投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
銘柄(注目銘柄)
株価
671円(人々は三歩進んで二歩下がるしながら振り返れば進んでる。)
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。Dマガの日経マネー2018年3月号見て気になったものをチョイスして分析。ヤマダ電機。家電屋。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2018年2月2日に取得。
家電量販の覇者も近年は追い詰められ売上も伸びなくなり利益はかなり追いつめられるところも(赤字は出さないのはさすがかも)見せたけど、ここに来て利益が回復し売上も増に転じた?感もでてきてる計画。経営の立て直しに成功している疑いはあるね。店舗のスクラップ&ビルドもすすめているようだし。
財務。足踏み感はある推移。総資産自己資産も横ばいかな。ここからも規模の拡大というより質の強化に力を入れている感はでてます。ちな余剰金は毎年プラス。まあEPSもプラスだしね。
CF。営業で毎年プラスになるほどは順調ではないけどまあ大体プラス。で、投資が2010年まではガンガン。2014年までは控えめに。2016年以後はかなり控えている模様。ガンガン規模を追ってたのが頓挫して立て直しに力を入れて、直すところが少なくなってきたみたいな事は読み取れるかもしれない。今後収穫期というのも考えられるところ。考えられるとはいったがなるとはいってないよ。
評価。利益も乱高下してるしPERで見るのは難しいところか。今後利益が伸びるという根拠を持てるなら今ぐらいのPERでも高いとは言い難いけどね。PBRで見ると立て直し期には今より低いPBRに置かれていたというのは気に留めておいてもいいかも。立て直しが進むならもっと評価されてもおかしくないはそうだと思います。また立て直しは織り込みだしているように思えます。というか身も蓋もないですけど今後の業績次第かなって感じです。特に売上とROEあたりが重要そう。
日足週足月足の値動き判断
日足であげ
週足でいちお上げかな
月足でさげてあげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、あまり順調じゃないイメージだったけど長期で2013に底をつきそこからは高値安値切り上げの上昇トレンド。底を543にみて入るとかええんでないかい?とか思います。
ファンダ的には、業績改善期にいる疑いは。このまま改善が進めば十分見込みあるかと。でも進まないと判断したらわりと早く逃げたほうがいいと思うくらいですかね。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9831
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=9831
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
今日は市場はお休みでした。
特になにもないです。
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記事補足してます。