大河の一滴

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シルバーライフ(9262)/東証ST/小売(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:842円(人々は一日天下をとるも以降はずっと追われる立場になっている)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
9262 シルバーライフ 東証ST/小売 91.84   予 2026.07  
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 予想ROE 平均ROE/年
155 10.4/6.71% 7.8%/12年 11.6/% 16.8%/9年
CAGR(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 実績ROA 配当利回り(%)
19.34%/14年 5.2%/9年 19.64%/9年 6.91% 2.14%
長期平均営業CF(億)/年 長期平均投資CF(億)/年 長期平均FCF(億)/年 見込み配当額(億) 配当成長率(年複利/期間)
8.4/10年 -9.8/10年 -1.3/10年 1.96 -
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当余力(年) 配当性向
104.52 69.72 66.7% 8.2 24.24%
PER PBR PCFR(営業CF)/年 PCFR(FCF)/年 ネットキャッシュ比率(有利子負債除外)
11.34 1.32 10.93倍/10年 -68.18倍/10年 17.4%

 今日は分析。楽しい株主優待https://www.kabuyutai.com/)の絞り込みで1月2月権利でおすすめで4以上(対象161銘柄)から気になったものをチョイスして分析比較します。シルバーライフ。高齢者向け配食。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年11月28日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげあ」

こういうの。雰囲気で。高齢者向けの配達食が多めもオフィス向けとか冷凍食品も。

事業紹介 | 株式会社シルバーライフは高齢者向け配食サービスを運営している上場企業です

 

 

 

あと社長のSNSがわりと有名。

https://x.com/tokumei_banzai_

 

GPTまとめ。

● 事業概要
・ざっくり概要:
高齢者向け配食サービスを全国で展開するフランチャイズ(FC)本部。
「まごころ弁当」「配食のふれ愛」「宅食ライフ」など在宅高齢者向けの配食ブランドに加え、高齢者施設向け食材供給「まごころ食材サービス」「こだわりシェフ」、冷凍弁当の自社通販「まごころケア食」やOEM、物流倉庫業までを一気通貫で手がける“高齢者食インフラ”企業。シルバーライフ+2

・主なセグメント:
 - FC配食事業(在宅高齢者向け)
  「まごころ弁当」「配食のふれ愛」「宅食ライフ」等のブランドで全国FCを展開。FC加盟店に経営指導を行い、自社・協力工場で製造した調理済み食材や米・資材を販売するのが収益源。売上の約7割を占める中核事業。シルバーライフ+1

 - 高齢者施設向け食材事業
  「まごころ食材サービス」「こだわりシェフ」などのブランドで、介護施設障がい者施設向けに業務用食材や献立を提供。メニュー開発と食材供給をセットにしたB2Bモデル。シルバーライフ+1

 - 冷凍弁当・OEM・物流関連
  通販向け冷凍弁当「まごころケア食」などの直販・OEM供給、加えて自社の物流センター・倉庫業務を通じて全国のFC・取引先に配送。開発~製造~物流~販売の垂直統合スケールメリットを追求。シルバーライフ+2

・類似企業:
 - ワタミ(7522)…「ワタミの宅食」など在宅向け食事サービス(事業ポートフォリオ多角化)。
 - プレナス(9945)…弁当・外食チェーン(ほっともっと等)で中食ニーズを取り込むモデル。
 - 上場ではないが、日清医療食品・宅配クック1・2・3 等の高齢者食・給食会社が実務上の競合。


● 競争優位性
・格付け:★4.0 / 5

・理由:

  • 強み1:全国FC網+自社工場+物流を押さえた一気通貫モデル
    高齢者向け配食で、食材開発・製造から物流、FC店舗網による配達までを自社で設計・運営する体制が特徴。FC向け売上が全体の7割超と、スケールするストック的な食材販売モデルになっており、原材料調達・製造・物流で規模の経済が効きやすい構造。シルバーライフ+1

  • 強み2:ニッチだが拡大が続く高齢者食マーケットに専業特化
    高齢化で「自炊が難しい一人暮らし・要介護高齢者」「人手不足の施設厨房」というニーズが増える中、この領域に専業で長く取り組んでおり、ブランド・ノウハウ・メニュー開発力・栄養設計の蓄積がある。結果として、売上CAGR19.3%/14年、長期平均営業利益率7.8%、平均ROE16.8%/9年と、高い成長と資本効率を両立。IRBANK+2IRBANK+2

  • 強み3:高ROE・健全バランスシート
    実績ROA約6.9%、自己資本比率約66.7%と財務は保守的ながら、予想ROE11.6%・長期BPS成長率19.6%/9年と、株主資本の回転は良好。配当性向約24%・利回り2.1%にとどめつつ、設備投資・物流体制強化にキャッシュを振り向けている。IRBANK+2IRBANK+2

・注意点:

  • FCFは長期でマイナス(平均FCF▲1.3億/10年)と、投資先行型。営業CFは出ているものの、工場・センター・物流網などの設備投資・成長投資を継続しており、「高成長+投資負担」をどうバランスするかがテーマ。IRBANK+1

  • 直近は売上成長に対し利益の伸びがやや鈍く、25/7期は経常5%減の3Q着地→通期計画に対して下期偏重シナリオ。もっとも26/7期は経常15%増・6期ぶり最高益更新見通しで、利益成長ペースの持続性を見ていく局面。株探+2

  • FCモデルゆえ、加盟店の採算・人手不足・サービス品質がボトルネックになりうる点、食材高騰や人件費上昇などコストインフレへの耐性は注視が必要。


● 大きなトピックと注意点

・トピック 1:高成長から「投資を織り込んだ持続成長」フェーズへ
 売上は14期連続増収ペースで、直近決算でも25/7期経常5.2%増→26/7期も15%増・6期ぶり最高益更新見込みと、トップラインと利益の両方が伸びている。一方で、FC網拡大・工場・物流への投資が続き、長期FCFはマイナス圏。今後10年で「売上2桁成長+ROE二桁」をどこまで維持できるか、投資回収・マージン改善のトレンドを追う必要がある。株探+2

・トピック 2:資本政策・支配株主・ガバナンス
 2025年9月公表資料では、資本コスト・株価を意識した経営への対応として、英語版決算資料の同日開示やIRミーティングの拡充などを掲げている。また、支配株主・近江屋が36.7%を保有するオーナー色の強い株主構成で、安定株主基盤と引き換えにフリーフロートは多くない。中長期では配当・自社株買いを含む株主還元方針と、成長投資との配分バランスが株価評価のカギになりそう。Yahoo!ファイナンス+2IRBANK+2

・財務/業績の補足:
 - 売上CAGR:19.34%/14年、長期平均営業利益率7.8%/12年と、フード系としては高水準。
 - EPS成長率:5.2%/9年、BPS成長率19.64%/9年、平均ROE16.8%/9年。
- 実績ROA6.91%、自己資本比率66.7%、ネットキャッシュ比率17.4%と財務は健全。
- 予想売上155億円・営業利益10.4億円(利益率6.7%)、予想ROE11.6%、PER約11.3倍・PBR1.3倍水準。
 (上記の定量はご提示HTMLの表+IRBANK/株探等の長期データをベースに整理)IRBANK+2IRBANK+2



高成長といえる。集計ではCAGR20%近く。・・なんですが鈍化はしていて成熟に向かってる感は。目先は計画で一桁の伸びまで。この鈍化をどうみるか。

利益率は持ち直してきてますね。現状赤字なし。

成長性:CAGR19.34%/14年営業利益率:7.8%/12年

BPS右肩。わりと高ROEから10%ちょいでおちついてきてます。
EPS成長率5.2%/9年:BPS成長率19.64%/9年:平均ROE16.8%/9年:配当成長率:-

 

原価率を下げてきてますね。販管費あがって長期は均衡。

ROAもそんなに低くなく、傑出して目立つ感じではなくけど底堅いし市場平均よりは優秀なようにも。


従業員。増員してるけど一人あたりは過去より後退も目先は均衡くらいでしょうか。

 

四半期。堅調な伸び。わりと継続契約も多そうな事業性でストック性も高いのかも。

目先通期出て増収増益。それで今期は増収が落ち着き変わりに利益を取るとする計画が出てきてますね。過去計画はだいたい正確かちょい保守傾向はあるかも。

 

(株探から)

 

決算資料。

IR資料 | 株式会社シルバーライフは高齢者向け配食サービスを運営している上場企業です

一人あたりの数字が後退の2022。

これかもしれませんね。

 

そんなで目先。

今期は「施設向け食材や冷凍弁当の売上が増加する一方で、コメ価格の値下がりリスクを想定しており、全体で3.9%の成長を見込む各販売区分で、9月~10月にかけて送料の価格改定、倉庫の保管料を値上げ、一部冷凍弁当を若干の値上げ、ご飯付き冷凍弁当の販路拡大を行う営業利益率では、自社ルート網の構築、人員の適正配置、コストコトロール等で+1.0%の改善を見込む」だそうです。

資料が全体的に高クオリティで、でてる業績実績もありわりと地力を感じますね。

 

財務

資産増ですね。投資もしながら伸びてる感は。

(IRBankから)

有形固定推移。投資進めて固定比率も50%超えでわりと設備業なところありますね。

総資産104億で有形58億流動41億で現金16億売掛14億製品その他。

負債34億は有利子負債16億ほどですが固定資産多い割に自己資本比率も高いし、総合問題もないのかなと。現有利子負債も投資のために借りて以降返す感じですし。

CF



2021年に大きめの投資。

これですね。加須倉庫。現状スペース余ってるので倉庫業も始めてますね。

トピックス | 株式会社シルバーライフは高齢者向け配食サービスを運営している上場企業です

この辺除けばFCFは普通にでそうな。

還元:配当利回り2.14%:配当成長-:配当性向24.24%

それで配当はじめましたの感じ。「配当性向30%を目途に」とは言ってますね。

 

(銘柄スカウターから)

優待あります。やめて復活したみたい。

一回につき500円引きが10枚ということでユーザーでないと活用しにくいやつですね。半額評価としてみました。

 

 

 

月足週足日足の値動き判断

月足であげてさげ
週足でさげから下げ止まり感。
日足であげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、2018年までに急騰して以降はずっと下落で結構しぶい推移ですが、目先は週足で下げ止まり感、日足で上昇ときてるので、長らくの株安もとまり反転になってる気も。この先に上昇トレンドをみるなら拾うのも。

週足関税ショック安値565とか日足8月安値726とか、直近819をみながら921超えての日足上昇が週足、月足の上昇になっていくことを期待する感じでしょうか。



ファンダ的には、主に高齢者向け宅配食。長期には伸びてるけど、目先は鈍化感もなくもないけどどうみるか。ぬけて優秀な感じもないけど、ROEなどほどほど高く市場平均よりは優秀な印象も。それで投資なども進み堅調感あります。投資をしながらCFなども問題なさそうで、資料のレベルなどもありわりと地力があるようにも思えますがさて。

優待は利回りは結構あるもユーザーでないと使いづらそうです。
評価。
PER11.34/PBR1.32ほど。2018年くらいにわりと株高して以降ずっと株安が続く趨勢で、PERとか50以上つけてたのが目先11切も。かなり高評価に置かれてたってのがわりと穏やかな評価帯まできてますがどうみるか。シルバーライフとしてもPER11ほどは過去にはあまりない水準ですね。地力と成長を見込むなら普通に拾えそうな水準には思えます。高成長ではないのでまた高い評価はどうかなあとは思いますけど。

参考。

PCFR(営業CF)/年:10.93倍/10年:ネットキャッシュ比率(有利子負債除外):17.4%

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常運転でございます。

 

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=9262

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9262

IRBANK:https://irbank.net/9262

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用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

この記事の表とデータとグラフは以下のツールで作成しました。

株探銘柄スカウターで銘柄分析表

 

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