投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
628円(人々は、落とし穴におちて憤慨中)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。2016年最終週ですが、今週は大きく小さく2016年に自分的に話題になったかあと思いついたものをチョイスして分析。ピーシーデポコーポレーション。夏に一騒動。数字は上記の通り。
夏の騒動(PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景(ヨッピー) - 個人 - Yahoo!ニュースあたりがわかりやすいも)で、炎上からボロが出まくり結構信用を損ねた感があって今後はどうなるか不透明感あるし、予想もこのままいくか不透明感あると前置きしておいて。
物販からサービスに力入れて数字が改善してきたなんてことは読み取れそう。利益が伸びたのは売上が伸びるというより利益率の改善でということになりそう。とも前置きして。
評価から。利益が伸びてない時期はPBR0.5(あるいはPER10以下)前後をうろうろするような会社です。PC関連の小売というのはあまり人気がない業種っぽく思えるところですし、利益伸びないとなるとそのあたりの評価水準に近づいていくようになるシナリオは考えておいたほうがいいかと。過去との比較で利益が横ばいになる程度だと今の評価も高めかな?感はあります。課せられているハードルが高めってことですね。(まあ、利益率が高くなってるので過去よりは高めなPBRつけていくことになりそうだけど)
で、その高いハードルを大きくイメージダウンした状態で越えられるのか?(これは顧客という意味でも、投資家評価という意味でも双方の意味で言ってます)
自分は、分が悪いかなって思います。率直に数字を見てると。
日足週足月足の値動き判断
日足でおちて持ち直し感
週足で落とし穴ですね
月足でよくわからない何か強いて言うならウォール街。
確認。
売買判断
テクニカル的には、 夏の騒動でトレンド一回リセットと見たほうが。短期ではいちお上げ感ある。いくなら底は468とか。
ファンダ的には、当面様子見たほうがいいかも。過去を越える予想利益出てきた時ぐらいに考えていいんじゃなかろうか。来ないかも知んないけど。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7618
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=7618
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
休日入ったのでリアルタイム板みてみましたが、結局売買したいと思えずなにもないのでスカーレットグレイスしてました。
で、ウルピナさんでラスボスと戦いふざんけんなこんなん勝てるかを繰り返しの果てにラスボスと瀕死のウルピナさんとの一騎打ちでマルチウェイを決めて勝つとサガシリーズらしくロマンシングなラスボス戦をもってクリアと。
で、二人目以降をまったりやりこむつもり。
ってどうでもいい。自分以外にとっては。
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記事補足してます。