大河の一滴

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川崎地質(4673)/東証ST/サービス(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:4430円(人々は足踏みを続けて動き出す素振りを見せるもまだずっと進めてない。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4673 川崎地質 東証ST/サービス 46.87 連 予 2025.11  
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 予想ROE 平均ROE/年
125 6.1/4.88% 2.3%/26年 10.8/% 3.2%/26年
CAGR(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 実績ROA 配当利回り(%)
1.19%/25年 10.78%/25年 2.08%/25年 3.67% 1.13%
長期平均営業CF(億)/年 長期平均投資CF(億)/年 長期平均FCF(億)/年 見込み配当額(億) 配当成長率(年複利/期間)
2/24年 -0.7/24年 1.3/24年 0.53 0%/25年
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当余力(年) 配当性向
97.66 45.33 46.4% 34.2 8.04%
PER PBR PCFR(営業CF)/年 PCFR(FCF)/年 ネットキャッシュ比率(有利子負債除外)
7.13 0.77 23倍/24年 35.85倍/24年 38.64%

 今日は分析。市場統計推移記録表で2020/3/17と2025/12/4比較し、PERが低くかつROEが高いかつ直近ROEが10%以上のもの(該当347銘柄)からきになったものをチョイスして分析します。オクトラ0で忙しいのでしばらく全部分析。川崎地質。地質調査。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年12月05日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「びあげ」

地質調査。

こういうの。一部。他にも空洞調査とかも。

技術紹介 | 川崎地質株式会社

 

 

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:
建設工事に関連する地質・土質調査を中核に、環境・防災・海洋・エネルギー分野までカバーする地質調査会社。「アースドクター」として物理探査・現場計測技術をベースに、地盤やインフラの健全性診断、自然災害リスク評価などを行う総合建設コンサルタント色の強いビジネス。株探+1

・主なセグメント:
 - 地質・土質調査:建設工事に伴うボーリング調査、地盤解析などのコア事業。J-LiC 上場企業サーチ+1
 - 環境・防災・メンテナンス:斜面・河川堤防等の安定評価、地震・土砂災害対策、老朽インフラの非破壊診断など。株探+1
- 海洋・資源・エネルギー調査:海洋音波探査、海底資源・洋上風力関連の調査など、陸域から海域まで一貫対応。kge.co.jp+1
 ※開示上は「地質調査等の単一セグメント」として報告。J-LiC 上場企業サーチ

・類似企業:
 - 応用地質(9755)
 - 基礎地盤コンサルタンツ(1914)
 - 日本工営(1954/より総合コンサル寄り) など、防災・インフラ関連の建設コンサル/地質調査各社。株探+1


● 競争優位性
・格付け:★★★☆☆(3.0/5)

・理由:

  • 強み 1:技術力+人材集積
      1943年創業の老舗で、技術士等の専門資格者を多数抱える。物理探査・現場計測・非破壊検査を組み合わせた「診断力」と、陸域~海域まで一貫対応できる技術ポートフォリオは、参入障壁・信頼性という面で強み。kge.co.jp+2kge.co.jp+2

  • 強み 2:公共投資・防災ニーズを取り込むポジション
      自然災害・防災、インフラメンテナンス、再生可能エネルギー海洋資源、防衛力整備など、国策色の強い分野に地質調査ニーズが広がっている。地質調査大手の一角として、陸・海の両方をカバーできることから、これら複数テーマの受け皿になりやすい。株探+1

・注意点:
 - 長期の平均営業利益率は2~3%台、平均ROEも3%程度と、「長期的な構造的高収益」と言えるほどではない(ユーザー提供データ:長期平均営業利益率2.3%、平均ROE3.2%)。
 - 2025/11期は大型案件寄与で売上高+37%・営業利益3倍超の急伸、通期も売上125億・純利益5.4億へ上方修正と一気に高ROE(予想ROE10.8%)水準まで跳ねているが、案件のボリューム次第で利益が振れやすいビジネス構造で、これが「新しい実力水準」と言い切れるかはまだ不透明。Yahoo!ファイナンス+2IRBANK+2
 - 地質調査業界自体は全国に多数の中小企業が存在する競争市場であり、大手とはいえ価格決定力は限定的。公共案件依存度も高く、政策・予算の波の影響を受けやすい。株探


● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:2025/11期の大幅増益&予想ROE二桁台
 2025年10月発表の第3四半期決算では、売上高89.7億円(前年比+37.0%)、営業利益5.98億円(同+264.6%)と大幅増収増益。通期も売上125億円、純利益5.42億円へ上方修正し、予想ROEは10.8%まで跳ね上がっている。足元数年は、防災・インフラ・エネルギー関連案件の厚みで、過去とは別ステージの収益水準が見えつつある局面。Yahoo!ファイナンス+2IRBANK+2

・トピック 2:国土強靱化・再エネ・海洋資源など構造的テーマ
 同社は「防災・減災」「インフラ長寿命化」「洋上風力やメタンハイドレート等の海洋資源開発」といった、長期政策テーマの多くと接点がある。国土強靱化や再エネ関連投資が中長期に継続するなら、地質調査需要の底上げ要因になり得る。一方で、こうしたテーマは政策のメリハリも大きく、景気・財政事情に応じて案件ボリュームが変動しやすい点は留意。株探+2株探+2

・財務/業績の補足:
 - 売上CAGR約+1.2%(25年)、EPS成長率+10.8%に対し、BPS成長率は+2.1%と「売上はじわ伸び、EPSは波が大きい」タイプ。
 - 長期平均営業CF約2億円/年、投資CF▲0.7億円/年でFCFは約1.3億円/年と小ぶりながらプラスを維持。
 - 自己資本比率46%、ネットキャッシュ比率約39%と財務は健全。配当性向8%程度で、利回りは1%強と控えめだが、配当余力は潤沢。
 - バリュエーションは予想PER約7倍、PBR約0.8倍、予想ROE10%台という水準で、「これが一時的か、構造的な改善か」をどう読むかが、この銘柄のコア論点になりそう。IRBANK+1

 

 

長期に足踏み感から目先は好調。建設が調子いいので恩恵でしょうか。一方でずっと薄利な感じですね。

成長性:CAGR1.19%/25年営業利益率:2.3%/26年

ROE。長期には地味にBPS増くらいがコロナ以降は低ROEともみにくい水準になってきてるかも。

EPS成長率10.78%/25年:BPS成長率2.08%/25年:平均ROE3.2%/26年:配当成長率:0%/25年

 

長期には改善感ある。長期に地味に販管費落としてきてますね。

従業員。増員し目先は利益もでるように。ただ安定感どうでしょうか。

(IRBankから)

 

四半期。目先3Q大きく増収増益。上方修正も続いてますね。ただ修正理由は言及なさそうでそのへんでも投資家に対するスタンスが塩っぽさがありますね。

過去計画は上振れも下振れも。

(株探から)

塩っぽくて実際に決算資料もなさそうですが中期計画はあり。

中期経営計画 | 川崎地質株式会社

一応過去は上振れ。

今期で上振れ。このへんはよくできましたより計画が当てにならない感の印象が強くなるかも。

 

財務

資産増。

(IRBankから)

有形固定資産だけ。

ほぼずっと維持で流動で蓄財してる感じですね。

ほかみません。

 

CF



長期平均FCFで1.3/24年で時価総額踏まえても基本渋い。ただ目先結構好調感。


還元:配当利回り1.13%:配当成長0%/25年:配当性向8.04%

配当はずっと50円で維持ですね。

おおよそ還元もやる気を感じないと。

(銘柄スカウターから)

 

月足週足日足の値動き判断

月足でよこよこでたまに急騰。
週足でよこよこからあげ
日足であげてもみあい
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、おおよそ2017-2025でヨコヨコっぽい推移が続いてあまりトレンドとかいう類でもないかな感はあれど、たまに大小吹いてますね。

それで2025年にはいり急騰気味で関税ショック2150から5640まで。日足レベルではもみ合い感ありでもみ合いこなしさらに上に向かえるか?の局面かなとは。

日足安値3840が基準にできそう。



ファンダ的には、地質調査。長期に成長感なく薄利低ROEで、長期に地味にBPSくらいは増えてますくらいで、IR姿勢も還元も塩で美点があまりないというか赤字でないくらいのいかにも東証二部的な企業だなとは。

それが、建設が好調で恩恵があるのか目先はかなり好調。でも開示とか還元は塩。このへんをどうみるか。好調を一時かもっと長く見るかでしょうか。
評価。
PER7.13/PBR0.77ほど。PBRでだいたい0.4-0.9くらいのレンジで川崎地質としては結構評価が進んでそうで、好調はそうだけど結構株高してる。どうみるかですが目先は建設テーマ化してそうで、それらの中で実際に好調なわりにまだバリュエーションが高くないで建設がよく見られてる間は狙われるみたいな見方もできるかもしれません。

かもめは得手じゃないとするところで好みじゃないですけど。例えばそんな感じ。

かもめ的にはたいして状態もよくないのに株高進んでるあまり妙味ない系にみますが。だからどうみるかの話。

参考。

PCFR(営業CF)/年:23倍/24年:ネットキャッシュ比率(有利子負債除外):38.64%

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

風邪引いてしんどめくらいでそれくらい。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4673

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4673

IRBANK:https://irbank.net/4673

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用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

株探銘柄スカウターで銘柄分析表

 

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