投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
株価
3655円(人々はいい企業だと思ってるけど市況を受けてちょっと頭を冷やし中)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は四季報CDのスクリーニング見ながら気になった会社をチョイスしていきます。ドンキホーテホールディングス。安売りの殿堂(自称)。数字は上記の通り。
昨日のローソンと近いというか強化したような数字に見えます。
毎年伸びる売上、営業利益前年割れなしEPSもリーマン後は毎年伸びてるBPSも配当も順調だね。で、ローソンより成長も早そうだよ。
ついでに有利子負債は多めみたいも、営業キャッシュフローも順調で現金も積み増しているので間違いなくいい状態。いい状態でなくなるのなら有利子負債が効いてくるかもしれないけど。
評価も高いね。安くないけど会社の成長性も踏まえるとなかなか迷う感じかも。まあもうちょっと安くなるなら考えてみるのもいいのではないでしょうか?
もちろん安くならなければ諦めなさいという意味も含めて言ってます。
日足週足月足の値動き判断
日足で下げて停滞
週足であげてさげ
月足であげてさげ
確認。
売買判断
テクニカル的には、現在は下降トレンドと見てよさそう。トレンド転換をみて逆張りを狙うなら3260とか底になるかもしれない。
ファンダ的には、ちょっと高めな優良企業。優良で在り続けるなら株高に向かいそうな。納得するところがあるなら入ってもいいかもね。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
決算週間。自分は重めなところはみんな出てきたかな?
悪いものもありましたしいいものもありました。でもだいたいいいものを期待したものはだいたい順調に通過。ダメなものはダメかもしれないと見込んで買ったものがおおく人々もそう思っていたようでいまのところ影響は総じて軽微。
総じて上々に決算週間は乗り切れそう。というより自分としては2016年がいまのところ上々としか評価できない推移。市場全体の環境を考えるなら。
とりあえず決算祭りが落ち着いたところでなんか記事あげるかも。
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