
投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。
比較銘柄
KNT-CTホールディングスとその他
株価
1143円(人々は、大波小波にずっとゆられている。)
チョイス理由とバブルチャート
今週は比較。2025/2/20KABU+データで実績予想ROEで10%以上のもの(対象439銘柄)から予想実績ROEの平均の逆数にPBRをかけて低いものからきになったものをチョイスして分析比較。グレアム係数的なものでROEのわりに低PBRなものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2025年02月21日取得。KNT-CTホールディングス。だいたい近畿日本ツーリスト。比較に旅行系のハナツアージャパンとインバウンドプラットフォーム。ゲストに近畿日本ツーリストにツアー組まれてそうな大阪のホテテルもやってるワキタ。
インバウンドプラットフォームのCAGRがぬけててワキタハナツアーが比較利益率とれてて、近畿日本ツーリストはCAGRでも利益率でも苦戦が続いてそうな表。

各企業の数字とそれをみての所感
| コード | 9726 | 6561 | 5587 | 8125 |
|---|---|---|---|---|
| 企業名 | KNT-CTホールディングス | HANATOUR_JAPAN | インバウンドプラットフォーム | ワキタ |
| 市場/業種 | 東証ST/サービス | 東証GR/サービス | 東証GR/情報通信 | 東証PR/卸売 |
| 時価総額(億) | 312.39 | 156.54 | 28.63 | 882.28 |
| 株価 | 1143 | 1236 | 830 | 1696 |
| 決算期 | 2025/03予 | 2025/12予 | 2025/09予 | 2025/02予 |
| 予想売上(億) | 2850.0 | 72.0 | 28.0 | 940.0 |
| 予想営業利益(億)/利益率 | 75/2.63% | 18.4/25.56% | 2.53/9.05% | 58/6.17% |
| 長期平均営業利益率/年 | 0.19%/18年 | 7.54%/10年 | 10.29%/4年 | 8.61%/17年 |
| 売上成長率(年複利/期間) | 7.2%/18年 | 4.5%/10年 | 31.2%/4年 | 3.4%/17年 |
| EPS成長率(年複利/期間) | #NUM! | 5.6%/10年 | 17.7%/4年 | 2.6%/17年 |
| BPS成長率(年複利/期間) | 3.5%/17年 | 8.9%/9年 | 65.2%/3年 | 3.1%/16年 |
| 長期営業CF(億)/年 | -133.38/18年 | 62.15/10年 | 12.55/4年 | 1358.65/17年 |
| 長期投資CF(億)/年 | -135.42/18年 | -18.61/10年 | -12.32/4年 | -699.97/17年 |
| 長期平均FCF(億/年)/年 | -14.93/18年 | 4.35/10年 | 0.06/4年 | 38.75/17年 |
| PER | 4.16 | 9.95 | 15.73 | 24.27 |
| PBR | 4.32 | 4.46 | 2.28 | 0.84 |
| ROE | 103.8% | 44.8% | 14.5% | 3.5% |
| 平均ROE/年 | -2.3%/17年 | 21.31%/10年 | 33.06%/4年 | 4.05%/17年 |
| ROA | 5.7% | 14.5% | 9.3% | 2.4% |
| 配当利回り(%) | - | 2.99 | 0 | 4.13 |
| 配当性向 | #VALUE! | 29.8% | 0.0% | 100.2% |
| 総資産(億) | 1320.82 | 107.35 | 19.57 | 1439.44 |
| 自己資本比率(%) | 33.4 | 32.4 | 61.5 | 69.4 |
| メモ | 壊滅から復活 | 壊滅から復活 | いちおあげあげ | いちおあげ |
KNT-CTホールディングス(9726)
業績
近畿日本ツーリストとクラブツーリズムでほぼ旅行代理店ですかね。
以下長期業績。
2013は以下だって。
2013年1月1日、持株会社「KNT-CTホールディングス株式会社」がスタートします。 ニュースリリース KNT-CTホールディングス株式会社

それで。2013は合体で2016は、期替えして売上維持か後退くらい利益率も低めであまり芳しくもない推移のところにきたコロナで決定的なダメージをうけてましたが目先回復中となりそう。
旅行系はほんとにコロナで致命傷を受けたところで、2021年決算などは売上前年比-77%の878億に270億の営業赤字はこの年のみで一発債務超過になる致命的なもの。
ここで超痛い一撃をくらうもここでリストラも進んだんでしょうね。目先は利益も回復し規模はおちたものの利益率で過去にない水準。

そしてBPSなど。統合後の2013-2020年でBPSも増やせない現状維持でいっぱいくらいだったのが、コロナからの債務超過転落で増資もありましたが結果、BPSはコロナ後より上であり、目先のROEなどは10%台後半でROAも5%台とはいえ過去のKNTにはなかった水準で、コロナの致命傷からリストラをこなし収益性を改善してきてる感はあります。
債務超過から増資もしてひとまず危機を回避。
Travel Journal Online: KNT-CT、債務超過解消へ400億円調達 子会社合併など構造改革急ぐ - トラベルジャーナル

ということになりまして、危機から回復し目先のROEROAの改善などで、BPSなども伸ばせなかった会社が恒常的に企業価値を向上できる体質に変身できたか?が焦点になるのではないかとは思いますところ。
決算資料。
IR説明会資料 | IR資料室 | IR情報(株主・投資家の皆さまへ) | KNT-CTホールディングス株式会社
2022年資料。
痛い目みたので構造改革しますとかは言ってますね。

2024年資料。
組織の整理とか人員削減が進み社員は2/3にまで。経費削減も進みコストの構造改革が進み。
店舗の廃統合も進んでいるっぽい。
それでコスト削減はすすみコロナ特需もあり利益が出てきてるにはなりますね。
一方過大請求と旅行依存とか人手不足など課題もありそうな。
過大請求。
近畿日本ツーリスト「コロナ過大請求」の重い代償 実は「ドル箱」事業で過去最高益を計画していた | レジャー・観光・ホテル | 東洋経済オンライン
過大請求は旅行業が厳しい中で「新型コロナウイルス関連業務等のBPO事業の受注」でおきたっぽいですね。問題ですが旅行業が正常化しコロナも落ち着く中で受託比率は下がってきてるので業績への影響はすくなくなりそうですが、信用問題をどう考えるかでリスク要因にはなる可能性はあるかも。

問題課題はあるけど、コロナの致命傷から増資もありで回復し以前より状態が良くなるのは様々な施策がとりあえず効いてる感はありますね。
今期3Q。増収減益。通期増収増益の計画ですが順風満帆とはいかないっぽいところはありますね。
原価率など。コロナ以後で原価率を82%とかから79%台まで下げてはいますがんまた増加傾向もなくもなさそうですね。

財務
実はコロナ前後で財務強化されてますね。

(IRBankから)
コロナ前は自己資本比率20%で、2024年は33%。まあコロナで-15.4%までいって増資で回復で、利益剰余金は2024年でもマイナスなんですが。
2024年総資産1320億で流動で1194億でほぼ流動で有形固定10億でほぼなし。
流動は預け金720億手形205億現金131億旅行前払金で105億など。
預け金なんだ?と聞いてみると、顧客から預かって航空会社やホテルなどへの支払いまちとか子会社への貸付とか。急激にふえてるのでこれはおそらく子会社というよりは取引先への支払いで事業が回復してきてるのを示すものではないかとは。
で、負債は879億で固定負債21億とほぼなく、主な負債は旅行前受金258億、旅行券161億預り金161億営業未払金217億で実のところ借入金ないというか有利子負債ゼロで、負債はほぼ事業にまつわるもので、取引先の貸し倒れとかは怖いのですがそうでもないと自己資本比率は低いけど財務の質がめっぽう健全となりますね。
まあ増資のせいで、利益剰余金はマイナスで、トータルで儲かってないんですがこの会社。で、利益剰余金マイナスは2012年以前にもあり、そもそもあまり儲からない会社で事業である可能性はあるかもしれません。
CF

コロナ前で営業CFに怪しくFCFも同様。それが2020-2022の危機を経て2023、2024で営業CFがまともにでてFCFまともに出てます。
設備投資がいるかんじでもないので、CFからは変身できた可能性がみえるということにはなりそう。
還元は無配。利益剰余金マイナスなので。
優待あります。ツアー商品割引券。年4枚で5万円ツアーなら一枚5000円引きでこれを年間4回行くなら優待利回りは17%とかいくみたいで旅行好きで近畿日本ツーリストのツアー使うぞという人は優待で買えるかもしれません。
HANATOUR_JAPAN(6561)
業績
インバウンド系旅行会社。韓国系。
海外からやってきた訪日観光客向けの旅行企画とかホテルやバスの手配など。
セグメント。利益率が高いインバウンド客にぼってる感ある。

(銘柄スカウターから)
業績はコロアで壊滅で、その後復活系。利益はことな前越えてきてますね。
コロナ前から減収減益になってたのは注意点。上場で成長してたけど踊り場来たなかでコロナ到来で厳しくなるも、その後は環境で回復感。
だから円高背景にインバウンド客ぼってるのではないかとは。
コロナでは営業利益率-200%越えとかたぶん二度とみられないだろう水準のものだしてますね。

BPSなどはコロナで吹っ飛びかけてますね。も、回復。ROEも計算によっては100%越えに今期計画40%と異常に高いレベル。ROAみても二桁でレバレッジはかかるも普通に好調レベルですね。

ということで、コロナ後で円安インバウンド客で大繁盛ということで絶好調とはなりそう。ただコロナ前に鈍化感ありで、この会社が優秀というよりは風が向いて今は当たってるという疑いでみてたほうがいい気もしなくもないですし、この環境が続くかが焦点かなとは。
決算資料。
https://www.hanatourjapan.jp/ir/news
2024年12月。
目先増収+29%増益+111%で絶好調感あります。・・コロナ前よりは後退なので絶好調というより絶回復ですかね。とはいえバスやホテルも過去最高益だそうです。

主要指標も2019-2022の低迷期を外すという小賢しいことをしてますが、おおよそ2017年のROA、営業利益率、資産回転率を上回ってきており、目先は過去最高益の2017の状態を上回ったとはみなせそうです。
コロナでリストラも進め一人あたりの利益なども改善したみたいですね。

環境によるところが大きそうも、リストラあたりもしっかり進めやはり状態はよさそうですね。
四半期レベルでも直近が売上利益取れてるのも印象よいですね。
本決算出たばかりで1Qまだ。
財務
利益剰余金マイナスからの復活。

(IRBankから)
ざっくり2019年まで総資産増で自己資本比率低下、そこから一気に資産減で自己資本比率が後退し続け2023、2024年で自己資本比率改善の流れ。
ざっと、2019年まで自己資本比率さげてリスクもとって拡大戦略してたのが利益もおちてあ安くなってきたところにコロナで大ダメージで利益剰余金マイナスまで。その後不良資産切りつずけ、自己資本比率後退は2022年で7%まで。
ここでおおよそリストラをおえ以後は財務改善純資産増になり、目先は自己資本比率32%まで。これは2018年の28.6%より上で財務面でもコロナ前の悪い時よりは良くなってきてるとは。
特に中身見ません。
CF

2020-2022営業CFマイナス。設備投資自体はすくなさそうで2018年に投資あるけど預金って感じであまり設備投資要らんですね。2020年は預けた預金払戻してます。
となると事実上ほぼ営業CFがFCFに直結するタイプだろうとは。
ひとまずでてますね。
還元はしばらく無配でしたが、2024年で配当復活ですね。配当利回り3%超えでそこそこ。
インバウンドプラットフォーム(5587)
業績
インバウンドサービス会社、エアトリの子会社。
国内外の人にWi-Fiとか救急とかキャンピングカーとか提供してるようですね。
セグメント。
主力はWi-Fiというかモバイルネットワーク。ほかはまだ規模も小さく利益出る段階になさそう。

(銘柄スカウターから)
業績。上場2023年でそこからは伸びてるけど上場以後は高成長か?は微妙で、四半期もぶれて右肩という感じでもなくどうでしょうと。 なんですがROEなどは二桁でておりROAなども低いわけでもなく軌道には載ってる感じでバリュエーション次第では・・なかんじでしょうか。
1Qで増収増益。主力のモバイルは軟調(-13.5%)も立ち上げた交通予約サイトが好調なライフメディテックが伸びて(前年比+642%)ますね。ポータルサイトということで伸びると面白いかもしれません。モバイルとの規模もモバイル481023千円に対し228295千円と半分近くで急激に存在感を示してきてるはあるかもしれません。

BPSなど。実績が少なく飾り。

財務
上場もあり資産増。

(IRBankから)
2024年で総資産19億で有形固定3億はほぼレンタル資産2.5億にソフト資産で3億ほど。ほど。流動8.4億で現金6億売掛1.4億。その他差し入れ保証金4.3億とか
資産半分くらい現金で、固定資産もレンタル資産が主ですね。それっぽいざBS。
負債7.5億。有利子負債2億は現金以下。買掛2.6億契約負債1.2億あたりが大きめですね。
問題ある感じでもないかなとは。
CF

日足週足月足の値動き判断
月足でもみあいしてる感
週足でさげ
日足でさげ
確認。
評価・売買判断
KNT-CTホールディングス(9726)
テクニカル的には、年足。大きくはバブルくらいにピークがありここで26000。
以降はリーマン前に上昇などもあるけど、2010年までに570までつけると以降はおおよそレンジ感ある推移。まあそれでも2015年2970とかもありレンジも結構広いですが。

そのなかで2015年以降も600-2000くらいでレンジが続いている感。
コロナで612つけて2022年までに2047、以降は下落気味に調整で1059まで。レンジ内の下落とはなりそうで、上昇トレンドにのるとかいう感じにはならなさそうでレンジの中で反転を期待し逆張りするかんじでしょうか。いろいろ基準は2024年8月の1059が基準になりそうですね。ここをきるとわりと奈落。次は612となりそうでここはさすがに遠いですかね。
ファンダ的には、主に近畿日本ツーリストとクラブツーリズム。旅行代理店ですね。元々BPSも増やせない現状維持でいっぱいいっぱいどころか減収傾向もあったかもしれない厳し目のところにコロナ襲来で致命的なダメージで一発債務超過。それを増資で解決しこれが痛かったのかかなりリストラも進んだようで、過去にないレベルの利益率ROEROAまででて、みようによっては雨降って地固まるなところもあるかもしれない。
ということで焦点はほんとに地が固まったのか。ROEは跳ねたがとりあえず下がるところもあり、また以前も利益剰余金マイナスでそもそもあまり儲からない事業性である疑いはあります。とはいえ目先はリストラを決め財務も言うほど問題なく良化傾向でFCFも過去にない水準で以前はなかった企業価値向上が進みつつあるようにはみえる。このへんをどうみるか。
評価。
PER4.16/PBR4.32ほど。 低PER。も、営業利益と純利益が近く目先は純利益・EPSにブーストが掛かっており地力のPERはもっと高く見るべきか。税率40%とすればPER7程度になりましょうか。PBRでは各サイトで数字が違いますね。ヤフーではPBR4.3ほど株探などでは0.6ほど。これは増資は優先株みたいで、これをカウントするかしないかの差っぽいですね。これがでてくるか出てこないかはわりと前提がかわるレベルの変化になるのでどうみるかですね。
というところはあるのですが実はPERでもPBRでも過去のKNT-CTとして低い水準だったりはするようですね。そもそもの事業の収益性も怪しく目先リストラが成功したようにみえても元の木阿弥とみてもそれでも低い評価になってる疑いはあるかもしれなくもどるなら安いとも見れなくもないと。
いろいろ懸念はあるけどこの調子で企業価値伸び続けるなら好意的にみれるかもしれない。・・まあでも懸念点多いですかね。旅行好きなら優待分手を出すのはありかもしれません。
HANATOUR_JAPAN(6561)
韓国系の訪日観光客向け旅行会社。ホテル運営やらバス運行とかも。
目先インバウンドの隆盛を受けてぼって・・じゃなくて栄えてる感。も、コロナ前は成長追って利益取れずコロナで大打撃からのリストラ決めてうまいこと行ってる感は。
わりと環境にうまくはまる事業してるだけ感はあり、会社が優秀か?はちょいと疑問。
とはいえ旅行系14社で単年とはいえ、ROE/ROA/ROICで首位であり環境に助けられてるだけとはいえ絶好調なところはさすがにあるかなと。
旅行系14社。ROAでハナツアー1位、インバウンドプラットフォームが6位、KNT-CTが7位。

(銘柄スカウターから)
評価。
PER9.95/PBR4.46ほど。 このレベルの好調がいつまで続くか?ROE40%レベル・・が落ちても30%レベルでもPER10切りは十分妙味でインバウンドが盛り上がってるうち!ってのはそれはそれで拾えるかもしれません。ただ引くときは怖そうで上級者向けかも。助けられてるだけとは思うけど、コロナで変身して強い会社に生まれ変わってるとするなら大正解もあるかもしれない。まあ違うとは思うけど。
近畿日本ツーリストのほうがより上級者向けには思います。
インバウンドプラットフォーム(5587)
主に訪日向け観光客向けWi-Fi屋。ほかもやってるけど主にWi-Fi。そこに交通予約サイトが伸びてきて存在感を示すようになったのが1Qの状態。会社としては訪日客にいろいろな支援をするというスタンスで新たなサービスを追加してきた感じには。この伸びが大きいのでこの交通プラットフォームの伸びは注目点か。
そのた高成長じゃないけど普通に伸びてるグロース感。
ですが、インバウンド主力になりそうでこのへんがこけると厳しくなるのはハナツアーと同様か。
評価。
PER15.73/PBR2.28ほど。 Wi-Fi貸し屋とみると、伸びてるけどちょい高めかなと言う感のあるバリュエーション。上場から落ち続け反転もみられてるのでそのへんみるのはどうかってところですが、伸びてるプラットフォームをどこまで評価するかな気は。あまりこれが大きく成長するとは織り込まれてなさそうな気はするところで、これを重く見るなら拾うのも。目先Wi-Fiは足踏みしてるのは注意。
ワキタ(8125)
建設機械商社。旅行はあんまり関係ない。大阪のホテルはしててそれの優待もあったりしますが。
わりと堅調な専門商社感。成長はあるけど低ROEなほうなのであまり成長とか株高を期待して握る類でもないのかなとは。ただ赤字もなく長期に地味に蓄財が入ってて財務も健全とかで、配当利回りなども高いので特にホテル優待が魅力とかなら持つのはいいかも。大阪のホテルしか泊まれませんが。

参考データリンク
銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html
株プラス:https://kabu.plus
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
通常運転です。
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記事補足してます。
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