大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

(4752)昭和システムエンジニアリング/日記(比)

f:id:kamomenotoushi:20190920195111j:plain

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。各データは6年6月26日取得。

比較銘柄

昭和システムエンジニアリングとその他

株価

790円(人々は、過去の栄光と挫折を乗り越え地道にやっている。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 4752 4769 4685 8707
企業名

昭和システム

エンジニアリング

インフォメーション

クリエーティブ

菱友

システムズ

岩井コスモ

ホールディングス

市場 JQS JQS JQS 東証一部
業種 情報通信 情報通信 情報通信 証券・先物
時価総額(億) 38.0 64.4 111.1 270.9
株価 790 833 8740 1083
決算期 2021/03予 2020/09予 2021/03予 2020/03
予想売上(億) 60.0 87.9 300.0 189.5
予想営業利益(億) 4.9 5.3 21.0 38.2
営業利益率 8.17% 5.99% 7.00% 20.14%
予想純利益(億) 3.3 5.9 13.0 27.0
EPS成長率(年複利/期間) 21.1%/14年 6.4%/13年 7.9%/14年 1.1%/13年
BPS成長率(年複利/期間) 3.9%/13年 #VALUE! 8%/13年 3.8%/12年
PER 10.47 11.01 8.53 9.42
PBR 1.02 1.36 1.07 0.5
ROE 9.7% 12.4% 12.5% 5.3%
ROA 5.1% 8.5% 6.7% 1.6%
配当利回り 3.04 2.52 3.15 -
配当性向 31.8% 27.8% 26.8% #VALUE!
総資産(億) 64.9 68.9 193.3 1667.9
自己資本(億) 34.4 48.7 103.6 508.3
自己資本比率(%) 53 70.7 53.6 30.5
一言感想 停滞 びあげ 停滞 あしぶみ

 今週は比較。四季報CDスクリーニングでROIC変則3年平均で10%以上、だいたい成長企業を通過してるものから3期現金抜きCF倍率でわりと低めと思われるものをチョイスして比較。各スクリーニング内容は四季報CDカテゴリでどうそ。だいたい長期に成長、中期に稼ぎ、目先の収益の割には事業評価されてないものを拾う感じになってそう。比較の会社と数字は上記の通り。昭和システムエンジニアリング。システム開発会社。証券業務に集中。比較に似たような評価のシステム屋。ゲストに仕事をもらう証券代表岩井コスモ証券

昭和システムエンジニアリング

業績

 停滞というか微妙に成長というか。ずっと足踏みだったみたいのが2012年位から伸びてきて減収もはさみながら地味に増益傾向ですね。一応増益で成長ではあるけど停滞よりと見てたほうが良いかもぐらいか。

通期で微減収の増益で決着。計画がだしていて微妙に減収減益ですね。3Qからの推移もありあまりコロナの影響はなさそうですね。

 

財務

借り入れはほとんどなく特に近年はBPSも順調に伸びている感。

自己資本比率はさほど高くないですね。負債の多くは退職金引当金です。地味に増え続けてます。流動資産も増え続けてると言うか現金も増えてるので問題はなさそうですね。

 

CF

営業CF出てだいたいFCF出る感じです。2010年くらいの薄利になると足も出ますが 基本設備投資は少なく今くらいの利益なら現金増える感じになりそうです。

配当は余裕そうですね。過去みるかぎり記念配絡みじゃなければ配当維持の方針ぽいですね。

インフォメーションクリエーティブ

業績

長期に地味に売上を伸ばしてきてる。その中でリーマンくらいに減収減益でその後増収を続け売上で2015年位にリーマン前ピークを破ったが 利益はまだ過去のピークをあぶれてないくらい。ただ増収増益は続いてるのでもうちょっと成長すれば過去のピークは破りそうってところでコロナですね。

警戒もしたくなりますが上方をこなして2Qで増収増益で目先まで順調ですね。

ちなみに過去から赤字もなくBPSくらいは右肩の推移ですね。

 

財務

 財務良いやつですね。借り入れなどはなさそうです。資産の多くは現金、有価証券で固定資産は極めて少ないですね。

 

CF

営業CFでて投資も少なくていいからFCFは常にでてるくらいというか、ギリギリな年もありますが。特に近年は資金繰りも順調でお金が積み上がってきてますね。 

 

菱友システムズ

業績

地味なシステム屋。近年は好調ですね。2016年以後くらいの利益水準ならBPSくらいは右肩になりそうです。近年の増益は販管費率原価率双方下がってますね。2016年以降なにかあったかなあってみると「事業構造改革の一環として顧客対応力の一層の強化を図るため平成27年4月1日に組織再編を行い、個々の顧客の状況を集約・管理し、そのニーズに的確に対応すべくグループ4社がそれぞれの得意分野を活かし、菱友グループ一体となった顧客への提案活動を強化するとともに、増加かつ変化する業務量に対して機動的な要員対応に注力するなど受注拡大を図って~損益は売上増に加えて、情報シス
テム開発・運用業務での生産性向上、さらにはプロジェクト管理の徹底による採算改善やこれまでに実施してきた各種体質強化策等により大幅に改善」って感じでうまく社内改善が進んだようですね。

通期決算出て増益。計画は減収減益ですね。「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う景気の悪化により、開発案件の縮小や基幹系システムの保守・運用等の領域での費用削減が加速する懸念」とかいってるので保守的なものかなあとは思いますが。

 

財務

 借り入れもなく財務は悪くなさそうですね。自己資本比率が低いです。負債で大きいのは買掛未払いと退職給付に係る負債ですね。直近退職給付に係る負債が減ってきたり(退職?)受取手形及び売掛金が減ってるのは気になります。(手形に関しては前期が例外的に伸びてた疑いはありますが)まあ、株主資本とか現金は目先伸びてるので大丈夫だし財務は改善ではありますね。

 

CF

2019年は営業CFマイナス。売上債権のせいですね。じゃあ、手形は例外的に多くなってたとなりそうですね。だいたい投資してFCF出るかなって感じ。ただ・・というか2016年以降の利益水準ならですね。2010~2015年位の水準だと現状維持でいっぱいくらいになりそうです。今ぐらいなら配当は余裕。ただ利益並みの方針っぽいですね。 

 

日足週足月足の値動き判断

日足であげになりそう
週足でもみあい
月足で吹いてさげてあげっぽい。
確認。

評価・売買判断

昭和システムエンジニアリング

テクニカル的には、 2013年に吹いてます。その後調整で2016年に394までそれ以後は一応上昇トレンドというか2017年にまた999まで取り、その後は調整気味の推移。

トレンド見てどうのこうのって感じじゃなさそうも一応調整安値の571を底と見て入るのはできなくもないかもしれない。855あたりを抜けると中期的には上昇色も強くなるかもしれないね。


ファンダ的には、近年好調だけど成長企業としてはなかなか信用しにくいかなあという推移で基本成長期待はほどほどに停滞蓄財企業と見てるのが良さそう。

蓄財と言う意味では今の利益水準が続けば余裕そうです。

あとは安ければ。配当利回りあたりは見れるしBPS増も踏まえれば悪くはない選択だと思いますがもう一声って感じかなあ。配当利回り4%なら・・って600円なのでコロナのとき切ったのを狙って買えてましたね。

 

インフォメーションクリエーティブ

 高い成長力を見せるようなパンチには欠けるけど、順調で状態もいいように思える。特に財務CF周りは余裕がありそうで目先もコロナの影響もなさそうなところでPER11とかPBR1.3あたりは高くは見えないですね。ただ過去にはもっと低いPBRなどはあるのでそのあたりをどう考えるか。あとは大化けなどは狙いにくそう。なにせパンチには欠けるので。どちらかといえば地味に配当狙いとかするとそこそこ結果もでそうなタイプにはみえたりします。

 

菱友システムズ

 これも地味だけど近年好調。目先コロナもあり保守的っぽいですけど、過去進捗見ても保守的なので上振れも見て良いかもしれない。コロナだけど。

今くらいの利益がでるなら今くらいの評価水準は安目に見えますが・・・これでも菱友システムズとしてはわりと高評価みたいでPBR0.6台とかPER4台とかもつけてるのでこれでも高いかもしれません。指標的にはありっぽくは見えますけどね。まあどのみち地味で高成長とかなさそうで、配当狙いつつじっくり状態改善を待つくらいになりそうですが。大きな減益は不味いそうです。

 

岩井コスモホールディングス

 証券会社って金融でいろいろレバレッジかかってそうで急に酷いの飛んできそうだし(リーマンなら倒産)、銀行みたいな業績安定性もなく営業収益は乱高下気味でざっとみてホントに扱い難いという印象。BPSくらいを見れば良いんですかねえ。となると近年は堅調です。いきなり20%クラスの赤字とか打ち込んできてるので油断は禁物になりそうですが長期にはBPSくらいは伸ばせてます。

目先現金は増えててBPSも増えててなのでとりあえず今は大丈夫そうですね。また配当利回りが実績で7%近くあるので、減配込みで考えられるのなら少しなら持つのもありかもしれない。業績自体はいつ悪いのがきても不思議じゃないし配当自体は利益並みとなりそうですが、わりとハイリスクだと認知し、逃げれるときに逃げれるようなスタンスで選択するのは悪くもないというかBPS自体は伸ばしてるしPBRでもわりと低い水準なので配当もらいながら評価改善待つとかできるでしょう。大事故は諦めてください。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

特にない日が続きます。

 

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表

(7643)ダイイチ/日記(比)

f:id:kamomenotoushi:20181104100715j:plain

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。各データは6年6月25日取得。

比較銘柄

ダイイチとその他

株価

784円(人々は、突撃しては切り崩し地盤を固めまた突撃を繰り返してる。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 7643 3096 8255 5951
企業名 ダイイチ

オーシャンシ

ステム

アクシア

リテイリング

ダイニチ工業
市場 JQS JQS 東証一部 東証一部
業種 小売 小売 小売 金属製品
時価総額(億) 89.7 113.8 971.8 125.6
株価 784 1050 4155 659
決算期 2020/09予 2021/03予 2021/03予 2020/03
予想売上(億) 406.6 652.1 2,420.0 188.3
予想営業利益(億) 13.6 11.2 83.0 1.8
営業利益率 3.35% 1.71% 3.43% 0.96%
予想純利益(億) 8.8 6.8 55.0 1.2
EPS成長率(年複利/期間) 11.1%/13年 3.1%/14年 11.4%/14年 -19.5%/13年
BPS成長率(年複利/期間) 8.9%/12年 5.8%/13年 9%/13年 0.6%/12年
PER 10.18 15.20 17.41 91.53
PBR 0.74 1.36 1.54 0.46
ROE 7.3% 8.9% 8.8% 0.5%
ROA 4.8% 3.6% 5.3% 0.4%
配当利回り 1.79 1.14 1.73 -
配当性向 18.2% 17.4% 30.2% #VALUE!
総資産(億) 182.9 188.6 1047.2 275.3
自己資本(億) 115.8 76.1 621.7 231.8
自己資本比率(%) 63.3 40.3 59.4 84.2
一言感想 びあげ まああげ 停滞 薄利維持

 今週は比較。四季報CDスクリーニングでROIC変則3年平均で10%以上、だいたい成長企業を通過してるものから3期現金抜きCF倍率でわりと低めと思われるものをチョイスして比較。各スクリーニング内容は四季報CDカテゴリでどうそ。だいたい長期に成長、中期に稼ぎ、目先の収益の割には事業評価されてないものを拾う感じになってそう。比較の会社と数字は上記の通り。ダイイチ。北海道のスーパー。比較に地方スーパー絡めについたの。ゲストにダイイチに続くダイニ。

ダイイチ

業績

帯広地盤のスーパーですね。旭川と札幌に進出中。長期に成長。そして安定的な推移。

・・長期に減収はなさそうですね。減益くらいはちょっと。

 上でEPS11%BPS9%複利でてますがもっと長期だと2000年くらいからEPS5.5%のBPS6.9%くらいでもうちょっとマイルドですね。

月次出してますが、コロナの影響まるでなさそうですね。既存店も前年比プラスの推移でこのあたりスーパーの強さというかその中でも強い印象。

 

財務

 借り入れもだいたい返し終わったか。長期にずっと財務は改善。

順調の一言となりそう。記念配以外の減配はなさそうだね、ただ配当性向は低く配当利回りは高くはないね。

 

CF

安定的な営業CFで投資もしながらFCFはほぼ出て増配もこなしながら現金も積んでと非常に順調です。 

 

オーシャンシステム

業績

 新潟のスーパー。これも長期に地味に成長という感じだね。これは減収もあるし、減益ならもっとで最高益も2008年とかにあったりするので成長というよりは停滞と見てたほうが無難かもしれない。BPSなら右肩チックで長期に6%くらいのBPS成長は確認できます。

まあ売上は伸びてるので利益がついてくるという期待をかけるのはわからなくもないでうすけどね。

・・ただ目先非常に好調っぽいですね。通期を3Qから加速させる形で増益+27%。EPSなら跳ね上げてますね。このあたりで期待も乗ってそうですね。

 

財務

 あまり財務は良くないですね。自己資本比率も40%まで。長期に伸びてるといえばのびてる?程度か。

売上も伸びてるので各資産は伸びてますね。借り入れはほどほど重く現金と≒くらい。

 

CF

営業CFは安定ですが投資が重めと言うかFCFで赤字もありますね。ダイイチ比較でよりリスクを取って投資してるとは言えます。長期にはFCFもプラスになりそうで問題が歩かないかと言うなら無いよりになりそうです。配当は今の水準なら余裕そうですね。投資したそうだし借り入れもあるのでしばらく増配は渋そうな気はします。

 

アクシアルリテイリング

業績

 これも新潟地盤のスーパー。原信ナルスとフレッセイと統合してる感じ。それが2014年ね。以後地味に増収増益だね。も。2020年に利益で前年並みの減益。

これまで統合効果で地味に伸びてきたのが踊り場に突入と見るか否か。

月次みると今年2月~5月で前年超えの推移で4月5月はむしろ+13%超とかで推移で目先好調なんですが。

そのへんも踏まえてコロナからリバウンドが早く今年としてはコロナ前より株高で推移してますね。

あとは、ずっと売上原価率下がってるようなのでまだ統合の効率化は進みそうな・・・?わかんないけど。

 

財務

 財務の改善が続いてる。借り入れもなくなったかな?という印象ですね。流動は横ばいの中固定資産を伸ばしてきてますね。この辺は流動資産などは無駄に伸ばさず店舗を増やしている印象で効率化してる感は。

なにげにいい推移だなあと見ると決算資料も。

アクシアル【8255】2020年05月22日 開示情報 - 2020年3月期 IR資料

きになったらどうそ。

 

CF

 営業CFは安定で投資しながらFCFだしてるやつで統合後に借り入れ早々に返して以後は還元を強化してきてますね。2020年には自社株買いも入ってきてます。

財務体質を見ながら余裕を見て還元なんて印象で好感しますね。

日足週足月足の値動き判断

日足であげ
週足でさげからあげ
月足であげて調整
確認。

評価・売買判断

ダイイチ

テクニカル的には、長期的には伸びる傾向。若干いびつも652、727、817、と高値を取ってきてます。817の高値以後調整感が続いてましたがコロナ底値の479は2016年2月の460は割ってなくまだ長期の上昇は継続の範囲内ですね。で、直近一気に817を伺う流れで目先の勢いにのるとか、479とかを底に見てどこかで逆張りとかは考えられそうです。


ファンダ的には、地味だし高成長という印象までは受けないけど地方の優良スーパーだし優良企業。長期に成長しまた財務など良化してて普通に順調でコロナも影響なさそうな推移。

安ければ。PER10のPBR0.7ほどは高いという印象は受けませんが地方のスーパー自体は低評価になりがちで過去のダイイチはPBR0.4とかPER6切りなどもあったのでそういう過去をどう考えるかですかね。そういう意味では安くなる時・・3月に手を出したかったみたいなところはありますね。またのチャンスをまつか、長期の成長を期待して持つかみたいな。

 

オーシャンシステム

長期の成長性とか安定性はダイイチには劣る印象。また財務などは二弾くらい悪く借り入れも比較重いように見えます。しかし裏を言えばリスクを取って投資してるとなりそうで目先はそれが報われて利益が跳ねてきてるようにも。この勢いを見て選ぶのはありにはなりそうでうす。

ただ総合的にはダイイチの方が良さそうだし勢いを踏まえても地方スーパーとして高めにも思える PER15のPBR1.3ほどをどう考えるか・・・ってオーシャンシステムとしてはこれでもわりと評価低い方みたいなんですけど。も、踏まえてどう考えるか。

 

アクシアルリテイリング

統合して利益はあまり伸びてない印象でしたが。ここに来て売上は好調な推移。

投資もしながら財務の余裕を見つつ還元とかなり優等生な印象も受けます。出してる数字はダイイチのほうがいい印象ですが伸びしろはありそうでそのあたりを見られてPBR1.5のPER18とかになってるとは見れますが、推移を見ると統合成果の期待でか大きくあげてその後調整が続いてる中でBPSが増えてPBRが下がってきたですかね。

まだ調整を要するかもですしもうそろそろ勢いをみて株高に向かうかも?ともおもえるところでなかなか難しいですね。

 

ダイニチ工業

 石油ファンヒーター大手。ですが長期に停滞というか特に2014年以降薄利でBPSも伸ばしてなさそうで現状維持に一杯感は。今季も下方して決着で大幅減益で苦しそうですね。コロナで計画もない感じでわりと戦々恐々なところかもしれません。ま、赤字自体は長期にないですね。

財務自体は堅いです。借り入れもなさそうで。過去に溜め込んだ分厚い蓄積で守られてる感は。ただ、内訳みるとここ二年で現金がぐっと減ってますね。建物増えてるので投資ですね。

見ると営業CFがここ二年マイナスですね。長期ではプラスですがマイナスの中設備投資と、停滞の中追い詰められてなんとか改善しようと金庫を開けた感がありますね。さてどうなのでしょう。投資が報われれば明るい未来があるかもですが、さてどうなのでしょう。PBR0.45ほどはダイニチとしても並という印象ですね。これらの動きの結果に寄っては大きく動くかもしれませんね。上か下かは自分にはちょっとわかりませんが。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

何もないというかコロナからずっとあまりイベントなく来てるのでそろそろ外に出たいはありますね。

旅行とか考えますかね。

東北を一気通貫とかは考えてたりするんです。

 

 

 

記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
 にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールで作成しました。

銘柄スカウターで銘柄比較表