -1.2/7年 | 0.4/7年 | 2.86 | - |
| 総資産(億) | 自己資本(億) | 自己資本比率(%) | 配当余力(年) | 配当性向 |
| 30.61 | 12.05 | 39.4% | 3.1 | 52.1% |
| PER | PBR | PCFR(営業CF)/年 | PCFR(FCF)/年 | ネットキャッシュ比率(有利子負債除外) |
| 21.24 | 10.2 | 71.62倍/7年 | 298.24倍/7年 | 7.54% |
今日は分析。GPTにブログでやったリスト出して、やってないか2020年以前扱って以後扱ってないものから自分好みそうな銘柄20個挙げてといって出てきたリストから、2週かけて10個分析比較します。アースインフィニティ。新興電力。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2026年01月09日取得。
業績財務CF推移とそれに対する分析
業績
ざっくり業績推移をみてひと言「あげあ」
新興系電力。ほぼ電力。俗に言う電力小売りでしょうか。
新電力事業|アースインフィニティ (Earth Infinity)

(銘柄スカウターから)
雰囲気。ビジネスモデル確立したって。
こんなアバウ・・じゃなくてシンプルに断言されるのあまり見た覚えないかも。

新興電力はあまりピンときてないのですがここをみるに、契約してる電力会社選ぶとこれだけ安くなるぞというシミュレーションみたいです。

こうはいうけどあまりこの会社が中にはいって利益取れる優位性があるのかはピンと来ておりません。
わかんねえぞとGPTに聞くと以下だって
それ、ピンと来ないのが普通で、**“電気を右から左へ流してるだけに見える”**んだよね。
でも実際は「比較画面」と「儲けの源泉」を分けると整理できます。
1) その画面で“電力会社を選ぶ”意味
スクショのプルダウン(東京電力/関西電力…)は、アースがそこから買ってるって意味じゃなくて、
-
**いま契約してる会社(=比較対象)**を選ぶ
-
そのエリアの「従量電灯B」みたいな 従来プランと、アースの料金を並べて比較する
ためのUIです。
実際、アースのシミュレーションは燃料費調整額と再エネ賦課金を含めないと明記されています(ここが“安く見える”原因にもなる)。
2) ユーザーが安くなって、会社も儲かる理屈(超ざっくり)
電気料金は大きくこういう箱です。
-
小売が決める部分(基本料金・従量料金など)
-
制度的に決まる/避けられない部分(託送料金、再エネ賦課金など)
-
調整項目(燃料費調整、電源調達調整など)
資源エネルギー庁も「小売の料金は“事業者裁量で算定される費目”と“法令等で算定される費目”の合計」と整理してます。
そして託送料金は家庭料金の約30%程度を占める、という資料もあります。
なので小売が勝負できるのは「全部」じゃなくて、主に“裁量部分+調達の上手さ”。
小売が儲ける式
ざっくり
利益=(お客さんからの請求)−(電力の仕入れ+託送料金等+需給調整コスト+運営費)
ここでお客さんが安くなるのは、
-
①小売が薄利でもいい(固定費が軽い、営業効率が高い、スケールがある)
-
②小売が仕入れが上手い(相対契約で固定単価の比率を上げる、ヘッジする、需給を上手く回す)
-
③安いのは“ある条件の人だけ”(使い方によって得/損が出る料金設計)
このどれか(または複合)です。
そんなGPTまとめ。
● 事業概要
・ざっくり概要:中小企業・小規模店舗や一般家庭向けに電気・ガスを小売する「新電力」ビジネスを主軸に、電子ブレーカー等で省エネ(電力コスト削減)提案も行う会社。
・主なセグメント:
-
エネルギー事業(小売電気・ガス、蓄電池/太陽光発電システムの販売・設置など)
-
電子機器事業(電子ブレーカーの販売・設置+エネルギーコスト削減の提案・コンサル)
・類似企業:イーレックス(9517)、ミツウロコGHD(8131)、レノバ(9519)など(※発電/卸/小売のミックスは各社でだいぶ違うので“近い空気感”枠)
● 競争優位性
・格付け:★2.5/5.0
・理由:
-
代理店等を使った顧客獲得を強化し、契約件数を積み上げている(電気契約件数5万件突破の開示あり)。
-
価格変動(JEPX等)に対して、電力市場の調達コストを料金へ反映する「独自の燃料費等調整額」を導入し、リスクヘッジを図っている。
・注意点:電力小売は構造的にコモディティ寄りで、調達環境・競争環境・規制(制度変更)で優位性が崩れやすい。燃料費等調整の“運用の上手さ”が実力差になりやすい一方、外部環境で急に難易度が上がるタイプ。
● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:中期で「売上高100億円」を掲げ、ローコスト運営(少数精鋭)で売上増を利益に繋げる思想が資料上は明確。
・トピック 2:再エネ(風力発電所の保有・運営)や、使用量・料金確認/CO2削減量の可視化アプリ「E-planet」など、脱炭素・継続率向上の打ち手を並行展開。
・財務/業績の補足:あなたの取得データ(2026/01/09)では PER 21.24 / PBR 10.2、配当利回り 2.45%、配当性向 52.1%。一方で、(開示上も)小売電気は市場取引等で仕入れて供給するモデルなので、調達価格と料金転嫁のズレが出る局面は業績が振れやすい。ここを燃料費等調整でどれだけ吸収できるかが肝。

そういう電力小売ですが、業績は伸びる傾向。上記の事業内容でも2020年までの官公庁への提供がでていますね。これ以降官公庁に対する営業をやめたのか、公表してないだけかは謎ですが。ともかく伸びてわりと高い成長率。電力小売りの性質上あまり利益率は上げられなさそうだし実際上がってはないですね。
それで2022年は赤字を切ってますね。
「昨年より続いている電力調達価格の高騰に対しては、当社独自の燃料費等調整額(電力市場調達コストを
電気代に反映する仕組み)の導入により、日本卸電力取引所の価格高騰に対するリスクヘッジを図っております。」と言ってるので、ヘッジしてこれくらいの赤字とは言えそうです。一応赤字はここだけ。
成長性:CAGR26.87%/11年営業利益率:6.5%/9年
赤字理由はこのへんとなりそうです。
過去の電気料金高騰の要因を徹底解説! 2024年の電気料金の見通しや企業が選ぶべき優良新電力の条件とは? | 【公式】サービスサイト | 伊藤忠エネクス株式会社
2020年末から2022年にかけて原材料費高騰となった影響。安定していれば比較的大丈夫そうですが、急騰は結構被害もあると。
ホープあたりは破綻してますしほかも撤退とか多かったのが、ここは一応上記程度でやはりヘッジの効果はあったかなとは。
新電力、燃料高で「逆ざや」 ホープエナジー破産申請へ 昨年30社以上が撤退 - 日本経済新聞

BPSなども長期には上昇。やはり2022年の赤字が響いてますね。
で、リスクはあるというか高そうですがROEが高いですね。
EPS成長率33.99%/11年:BPS成長率37.29%/9年:平均ROE62.4%/9年:配当成長率:-
ROE高いけど利益率は低くもないし、ROAも高めでトータルの収益性は高くレバレッジで高いROEにしてるということでもなさそうです。
2022年あたりの赤字は珍しいかもしれないけど、有事?にはこれだけROEなどが乱れると。

従業員。減らしてますね。
それ一人あたりの数字が改善。大雑把にはリストラ局面といえて、業績伸びてるけど、勢い乗ってるというと違う読み取りをしたほうがいいかもしれない。

(IRBankから)
四半期。電力小売だと安定しそうだなともうけど意外にブレがありますね・・
と東電とかみると、わりと電力でも四半期はぶれて季節性がありそうです。
で、一応伸びる傾向で1Qで増収増益。わりと強めの増益1Qだけど。
通期は増収増益の計画。過去計画は上振れ下振れありあまり信用ならない感。

(株探から)
決算資料。
IR情報|アースインフィニティ (Earth Infinity)
上記の中期計画の資料のようにあまり細かく説明する感じじゃないですね。
直近1Qもかなりシンプルより。これだとあまり投資情報サイトの情報以上のものは得にくいかも。

財務

(IRBankから)
前期末総資産30億。有形固定5億ほどで機械及び装置で3.7億とかで自前の発電所もってるかも。ちょっとやってる電子機器の製造装置の可能性もありますが。
流動資産23億で現金9億で売掛14億ほどで売掛のびてるので多分順調。
負債18億で有利子負債9億でだいたい現金近辺。もありそこまで財務悪くはなさそう。まあ良くもないですけど。並でやはりレバでROE稼ぐタイプでもない。
CF

営業CF出たり出なかったり。まあ2022年あたり赤字なので黒字を求めるも酷かもですが。それでFCFで0.4/7年ほどで現状プラスギリギリ。
一応2023年以降は投資もあまりないとかで営業CFもでてFCF出そうですけど。
ただFCF潤沢な方ではなさそうですね。
還元:配当利回り2.45%:配当成長-:配当性向52.1%
前期期末資料で、配当性向目安52.1%とか言ってますけど、それ目安でなく実績だろと思うところで目安かは不明。配当政策では特に定量基準を示してません。

(銘柄スカウターから)
月足週足日足の値動き判断
月足でさげて沸騰するも鎮火
週足で暴落してヨコヨコ
日足でさげ
確認。
評価・売買判断
テクニカル的には、中期的には2023年に暴騰暴落して以降ヨコヨコというか、たまにみるエネルギーを使い果たして動きがなくなってるやつ。なかには60-224とかもありボラはありますが低位株の文脈であまりトレンドがどうとかでみても通用しない玄人向け感はあります。まあレンジみて二桁あたりを下の方で拾って吹いたらぶつけるみたいなことはできるかもだけど、かもめはそのへん素人なのでよくわかりません。
ファンダ的には、新電力小売。成長はしてて高ROE。正直なんで高ROEかはよくわかりません。原料費の値動きはリスクで赤字も。ただヘッジはしてるとして、ホープなど破綻するなかで2022年あたりはほどほどの赤字に押さえていて、リスクある事業性にはなりそうだけど、2022年であの程度。財務などは問題もある感じではないけどCFはそこまで強さはなそうですが、近年の好調だと普通にCFはでぞう。還元方針はよくわからないなど、あまりちゃんと説明しない志向性はありそうで、そのへんどうみるかというか、決算などみて判断するしかないでしょうかねという感じ。ひとまず好調そう。
評価。
PER21.24/PBR10.2ほど。高評価。わりと2022年に急騰してPER200とかついたのちに落ちてもみ合ってる感じで需給的に終わって調整中というかんじでしょうか。一応調整内でもPER16-60のレンジでいろいろ仕手というかボロ株っぽい推移なところは。いろいろ優等生じゃないですが、もみ合いしてる感じでたまに急騰とかしてるのでそういうの狙いで持ってるのも。と、あまりファンダ的判断じゃないですけど。
あというまでもなくPBR10ほどと非常に高PBRなので減益とか低ROEなどに向かうとわりと酷いことというかボラが高くなりそうで基本扱いにくいというか玄人向けじゃないかとは思います。
PCFR(営業CF)/年:71.62倍/7年:ネットキャッシュ比率(有利子負債除外):7.54%
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
通常うんてんだよ。
リンク
KABU+:https://kabu.plus/
銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=7692
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=7692
IRBANK:https://irbank.net/7692
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