投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
3660円(人々はながい上り坂の上でお買上げされハッピーエンドを迎える)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は分析。今週は長期BPS(EPS)成長企業(四季報CDスクリーニング)でBPS成長毎年3%以上BPSを伸ばしているものの中から低PBR目なものをチョイスして分析。リーマンだろうがしぶとく財産を積み上げているのに低PBRに甘んじているものを拾う意図。増田製粉所。小麦粉。数字は上記の通り。
増田を拾ってみたところ日東富士製粉によるTOBで完全子会社化めざすとのニュースが。(このタイミングは偶然)成立すれば上場廃止。・・・・・かまわずやります。成立しないかもしれないし。でも増田さんは喜んでお買上げされるということで株主にも富士製粉に株式売ってねという案内も来てますのでまず成立となりそうですが。ちな公開買付け価格4805円(PER15.6、PBR0.98)だそうですよ。
盤石の~って今週は言い飽きました。赤字ないです。BPS前年割れ2002年からないです。成長ありません。
財務。守ってきてます。有利子負債返しーの自己資本比率かいぜんしーの。
CF。2015年の営業赤が気になりますが棚卸し資産の増大だそうです。というわけで問題なく堅調。入るお金の使いみちは主に借金返しているっぽいです。
評価。評価と言うけどまずお買上げされるだろうということで日東富士製粉はPBR1程度なら十分買っていいと考えたということになりそうですね。長期PBR見るとPBR1.2ちょい程度までって感じでそういう意味ではリーマン以前に事業価値程度までつくこともあったけどおおよそそれ以下で推移してきたとは言えそうです。そういう意味ではずっとオトクつまりは安かったとは言えるかもです。
わりと示唆的な事例になるかもしれません。他の似たようなもの買えばお買い上げされるとは言ってません。
という感じですけど日東富士製粉も見たほうがいいかもね。こちらも近い業績傾向ですね。赤時なしで財産を積みましている感じ。順当なら増田の業績が乗ることになり成長となると思われ。なにげにPBR0.62と増田より評価低い。この記事までには株価動くかもしれないけど。
日足週足月足の値動き判断
・・買収されるからやらない。
売買判断
テクニカル的には、 やらないって。
ファンダ的には、お買上げされるのでもうどーのこーの言う段階じゃないだろうけど、企業のお買上げ事例として覚えておいてたりお買上げした方を見てみるとか有益かもね。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2008
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=2008
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
特にないけど、土日休みない。休みたい。
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記事補足してます。