投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
2735円(人々は、振り返る素振りも見せずに突き進む)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週はROIC変則3年平均が15%以上のもの(該当498)を市場統計推移記録表にかけ16/2/12比較でPERが低くなってるもの(該当59)から気になったものをチョイスして分析。比較的効率がいいのに16/2/12より安いといえるものを拾うという意図。インフォコム。システム開発と電子書籍のコンテンツ販売とかネット通販。数字は上記の通り。
売上利益は長く停滞ぎみだったんだけどここに来て強気な計画。ふうんと過去の短信見ると売上利益は毎期未達みたいですよ。話半分に聞いておいたほうが良さそうだね。でも実績でも伸びを見せてるのでまだ伸びるかもしれないね。ちなみに赤字はないようです。2008年あたりは利益はかなり減ってますけど。
財務は健全。伸び続ける自己資本。有利子負債ないし現金が純資産の半分以上と。
CF見るとですよねーの安定ぶり。営業CFは順調でフリーCFも毎年プラス(ここまでは珍しいかも)投資も毎年しているのでやる気もあるとはいえそう。計画的には実態がやる気に追いついてないけど。
ということで突っ込みどころは背伸び気味の計画ぐらい。
評価。PERで16程度はほどほど感。過去を見ればPER7とかつけてますがそのあたりは足踏み中のところなので単純な比較は軽率かもしれない。ただ背伸び計画が成長しないほど外れるならPER10切る方向に向かうかもしれないとは警戒したほうがいいかもしれない。ほどほど成長を見せてくれてるならむしろ下方来て売られるような時に入ると案外報われるかもです。
成長するとも下方が来るとも株価下がるとも言ってないからね。全部可能性の話。
日足週足月足の値動き判断
日足で持ち合いチックもどちらかといえばあげ
週足であげ
月足であげあげ感
確認。
売買判断
テクニカル的には、長期中期ではとても強い感。 その中で短期はもみ合いも2872を抜けたり底値を上げていたりと。そのうち上になると見込んで入るのも有りとなりそうです。底は2402が良さそうです。ここを切ると下の基準は当面なさそうなので逃げるしかないと思うけど。
ファンダ的には、安定もいろいろほどほど。成長を見ながらもなにかで売られた時にいけるならわりといいかも?とは思います。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4348
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4348
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくにない。
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記事補足してます。