大河の一滴

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(1994)高橋カーテンウォール工業 日記(分)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値

銘柄(注目銘柄)

高橋カーテンウォール工業

株価

602円(人々は、過去を思い出したか一時は祭り上げやっぱ違うと投げ捨てたところ)

業績財務と指標とそれに対する分析

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 今週は分析。今週は、資本金に対して純資産がどれだけ増えたかをスクリーニングし上位の方で気になった銘柄をチョイスします。ちなみに市場平均は6.7倍ほど。高橋カーテンウォール工業。ビル外壁なぜかプールも。資本増加率56.9倍。創業1965年。数字は上記の通り。

高度成長くらいなのでしょうか?そこから歴史そこそこの会社ですがそのわりには、57倍の財産をつくり上げると。時代だったんでしょうね。ビルなどがばんばん建って仕事が引き手数多で。そんな昔がこの会社にはあったはずです。それがここ10年は営業赤字も出して評価も地の底に落ちて。直近また調子良くなってきたようですが昔日の勢いとかないんでしょうね。というよりここ10年の中でも売上で過去に及んでません。昔の栄光を取り戻すなんて夢見てもいいんでしょうけどまあご多分に漏れず景気に連動して時々は儲かるみたいな感じでむっかしの栄光は取り戻せないんじゃないでしょうか?

時代は変わるものですので。

投資としては微妙感ありますので、こういうのも狙う向きの人もいるんでしょうけど自分には難しそう。

というわけで数字を見ながら、会社が時代を作ったり時代に翻弄されていくさまを想像してみるなんて事をした今週のテーマでした。

 

日足週足月足の値動き判断

日足で・・やんない。

売買判断

テクニカル的には、 扱いたい人は自分で考えるべきです。
ファンダ的にもそうですよ。

リンク

ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1994

株探:http://kabutan.jp/stock/?code=1994

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 この自分は市場は例年渋いようですね。とかそれっぽいことも言いたくなるくらい今週は投資的にはなにもなし。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記分析四季報CD導入後)