大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(2301)学情 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。

注目銘柄(市場/業種)

学情

(東証一部/サービス)

株価

1106円(人々は、自信なさげに前に進んだが萎縮して結局戻っている。)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今日は分析。自分の監視リストでめっぽう安くなってるとなってるものをROIC変則平均(http://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2015/10/18/000000)にかけて残ったものからチョイスして分析。安くなってるとみなせる中で効率、質がいいものを拾う意図。学情。就職情報。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2019年5月17日に取得。

業績

 各種就職情報。WEBサイトや就職博など。シクリカルですね。リーマン時に大きく減収赤字まで。その後薄利でしたが2014年程度からまた業績は回復リーマン前のピークを破り成長という流れ。景気後退時の企業人材需要減には大きく反応しそうはあるけど、最近言われる人材不足は人口動態の裏付けもありなかなか大きく人材需要は落ちないのではないかというのは一つの見方。とはいえ人材動態の変化は遅いので景気後退がくればやはりダメージはあろうってのも一つの見方。盤石じゃないけど以前よりは環境良くなってるはそうかも知れません。

1Qでて赤字ですね。もっとも1Q赤字は毎年のようです。売上も低いですね。かなり季節性が高そうです。その中で通期どうのこうのは現段階では難しそう。

財務

 極めて健全。自己資本比率90%くらいあっておおよそその半分弱が現金だね。というか有価証券も相当持ってて総資産の70%程が現金証券だね。事業的にほとんど固定資産とか要らなさそうだし、その意味で財務リスクは非常に低いとなりそう。借入金もなし。

CF

 赤字になった2009年は営業CF赤字でその他はプラスですね。設備投資も必要ないタイプで強い景気後退でもなければ黙ってればFCF出るタイプだね。投資してFCFマイナスもあるけど証券か預金いじってるって感じ。増配してるし配当性向高めとはなりそうだけど余力的には還元も余裕としか。還元するとはいってません。

評価

大枠でシクリカルも現在好調で成長しているとなりそうだし、財務あたりなら盤石というかお金あまりすぎみたいなところ。株価水準も成長の割には2014年以降の株高が全部リセットされてしまったくらいの水準でPERあたりも今が歴史的低そう水準だなーくらいになりそう。シクリカルは怖めな部分ありも妙味はあるはありそうだね。

日足週足月足の値動き判断

日足でさげ
週足であげてさげ
月足であげ
確認。

売買判断

テクニカル的には、 長期には上げ方向で2014年位からもみ合い気味か。とはいえ2017年まで高値とってるね。そこから落ちてもみ合いの印象を強めている感じ。で、2014年以降の安値932が近づいてきているのでここは底に見れそう。ここを軸にすればいいのでは。で長期に1931突破狙いと。
ファンダ的には、成長してるしその中で市況か1Q赤字が嫌われたか株価水準はめっぽう低そう。悪くないんじゃないかと思います。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2301

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=2301

IRBANK:https://irbank.net/2301

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とりたてて得にもないですね。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)