大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(6235)オプトラン/日記(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

オプトランとその他

株価

2094円(人々は、ごむまりのように崖から転がり落ちてる。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 6235 6387 6245 2389
企業名 オプトラン サムコ ヒラノテクシード

デジタル

ホールディングス

市場 東証一部 東証一部 東証二部 東証一部
業種 機械 機械 機械 サービス
時価総額(億) 928.9 216.0 246.3 313.2
株価 2094 2685 1600 1315
決算期 2020/12予 2021/07予 2021/03予 2020/12予
予想売上(億) 370.0 60.0 230.0 765.0
予想営業利益(億) 94.0 10.0 19.5  
営業利益率 25.41% 16.67% 8.48% #VALUE!
予想純利益(億) 71.0 6.8 14.2  
売上成長率(年複利/期間) 19.4%/5年 2.5%/14年 -0.9%/14年 6.1%/13年
EPS成長率(年複利/期間) 36.8%/5年 4.9%/14年 -4.9%/14年 #VALUE!
BPS成長率(年複利/期間) 37.4%/4年 3.9%/13年 6.8%/13年 4.8%/12年
PER 12.57 31.72 16.96 #VALUE!
PBR 2.58 2.45 0.83 1.11
ROE 20.5% 7.7% 4.9% #VALUE!
ROA 12.6% 6.0% 3.4% #VALUE!
配当利回り 2.39 0.93 1.88 -
配当性向 30.0% 29.5% 31.8% #VALUE!
総資産(億) 565.1 112.7 422.1 611.3
自己資本(億) 348.2 87.9 293.3 272.0
自己資本比率(%) 61.6 77.9 69.5 44.5
一言感想 足踏み 停滞 あしぶみ びあげ

 今週は比較。銘柄スカウターでROIC15%以上、予想相対PER50%以下、3年売上成長率10%以上でスクリーニング。対象29銘柄。売上伸びてて効率的にも関わらずその銘柄にしては低評価なものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは10年10月29日取得。オプトラン。光学薄膜装置の製造・販売。比較に同業っぽい半導体関連。ゲストにオプト仲間のオプトの親会社デジタル。

オプトラン

業績

 1999年設立の2017年上場の若い会社だね。光学系の機械というか半導体というよりはレンズっぽく。生体認証とか半導体光学なんて言葉もあってまあ類似みたいな。

2017年に大きく売上利益が伸びてます。買収とかかと思いましたが「当社の業績は、スマートフォン関連で生体認証技術、ガラス筐体、カメラの複眼化等の新たな光学薄膜技術ニーズの高まりを背景に、スマートフォン用の成膜装置の販売は好調に推移いたしました。また、スマートフォン以外ではLED照明や生体認証用LED、自動車の衝突防止機能として使用されるカメラ・センサー用の成膜装置も堅調に推移いたしました。その結果、売上高は33,385百万円(前年同期比124.0%増)、営業利益は7,327百万円(前年同期比207.9%増)」ということで純粋にスマホ関連が売れてるという感じかな。その後も堅調と言えるとは思うけど2019年減収「生体認証機能や筐体への成膜需要やカメラ複眼化に伴う成膜需要の増加からスマートフォンやLED用成膜装置の販売が好調に推移し、また生産コストの削減に取り組み、生産工程の効率化や資材調達コストの低減に努めました。他方、監視カメラ等のカメラレンズ関連成膜装置、車載カメラ・センサ等のIoT関連成膜装置は、中国経済の減速の影響を受け、一時的な受注様子見傾向が強まり」で今期は2Qで大きめの減収減益でさらに下方修正も来て「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界経済への影響が顕在化しており、とりわけ弊社が主要な市場と見込む最高度成膜技術を反映した最終製品の需要回復が遅れており、弊社装置への新規発注の動きが抑制されております。また、米国の対中国経済制裁により、一部の中国スマートフォンメーカーの生産への影響が顕在化したことや新型スマートフォン発売延期の影響もあり、弊社装置発注に影響が出たこともマイナス材料」

 

・・・とまあ2017年とかに大きく躍進でスマホレンズ関連で大きくは伸びていきそうな印象もやはりシクリカルで大きく外部環境の影響を受けると思った方が・・というか現にかなり悪影響を受けてますね。

そういうわけで良くも悪くも大きなスマホみたいなレンズやカメラ需要みたいな感じですね。

ただ目先、ROEROA利益率など高水準。今年苦戦といっても自力と言うか技術力などがあるかもしれない。だからそのへんをどう考えるか。

 

財務

目先はかなり儲かってたということで純資産などはかなりの急上昇。自己資本比率あたりも大きく動いてるね。これは投資して規模を拡大したものによく見れる・・というか2017年に大きく資産増。 これは上場だね。有形固定なども倍増に近いけど、固定比率は低そうでこれファブレスっぽい数字。というかファブレスだね。

現金の比率も大きくて、2017年にすごくお金を積んで・・たぶん新株発行だと思うけど、投資はするもすぐその分回収してお金積んでるみたいなところは。

借り入れもあったりするけど、負債まとめて現金より小さいくらいなので何ら問題なくとても財務は健全。

 

CF

 営業CFがぐんと出てるね。そりゃそうだろうなあいう感じ。

2017年に株式発行。上場だね。も、投資はあまりしてなく投資がそもそもあまり必要なさそうな推移。投資CFも出資金の払込ということでなんかの設備投資って感じでもなく。

現状配当は余裕ですね。も、減益で減配ですが。

サムコ

業績

 半導体関連装置。最近勢いありそうって見るとそうでもなく、堅実にというか成長感もなくやってる感じでどちらかといえば停滞蓄財風味。長期BPSなら右肩に近い。

で、2017年に大きく減収で赤字だね。「前期(平成28年7月期)を牽引した高輝度LED、高周波デバイス等各種電子部品への設備投資需要の減速に加え、新規の生産設備投資案件が先延ばしとなる傾向が継続したことから、期初に想定していた複数顧客からの生産設備案件の商談が長期化し、受注が伸び悩み」とのことですが、2017年だけ大きく落ち込んでる形でまあ例外的ケースにはなりそうかな。

でも。過去には大きく売上が伸び縮みするようなところもあり大きくはここもシクリカルとみておきたい。その中で利益率は比較的安定していてわりと経費コントロールはうまいのかも。

今期は調子悪そうと見ると意外に調子よく2Qで上方修正を伴い増収増益。増益はかなり。調子は思いの外良さそうですが「新型コロナウイルス感染症の拡大以降は、新規の受注案件の進捗が一時的に停止し、加えて緊急事態宣言発出以降の出社制限や出張、海外渡航の禁止等の影響もあり、年度後半の受注活動は低調なものとなり」とか言って受注残は減ってるようなので成長だとはなかなか見にくいところはありますね。

 

財務

自己資本比率いいヤツ。 

ここは生産設備ももってそうで非ファブレスかなと。も、長年の蓄積が大きく総資産の半分くらいは現金で負債合計より大きくて財務的には何の問題もない。まあROEとかROAみるにお金持ち過ぎな疑いはありますね。

 

CF

 とはえい営業CFはあまり太くはないかな。まあ長期にプラスだけどちらちらマイナスもある感じ。もっとも投資も必要なさそうなのでこんなもんかもですが。

入があまり太くないのでためたくなるのはわかりますがっちょっと持ち過ぎみたいなところは。現状配当は余裕で配れそうですが減益すると減配する方針のようです。

 

ヒラノテクシード

業績

 塗工機械というかコーティングの機械みたいなの。

長期で成長感のない業績推移。売れるときは売れて売れてないときは売れてないみたいな。も、赤字は出さなくて長期にBPSは伸びてる感じです。13年BPS成長7%ほどは別に悪い水準じゃないです。まあROEは落ちてるようだね。

目先は売上が伸びてるときから落ちてきてるとき。1Q減収減益で下方修正。も、黒字維持で過去の延長線上にありますね。

また売上が伸びるときが来るかもしれない。過去を見ると売上が伸びだすくらいのときに上がり切る傾向はありそうです。

 

財務

財務はいいですね。負債≒現金くらい。

目先投資してますね。建物構造物増えてて「その主な要因は、木津川工場(京都府木津川市)の完成等により有形固定資産が2,271百万円増加」って言ってるので生産能力強化したとは言えるね。まあ目先減収で通期も減収の計画なんですが。

 

CF

営業CFは乱高下気味。 長期にはプラスで現金の蓄積はあるので問題はなさそうですが。ただとなるとあまり現金は減らしたくないだろうね。

近年増配傾向ですが、過去には減配もあるので過信は禁物。

 

日足週足月足の値動き判断

日足でさげ
週足でさげ
月足でさげですねえ。
確認。

評価・売買判断

オプトラン

テクニカル的には、 上場以後下げみたいなというかいかにも上場ゴールな推移。まあいちおう2019年1月安値からは上昇チックで2020年1月に3585まで取ってきてますので、1484からの下落トレンド転換をみるかどうか。目先はコロナ安値1996に迫ってきてます。ここで反転を見込むか。故に基準になりそうなのは1484あるいは1996を底にみて逆張りするか否かですね。

 


ファンダ的には、外部環境に大きく影響を受けそうなシクリカルというところはあり目下は環境に悪く目先は後退。目先は芳しくないんだけどファブレスであるからか、収益性は非常に高く売れるならガンガンCFが入ってきてまた投資もあまり必要なさそうで、スマホやIT機器のレンズなどは需要は増えそうに思えるところでちょっと気に留めておきたいようなところは。まあ目先は1Qは減収40%近くとだから外部環境次第なんですが。

評価はPER12は利益維持くらいは織り込んでそうというかPBR2.5はかなり増収と言うか以前の収益水準維持は織り込んでそうと思える水準です。株価下がったとはいえまだまだ全然見捨てられてないし高評価といえる水準には。

現状ちょっと判断しにくいやつですね。そろそろ2Qですがそれをみて・・もあまり変わらない気がしますが、そのまま見捨てるには少し惜しいみたいなところのたぶんハイリスクハイリターン。

 

サムコ

大きく停滞蓄財。蓄財が進んで財務が分厚くなってる。安全といえば安全だけど非効率感はありますね。そのわりに減益すると減配などをして蓄財は後退させたくないみたいです。

わりと安定してるのでそれほど心配する必要もないのではないか?とか思いますがいうほど収入も安定してないのでこんなもんかもしれません。 

PBR2超えは評価し過ぎなのではないか。PBR0.6くらいかなあってみると過去はそれくらいのときも。低いときはPBR0.5切ってる感じ。

 

ヒラノテクシード

普通のシクリカル。売上落ちたり伸びたり。目先は落ちてます。また増収に来れば見せ場もあるかも。・・まだ時期じゃない気は。

でも設備投資は久々に入った感あります。これもあり意外に反撃のときも早く来るかも。まあわかんないですけど。

PBR0.8ほどは上にも下にもって感じです。 

 

デジタルホールディングス

 ネット広告代理店だけど、薄利も長期に営業赤字はない感じ。も、ROEROA低くていかにも低収益。まあ増収はあってBPSも一応伸びてるになりそうなんですが。でもBPSは素直に伸びてなくてやはりいい感じではないですね。

2Qは赤字。まあ前期も赤字ですし通期は黒字の計画なので問題とも言えないかな。とまあいろいろ現状維持感はあるかなあ。あまり妙味も感じないと。

まあ安ければ。PBR0.6くらいはあるようです。今の1くらいはいろいろよくある水準のようです。のんびり待つ気なら意外にありかもしれない。

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないぞ。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

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