投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
3410円(人々は、長い旅路のなかで休憩中。)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週派市場統計推移記録表で16/2/12から17/3/2の比較でEPSを20%以上増やしているのにPERPBRが下がっているものから。16年で最安値の日から良くなっているのに安くなっているものを拾う意図。キッコーマン。キッコーマン。数字は上記の通り。
大手食品って感じ。不況が来ても食べないわけにはいかず知名度もあって業績は極めてカタイ推移を見せてるよ。近年は効率化が進んでいるのか利益が伸びてるね。食品にしては利益率も高いかも。なので伸びしろはどうか?でも営業利益よりEPS推移のほうが芳しくこれ自社株買いでもしてるかなーと見るとしてるね。バフェット的なバイアンドホールドは通用するような気がするよ。もちろん2割以上で回るかといえば無理そうだけど。
財務も有利子負債を減らしてきてるね。悪くない。営業CF安定で伸びる傾向。営業利益とかこのあたりは持つなら推移を見ておく必要はあるかもしれない。
で、評価2013年以降としては平均的PERをつけてるね。市場に強めな悪いインパクトがこなければそうそう大きく落ちるはあまり考えにくいかなあとは思います。
総じて悪いところはあまり見れないのだけれども(いいとは言ってない)・・ていうか単元高い。
日足週足月足の値動き判断
日足で方向性なしじゃないかな
週足で持ち合い中かな
月足であげて調整中
確認。
売買判断
テクニカル的には、短期だと方向性なしで中期で持ち合い長期ならあげてからの調整でどちらにいくか? 3105とかは基準になるかもね。てか単元高え。
ファンダ的には、消費者独占色ある長期成長色ある銘柄。長期バイアンドホールドは悪い結果はいまのところ想像し難く。単元高いけど。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2801
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=2801
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
特になし。
switch売ってないのが最近の悩み事です。
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記事補足してます。