投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
2161円(人々は、よろつきながらも進んでる)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は市場統計推移比較表で16/6/2と17/6/2比較で、16年ROE10%以上かつ17年にそれを1.2倍以上にしててかつPERが小さくなっているものから拾って分析。効率化が大きく進んだが評価は落ちたものを拾う意図。対象55銘柄。構造計画研究所。建築コンサルからのいろいろシステム。数字は上記の通り。
元はお城の復元とかからの建築設計からのシステム屋さんに片足突っ込む的な。
業績は成長というよりは安定より。営業では赤字出さないね。純は時々。とはいえBPS伸ばさない中EPS伸ばしてるねと調べらたら自社株買いなども。資本効率も意識してそうだね。悪くなさそう。
財務見ると自己資本比率は低めの有利子負債の規模自体は高め。も、CFは出ているので資金繰り困ってる感じではないね。このあたりは自己資本も増えてないこともあって意図的なものを感じるよ。
評価。ほどほどもしくは高め。成長するなら悪くもない水準だと思うけどあまり夢を見るのもどうかなーって感じなので安くはないと思っておいたほうがいいくらいかも。
そんな感じで悪くないと思うけど、景気悪くなると普通に利益落ちて減配とかも飛んできそうなのでそんなに良くもなさそう。利益落ちて評価もそれ以上に落ちるならその後は楽しいかもしれないね。
日足週足月足の値動き判断
日足でさげです。
週足で方向性なしかなあ
月足でいちおあげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、 長期で一応上げ方向。あまり綺麗じゃないので乗りこなすのもしんどいかもね。あえてなら曽於1600とか見て行けるなら2658突破を狙ってみるのも考えられるけど。
ファンダ的には、悪くないけど景気には順当に影響を受けてるのでもっといいのはあるだろうね。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4748
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=4748
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
とくになし。
のではあるけど、そのうちなんか出てくるような気配が進行中。
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記事補足してます。