大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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(4347)ブロードメディア 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。

銘柄(注目銘柄)

ブロードメディア

株価

70円(人々は、過去に栄光があるも今は引退中。)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今日は分析。営業CF復活企業(四季報CDスクリーニング)で気になった銘柄をチョイスして分析します。営業CFが赤字だったけど黒字化した企業を拾う。ブロードメディア。配信技術に強みを持つコンテンツ事業者。BS放送や教育事業も。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2018年3月23日に取得。

営業CFプラテン決算は2016年4月末、ここは額が小さいのであるいは2017年末。16年4月なら108円、89円。このあとに161円まで吹いてるね。もっともその後は急落し2018年2月の暴落に巻き込まれたか70円までいって持ち続けるとアカン結果になっております。

メディア屋さん、メディア屋さんは副業が多かったりでよくわからなさがあるけど、多分本業は放送。

業績は長期売上停滞チックな中。利益が渋いと言うか赤字も連発と言うか。純レベルだと近年赤字祭り。苦しい中これで稼ごうといろいろ手を出すけど上手くいかず再編とかしてるけど上手くいかずみたいな器用貧乏感。いや器用ですらないのか。とりあえずこの先に右肩上がりなんて未来を見通すエスパー能力なら自分は持ってないです。

財務。総資産、自己資産の縮小。余剰金マイナス突入。減る自己資本比率。バランスシートからはヤバさがにじみ出てます。有利子負債はないようなだけマシぐらい?

CF。営業CFは一応プラス。も、FCFはマイナスとなるのかなあ。投資CF見ると有価証券とか結構切り売りしているみたい。事業投資っぽいこともしてるけど過去が過去だしあまりバラ色の未来は。という感じでかなり冷めた目で見てたほうがいいような。

評価。赤字多いしPERでは評価不能としてPBRではほどほど・・ってのもできないよね。純資産すごく減らしてるし。その分株価もほどほど減ったではあるけど。あえて程々とするも業績推移からは到底今の水準のPBRに妥当性があるとするのもびみょうなところでよするにボロ株だよねって思ってたほうが。宝くじとしては面白いかもしないね。あまり割の良い宝くじでは無いということになりそうだけど。

 

で、営業CF復活企業を今週5つ取り上げたけど、いずれも営業CFプラスを確認し買えば大きく上がる局面はあったという結果になりました。なのですがだからといってこれはスゴイは早計かもしれなくてもっとたくさん見てみないとなんとも言えないと思うし、去年はとても環境が良かった2017年ということでこのあたりの影響も大きかもです。まあでも環境がハマればかなりの結果が出てくるものも多くなる・・?は考えてもいいかもみたいな結果になってるね。とりあえず。精査していくこと結構面白いことになるかもとか思いました。

日足週足月足の値動き判断

日足でだだ下げ
週足で方向性なし?からの底抜け
月足でこれも方向性なしからの底抜けかな感
確認。

売買判断

テクニカル的には、 ともかくも狙いを定めにくいような感じも。短期でいかにも弱いも15年以降の定位置に戻ったくらいだと思うし、複数吹き上げとかあるしそういう意味では長期最安値41円とか見ながらのんびり吹上げの再現まちとかは出来るかもしれないね。
ファンダ的には、ボロ株。ボロ株で宝くじとして遊びたい人は別にいいと思う。時々あたりも出てるから言うほど悪いとも思わない。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4347

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4347

IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特にないです。 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)