投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
東京ドーム
株価
460円(人々は、景気警戒か遊ぶ人が少なくなると思ってか警戒気味)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週派日経225から目についたものをチョイス。知ってる会社も多いけど知らん会社もあって実は結構様々。東京ドーム。東京ドームシティを中心とした観光?業そのたホテルとかついでの不動産とか。数字は上記の通り。
日経225だったのね。知らんかった。
売上はほぼ停滞。営業利益は変動こそあれ全部黒字。で。純赤が気になるね。
IRみたところ、2007は事業整理による特損。2010は有価証券損2011は固定資産の会計処理ってところみたい。
そういうことを除けば堅調っちゃあ堅調ですが、浮き沈みのある娯楽観光系、時々はそういうのが来るってことは理解して入るのがいいかも。
評価的には、2011年に売り込まれたみたいだけどその他の時期比較ならほどほどな水準に思えます。過去を見れば人気商売か吹くときは吹いている感もあるのでもういいかもという水準を見るならのんびり吹くのを待つなんてのは狙えるかも?
日足週足月足の値動き判断
日足でさげ
週足で停滞感
月足であげて停滞
確認。
売買判断
テクニカル的には、現在中期から長期まで停滞、方向性なしと見れそう。398の底はそう簡単には割れないとは思います。そこを底にしてボックス内で上がるのまったりのんびり上昇トレンド待つ(来るとは言ってない下降にはならないとは言ってない)のはありえるのかも。
ファンダ的には、東京ドーム好きならのんびり持って吹くときまったりするのはあり得そう。幸い今は低い方よりの水準に見えます。下がらないとは言ってないよ。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
「人の行く裏に道あり花の山」という言葉を考える機会があって。
これ考えてみると深いなあとか思いました。
近い言葉を想像するなら塞翁が馬?っぽいニュアンスも含んでいるし、その中で
損して得取れということと理解。
ちなみに最初の馬が逃げた時点で死んでる人とか損してが大損してになってる人には未来はこないと思うよ。
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