投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
646円(人々は、徐々に強気になってきている。)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週派日経225から目についたものをチョイス。知ってる会社も多いけど知らん会社もあって実は結構様々。日本水産。水産系に強い食料品、冷凍食品から食品主にいろいろ。数字は上記の通り。
他の食品系に比べ利益が安定しない感は見れます。水産系は調達コストとか安定しないのかな?と思うところですがそういう面もありそうです。で、気になる純アカ3つですが調べました。
2013 少数株主損益調整前当期純利益
2011 法人税等調整額
2009 特別損失
だそうですよ。会計処理のためとか一時的なものが多くこれらは会社の実力が故とするのはそうでないとしたほうが良さそう。
そういう意味では、結構堅実味のある推移となるかも。利益が乱れるようなところがあるので他の大手食品に比べれば安心はできないかも。
で特別損失やらでBPSが傷んだりもしたけど、なんだかんだで長く見て売上利益は成長軌道と言えそう。
配当は下がってますがこれは今は傷の癒やし中(手元現金が貯まるの待つとか。詳しく見てないから何ともだけど)ということかもしれません。堅調ならいずれ以前の水準に戻るは見ても良さそうに思えます。
で、評価ですがPBRでは高めもPERは低めと痛し痒しなところですがBPSが減るなかで営業利益が最高水準とあってこれは評価低い方と見なすのが妥当そうです。
去年よりはずっと高いようですけどね。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげて決算で売られてもあげ
週足で上げっぽいけど形がイレギュラー
月足であげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、短期であげていておそらくは決算失望売りをはさみながらもさらに上げてきてるということで短期で強めだと思うよ。短期544底は遠そう709突破があるならそことか。長期でのトレンド継続を見込んで底508とかいいのかも。
ファンダ的には、他の食品ほどでもないけど景気循環ほどってない堅実な業績を見込んで買うのはありには思えます。堅調な業績が続けばリーマン前のPER20こえの水準に戻るのは考えられるシナリオだと思います。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
ちょこちょこと売り買いしてるけど普通の日。
会社から郵便がたくさん来て処理がめんどいです。
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