大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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ビジネスエンジニアリング(4828)/東証PR/情報通信(分)

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基本データと取り上げた理由

株価:7120円(人々の歩みは順調だ。)

基本データ
コード 企業名 市場/業種 時価総額(億) 決算期
4828 ビジネスエンジニアリング 東証PR/情報通信 854.4 連 予 2026.03
予想売上(億) 予想営業利益(億)/利益率 長期平均営業利益率/年 予想ROE 平均ROE/年
240 60/25% 7.5%/26年 29.3/% 15.9%/26年
CAGR(年複利/期間) EPS成長率(年複利/期間) BPS成長率(年複利/期間) 実績ROA 配当利回り(%)
3.77%/25年 10.74%/25年 9.89%/25年 19.49% 2.64%
長期平均営業CF(億)/年 長期平均投資CF(億)/年 長期平均FCF(億)/年 見込み配当額(億) 配当成長率(年複利/期間)
13.7/24年 -7.5/24年 6.2/24年 22.56 16.46%/25年
総資産(億) 自己資本(億) 自己資本比率(%) 配当余力(年) 配当性向
184.51 133.84 72.5% 4.1 51.16%
PER PBR PCFR(営業CF)/年 PCFR(FCF)/年 ネットキャッシュ比率(有利子負債除外)
19.38 5.68 62.5倍/24年 138.17倍/24年 10.94%

 今日は分析。投資イベントに参加してそこで見聞きした銘柄で気になったものをチョイスして分析比較します。ビジネスエンジニアリング。ERPシステムサポート会社。主にKABU+,銘柄スカウター,IRBank,株探からデータ取得今回データは2025年11月21日取得。

業績財務CF推移とそれに対する分析

業績

ざっくり業績推移をみてひと言「あげあ」

セグメント。利益率高いですね。

(銘柄スカウターから)

ERP開発導入支援となりそうで、厳密にはシステム開発でもないけど労働集約な事業性は近いと思うのでこのブログではあまり区別しない方針。

で、mcframeとかいう製造業向け基幹業務ソフトを自社でやってますね。

そのmcframeが伸びてそうな雰囲気は。上記のプロダクトがこのmcframeみたいですね。

ソリューションは他社ソフトの設計開発と導入支援。

 

GPTまとめ。星五つけてきました。

● 事業概要
・ざっくり概要:
 製造業向けの基幹系システム(ERP・SCM・生産管理)を中心に、企画・コンサルから開発・導入・運用保守まで一貫提供するITベンダー。自社パッケージ「mcframe」「GLASIAOUS」「Business b-ridge」などを持ち、ものづくりDXに特化したソリューションを展開。b-en-g.co.jp+1

・主なセグメント:
 - ソリューション事業
  SAPや自社mcframeを用いたERP・基幹系システム導入、周辺システム開発、業務プロセス改革コンサルなど。製造業のサプライチェーン・原価管理・グローバル展開といったテーマに強み。b-en-g.co.jp+1

 - プロダクト事業
  自社パッケージ「mcframe」(生産・原価・SCM)、「GLASIAOUS」(クラウド会計・ERP)、「Business b-ridge」(業務プロセス見える化・自動化プラットフォーム)等の開発・販売・導入。ライセンス+保守・サブスクが収益源。b-en-g.co.jp+1

 - システムサポート事業
  導入後の保守・運用支援、インフラ設計・構築など、システムライフサイクル全般のサービス提供。b-en-g.co.jp

・類似企業:
 - オービック(4684)、オービックビジネスコンサルタント(4733):自社ERPパッケージ+導入サポート。
- SCSK(9719)、TIS(3626):SAP等を用いた大企業向け基幹系SI(規模はB-EN-Gの方が小ぶり)。


● 競争優位性
・格付け:★★★★★(5/5)

・理由:

  • 強み 1
       製造業特化+自社パッケージ「mcframe」
       1990年代から製造業のサプライチェーン・生産管理領域をカバーするmcframeを展開し、現在も高いシェアを維持。製造業の業務ノウハウが長年蓄積されており、スクラッチ開発やSAP導入で培った知見も合わせて「ものづくりDX」領域の専門性が厚い。b-en-g.co.jp+1

  • 強み 2
       ROE体質と堅実なCF創出
       ROEは2010年代以降一貫して上昇し、2020年代は20%超が常態化、2026/3期予想ROEは約29%。26年平均ROEでも15%台と、市場基準(10%)を大きく上回る高収益体質。営業CFは24年平均13.7億、投資CF▲7.5億でもFCF+6.2億と、キャッシュ創出力も安定。IRBANK+2IRBANK+2

・注意点:
 - 売上CAGRは25年で約3.8%と、トップラインは「超高成長」ではなく中速。利益率改善と高ROEで稼ぐタイプ。IRBANK
 - PBR5倍超・PER19倍前後と、質の高い収益性が相応に織り込まれた水準。成長鈍化や投資フェーズ入りで利益が伸び悩む局面では、バリュエーション調整のボラティリティはそれなりにありそう。IRBANK


● 大きなトピックと注意点
・トピック 1:成長戦略「BE 2030」
 2025年5月に公表した長期成長戦略「BE 2030」にて、「製造業のビジネス変革を支える製品・サービスでOne & Only企業へ」を掲げる。既存の中期計画「経営Vision 2026」をベースに、
 - mcframeの機能拡充・海外展開
 - クラウドサブスクリプションモデルの強化
 - エコシステム型プラットフォーム(パートナー連携)の構築
 などを成長ドライバーとして位置付けている。b-en-g.co.jp+1

・トピック 2:自社プロダクト比率の引き上げと製造業DX需要
 自社プロダクト(mcframe、GLASIAOUS、Business b-ridge等)の比率を高めることで、
 - 高付加価値(ライセンス+保守・サブスク)売上の積み上げ
 - ストック売上比率の向上
 - 利益率のさらなる改善
 を狙う方針。製造業のERP刷新・サプライチェーン再構築・グローバル統合の需要は中長期的に続くと見込まれ、その波を自社製品+SAPで取りにいく構図。b-en-g.co.jp+1

・財務/業績の補足:
 - 売上高は25年で約2倍弱、CAGR約3.8%。一方でEPS成長率は約10.7%、BPS成長率も約9.9%と、利益・株主資本は二桁近い複利で積み上がっている。これは高ROEが長期にわたり維持されてきた結果と整合的。IRBANK+1
 - 営業利益率は長期平均7〜8%だが、直近では20%前後まで改善し、2026/3期予想では営業利益率25%を見込むなど、収益性はかなり高いゾーンに入っている。IRBANK+1
 - 営業CF長期平均13.7億/投資CF▲7.5億/FCF+6.2億(いずれも24年平均)と、投資をこなしつつもキャッシュは着実に積み上がる構造。自己資本比率70%超でネットキャッシュもプラスと、財務は非常に健全。ユーザー表の数値とも整合。b-en-g.co.jp+1
 - 配当は25年間で年率16%超の増配ペース。配当性向は足元50%台まで引き上げられており、「高ROE+成長投資+積極的還元」の三立をどこまで続けられるかが今後の焦点になりそう。IRBANK+1

 



長期には成長ですが近年特に利益率がのびてますね。近年は利益率が高いプロダクトが伸びて比率が高まってます。

自社開発ソフト、それもクラウドで伸びてるみたいで、業務ソフトは売上出ると利益が大きく出がちでそういう傾向に入ってそうな。

長期実績としては高成長でもないのも留意。

成長性:CAGR3.77%/25年営業利益率:7.5%/26年

伸びてるmcframeのライセンス。

 

BPSなど、ROEなどあがってきて、BPSなど加速して伸びてる感。
目先のROEなどは30%こえ(計算の仕方では越えない)でROA20%も届いて市場でも極めて高い収益性を示すくらいまでに。
EPS成長率10.74%/25年:BPS成長率9.89%/25年:平均ROE15.9%/26年:配当成長率:16.46%/25年

 

ROEROA右肩で利益率もあげてきてますね。

近年は原価率をぐっとさげていてこのへんはmcframeの比率が高くなってそうですね。

 

従業員。正社員増員しながら、一人あたりの数字も改善。

(IRBankから)

四半期でも目先は絶好調感ありで、増収+21%増益+39%でわりとエグい水準。

上方修正も「製造業の堅調な情報化投資のもとで、第2四半期(中間期)の業績が良好
であったことから、前回業績予想を上回る見込みです。利益面につきましては、売上高増加による利益増等により、売上総利益は計画を上回る見込みです。販促活動の強化および新規事業開発により、販売費及び一般管理費は増加する見込みですが、営業利益および経常利益は前回業績予想を上回る見込み」

(株探から)

 

端的にな他社商品から自社開発パッケージ(クラウド)商品にシフトが進んでそうで、労働集約の事業性から、開発したソフトを多数の顧客にうるソフトメーカー(たとえばラクスとか手間いらず等の)の事業性への転身が進んでそうな。

 

この傾向が続くかを見ていく感じでしょうか。

重要なのはmcframeライセンスの伸びとプロダクトの成長でしょうか。

決算説明会資料 | ビジネスエンジニアリング株式会社 B-EN-G

目先2Q。絶好調だなとしか。

 

 

あとはバリュエーションなどと相談でしょうか。

もうわりとSaaSみたいな見方をしていくべきかもしれませんね。

 

 

財務

 


(IRBankから)

全期末総資産184億、流動143億現金93億手形42億。

有形固定2億、ソフトウェア18億投資有価証券10億とかですかね。

負債50億で、有利負債もなく。

普通に負債<現金だし、有利子負債などもなくシステム開発とソフトメーカーはBSの違いもあまり出にくいですが、成功したソフトメーカー(システム開発じゃなく)のBSに見えますね。

 

CF

 

まあCFでますね。営業CF、FCFでて近年は増配こなしながら現金どんどん積んでますね。ソフト屋に転身してCFが劇的に良くなってるようには。

還元:配当利回り2.64%:配当成長16.46%/25年:配当性向51.16%

配当は「累進配当および連結配当性向が中長期的に35%を上回るよう努める」といってますね。できてる感じ。現金すごい勢いで積んでるのでできてる以上ですね。

優待あります。

QUOカード500円がQごとくるようでです。



月足週足日足の値動き判断

月足であげ
週足でもみあってあげ
日足であげ
確認。

評価・売買判断

テクニカル的には、年足。実はリーマン以降くらいでかなり順調で長期上昇。

もちろん月足レベルで順調でこれが続くとするかでしょうか。

関税ショック3105を底にみたいですがもうかなり遠いの日足の9月以降安値5840とかがしばらくの基準でしょうか。今年はかなり延びてるので、さすがに長い調整を警戒も支度もなりますが、そのへんも考えながら7540超えの上昇継続を測る感じで。



ファンダ的には、ERP開発導入というかシステム開発っぽいスタイルから自社開発業務ソフトが伸びてきて比率が高くなってます。定量水準もシステム開発からSaaSとかのソフトメーカーよりになってきている印象で、広義のソフト関連企業としてはもちろん、SaaSみたいな見方をしてみ市場でもなかなかない優秀な収益性を示すまで。

ただ高成長かどうかはどうでしょうなところはありますがどうみるか。

財務はド健全で、CFはより強さを示しているとなりそう。目先絶好調感。
評価。
PER19.38/PBR5.68ほど。評価は低くはない。高PERといえるし、売上成長は高くもないことを踏まえるとかなり高評価とみるべきか。

ただ増益は早いしクラウドなどが伸びれば十分許容されると思うしでてるROEなどからずれば妥当くらいでしょうか。ビジネスエンジニアリングとしはコロナ以降くらいでPER13-25くらいのレンジくらいで、実はビジネスエンジニアリングとしてはそこまで高PERでもないす。

とはいえ高ROEの非常に高い高PBRなので、ROE低下とかくると大変なことになるというか、わりとSaaSみたいな文脈になってそうでそのへんを踏まえて。

PCFR(営業CF)/年:62.5倍/24年:ネットキャッシュ比率(有利子負債除外):10.94%

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

通常というかオクトラ0が面白くそっちより。

 

リンク

KABU+:https://kabu.plus/

銘柄スカウター:https://monex.ifis.co.jp/index.php?action=tp2&sa=report_zaimu&bcode=4828

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4828

IRBANK:https://irbank.net/4828

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用語解説(日記:銘柄分析記事2022/12/19以後)

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