大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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科研製薬(株)(4521)(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

科研製薬(株)

株価

8180円(人々は成長が加速してきた歴史ある会社の成長を疑わなく強気な評価をしている。)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今週は分析。今週は製薬会社を見てみます。科研製薬(株)。理化学研究所出身の由緒あるお薬屋。数字は上記の通り。

月光蝶絶好調である。みたいな数字。元々優良に両足突っ込んでいた会社っぽく見えますが近年お薬作れたのか弾みがついたようで成長が加速してきてます。売上、営業利益、率、EPS、BPS

株価もそれに反応し一気に沸騰。PBR9のPER30っすね。

PBR的には超絶空中戦です。墜落にご注意を。PER的には過去を見れば毎年リーマン後もEPSは継続して1割以上伸びています。つまり毎年PERが一割さがる。三年くらいこのペースが続くなら沸騰前くらいの評価になりそうですよ。高いけどナシじゃない。

というわけで成長が続くと見るのならええんでないでしょうか。

日足週足月足の値動き判断

日足であげてさげ 
週足であげてさげ 
月足であげです感 
確認。

 

売買判断

テクニカル的には、短期中期で落ちてきているも長期ではあげあげ。長期でのトレンドが続くと見てこれは調整押し目とはいるのも悪く無い。底は7240とかで。ちなみに底を定めて買った場合は底を抜けたら売るべきだと思います。 
ファンダ的には、上で言ったけど成長が続くなら。そうと判断したのなら持ってみるのも一つの手です。今買って成長が五年続けばいい感じになると思います。1割程度に収まらないのなら結構すごいことになると思います。ただ成長が止まったり利益が減っていくのなら覚悟しましょう。

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 明日はそーせいなんですが(週末に日記ネタを5本入れてあとはここの項目入れるだけみたいにブログ記事つくってます)、そーせいは一瞬すごくいいと思いましたがちょっと調べてこれは幻であるとかスルーしてたりしてました。宝くじとしては割が良いと思いました。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)