投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
銘柄(注目銘柄)
黒田電気(株)
株価
2041円(人々は、騒ぎに乗じてか配当につられてか地味な会社に注目を強めている)
業績財務と指標とそれに対する分析
今週は分析。今週は配当利回りランキングを見て気になるあの会社を見ていきます。拾っていくと家電系が多めに。家電系は利益減るかもと思われて売られたって事すかね?。黒田電気(株)。お嬢様に屈服した地味な電気屋(卸だけど)。数字は上記の通り。
お嬢様は「村上 黒田電気」あたりで先生に聞いてみるといいかもな卸さん。いちお、お嬢様が負けたとなってますが、これ勝利じゃないですかね?株高と大幅増配引き出してるし。
業績は堅調。そして地味。案外デカイです。さらには意外に順調でこれ悪くないように見えます。
配当ですが、元々保守的だったんでしょうね。配当性向が低かったので3倍ほどになったレベルでも業績堅調なら維持できそうです。堅調なら。
でも堅調じゃなくなった時余裕で支払い続けられるほど財布は大きくなさそうです。
卸さんもあってお財布と営業キャッシュフローは気をつけたほうがいいかも。
評価は高め。卸としてはちと高い気もします。ただ高配当企業になったので同じものさしでみるのは適切でないかも。
日足週足月足の値動き判断
日足で登山して下山
週足で登ったけど垂れてきた
月足で上げと見れるね感
確認。
売買判断
テクニカル的には、短期は弱く、中期も底抜け感あるも、長期ではまだ見れる。強気になってリスクを取れるなら報われた時は大きいかも。底は 1943あるいは1415あたりで。
ファンダ的には、堅調なら。いまのところは堅調というより拡大傾向で拡大するなら現在の高利回りな配当を維持できる見込みは高そうです。経済環境見ると判断難しそうな塩梅ですね。
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
このくらいの水準でしばらくって感じですかね。
自分は全然わかんないけど。とりあえず市場予想企業利益は微減だよ。
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