大河の一滴

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(4248)竹本容器 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。

注目銘柄(市場/業種)

竹本容器

(東証一部/化学)

株価

1462円(人々は、ホップ・ステップ・ジャンプで高く飛び上がり着地態勢を整えつつある。)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今日は分析。今週は某所と某所で銘柄が並んでいたのでその中からチョイスしてみます。竹本容器。化粧品・食品向け主力のプラスチック製包装容器専業。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2019年3月29日に取得。

容器。化粧品と健康食品というかサプリメントとか言うとそれっぽい。同じものをたくさんというよりは好みに合わせてカスタマイズしていろんな形や色や機能の容器を作りますという感じ。で、業績はそんなに昔のデータまでないですし上場も2014年末ですが右肩上がり感あります。利益率ROEなども高く優秀な企業な印象。基本的にいろいろ良さそうですがROEがちょっと下がってる・・・は若干言いがかりか。直近決算出て来期計画もでましたがROE下がるも例年計画は保守的感あり毎年上振れしているようですので。あと決算資料などもいい会社感でてます。

財務。右肩上がり感ある。良いのではないか。

CF。営業CFは出てますね。で、設備投資が必要そうです。言うほどFCFは出てなく借入金に頼る部分が大きそうです。成長してるので悪いことではないですが配当などに大盤振る舞いする余裕もなさそうで、何かの理由で営業CFが入ってこなくなると厳しく出そうです。いまのところそんなことはないです。

評価。いい会社感ある。順調は順調です。も、投資が必要で順調さのわりに余裕のある資金繰りにはなってないところは留意。評価は竹本容器としてはほどほどもしくは高い方となりそうですがPER15程度は成長が続くなら十分妙味のありそうな水準には思えます。も、状態にケチがつく懸念も出てくるならもっと低いPERにも置かれるは考えて方が。

 

日足週足月足の値動き判断

日足でもみあい
週足であげて調整
月足であげ
確認。

売買判断

テクニカル的には、 長期上昇の中で中期の調整中というとかか。そのうちいずれかに行くはみてもいいかも。1194を見ながら1608突破を狙うなんてよろしいかもです。
ファンダ的には、たぶんいい会社。投資が嵩みそうで資金周りはそんあに余裕なく。順調な限りは悪くもなさそう。崩れるなら逃げろと言ってます。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4248

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4248

IRBANK:https://irbank.net/4248

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

どうでもいいですが、自分で使ってる株式運用記録〜の方にポートフォリオの比率高いのを時系列記録するように修正してる。ポートフォリオ分析のシートはもっと修正入れたくて、そのへん修正していいかってなったらアップデートすると思う。

豪華版は売れてないけど。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)