大河の一滴

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(3280)エストラスト/日記(比)

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 投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績財務データはだいたい株探さん。株価は先週末終値

比較銘柄

エストラストとその他 

株価

540円(人々は、上場祭りは終わったと距離をとりながら様子見中。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 3280 8887 3261 3384
会社名 エストラスト リベレステ ランディーズ アークコア
市場 東証一部 JQS 東証マザ 名証セント
業種 不動産 不動産 不動産 卸売
株価 540 772 916 343
時価総額(億) 33.3 97.42 11.55 6.76
予想売上(億) 130 80 19 35.77
予想営業利益(億) 8.9 11.19 2.45 -1.07
予想営業利益率 6.8% 14.0% 12.9% -3.0%
予想純利益 5 8.63 1.5 -1
PER 6.66 10.60 7.70 -6.76
ROE 12.3% 8.5% 12.7% -86.1%
時総/収益(独自) 4.40 8.88 5.19 -6.30
成長印象 まああげ 低迷から停滞 成長して停滞 低迷
総資産 139.51 176.6 13.21 15.68
自己資本(億) 40.43 101.51 11.79 0.73
自己資本比率 29.0% 57.5% 89.3% 4.7%
PBR 0.82 0.9 0.98 5.82
配当利回り 1.5% 5.2% 1.1% 0.0%
配当性向 9.9% 54.9% 8.4% 0.0%

 今週は比較。今週は、配当優待利回り見て上の方で気になるものからチョイスして比較。比較の会社と数字は上記の通り。エストラスト。山口の不動産屋。クオカード5.19%。比較に地域の不動産屋。ゲストにヤフーで仲間と言われた(たぶんクオ繋がり)名証バイク買取屋のアークコア

利益はちょっと伸びなやんでいるけど売上は強い推移・・でもなくて過去の急成長が落ち着いて来ている感。そういう意味では見通しは明るくしづらさそうだけど、故に評価低くなり利回りも高くなるで痛し痒し。不動産だし安定して成長とかなかなか難しいところでもあるしね。CFとか諸々いかにも不動産。安定性はあまりないけど還元率は低めで5.19%あるにはあるので優待分散枠のひとつはよさそうです。優待改悪来たらおとなしく撤退しましょうみたいな。

 リベレステも近い味わい。こちらは配当一本・・じゃなくて優待もあり。会社保養所の利用券。普通に有料だけど。配当利回り高いけど安定性は皆無な感じ出来てるのでこれも判断難しいところ。利回り下げても別の選択のほうが無難な気は致します。

ランディーズもやっぱり不動産的な数字・・でもなくて有利子負債は少なめだね。還元も乏しく成長しているとみるのも中々難しそうな数字で来ていて個人的にはあまり妙味を感じないところ。評価も不動産的に低いともなかなか見なすのも微妙なところ。

アークコアは、厳しい業績と財務。現金は結構あるけど有利子負債はそれ以上。CFも厳し目。クオがほしいのはわかるけど、こういう会社からクオをもらい続けられると考えるのはわたし感心しないな。

 

日足週足月足の値動き判断

日足であげ
週足でさげ
月足で上場ゴール感
確認。

売買判断

テクニカル的には、長期では上場した後に吹いて落ちる上場ゴールそのもの。会社が存続するならいつかはどっかで折り返すのだろうけど。495がそこだと思うなら底を基準に逆張りはありえそう。短期では結構その趣きも出てきたと言えなくも。495切るならおとなしく逃げましょう。 
ファンダ的には、優待分散枠の一つなら。たくさんはなかなかギャンブルだと思いますよ。

株探リンク

 エストラスト:http://kabutan.jp/stock/?code=3280

 リベレステ:http://kabutan.jp/stock/?code=8887

 グランディーズ:http://kabutan.jp/stock/?code=3261

 アークコア:http://kabutan.jp/stock/?code=3384

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 決算週間入ってますが、いろいろ明暗。

自分は今のところ動こうと思うほどの案件はなし。

たぶん来週もあまり変わらないのかな?って思ってます。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールで作成しました。

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