大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

(6701)NEC 日記(分)

スポンサーリンク

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

NEC

株価

390円(人々は変化を見せつつある過去の英雄の評価に慎重)

業績財務と指標とそれに対する分析

f:id:kamomenotoushi:20151113193129j:plain

 今週は分析。今週はPC関連会社をみてみます。NEC。パソコン屋といえばNEC。でもパソコン以外の事業も多いけど。数字は上記の通り。

かつては隆盛を誇った時代は過去。数字という意味ではあまり芳しくない様に見えます。家電業界全般に言えるかも。しかしながら2012年あたりかた立て直しを見て取ることもできそうです。底は終わってゆるやかな成長を見るは有りかもしれません。

今後も続くかも。ここ数年は売上利益利益率EPSROEが良化。しかし評価ではPERベースでは下降も見れます。 

わりとありかもしれません。

日足週足月足の値動き判断

日足であがったりさがったり 
週足であげつつ上を破れない感 
月足でゆるやかにあげ感 
確認。

 

売買判断

テクニカル的には、長期で見るほど上げている感がある。も、430は破れないみたいな。430を破るタイミングあるいは 319なんかは底にできるかも。
ファンダ的には、PERでは下げているのがみれていまのところゆるやかな成長がみてとれます。これが今後も続くと見るなら。不採算事業も切ったと見れる2011前後をみると会社はいい方に向かっていると思える数字です。

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

調整の日。一日の値動きはわりとどうでもいいけど。

とくになし。 

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
株式長期投資 ブログランキングへ

 

記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)