(2354）安川情報システム/日記（比）

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。今日は比較。業績財務データはだいたい株探さん。株価は先週末終値。

比較銘柄

安川情報システムとその他

株価

998円（人々は、長い道のりの果に楽園を見つけ有頂天になっている。）

各企業の数字と比較しての感想

コード	2354	3847	4832	7779
会社名	安川情報システム	パシフィックシステム	JFEシステムズ	CYBERDYNE
市場	東証二部	JQS	東証二部	東証マザ
業種	情報通信	情報通信	情報通信	精密機器
株価	998	2070	1640	1608
時価総額（億）	179.64	30.64	128.79	2208.55
予想売上（億）	134	90.35	394	12.64
予想営業利益（億）	6	3.88	19.8	-12.92
予想営業利益率	4.5%	4.3%	5.0%	-102.2%
予想純利益	3.5	2.69	10.4	-7.18
PER	51.34	11.39	12.38	-307.60
ROE	62.1%	7.4%	9.2%	-2.4%
時総/収益（独自）	33.42	8.49	7.36	-220.19
成長印象	ボロ	停滞	あげ	う◯こだって
総資産	65.03	57.32	218.67	470.85
自己資本(億）	5.63	36.36	113.05	464.83
自己資本比率	8.7%	63.4%	51.7%	98.7%
PBR	31.9	0.84	1.14	7.44
配当利回り	0.0%	3.1%	2.3%	0.0%
配当性向	0.0%	35.8%	28.7%	0.0%

今週は比較。今週は、直近12/16日に置いての終値が年初来安値から遠い、つまり大きく株高を演じているものからチョイスして比較。自分は高くなったものは買いたくない系の人ですが怖いもの見たさで。比較の会社と数字は上記の通り。安川情報システム。安川電機系システム屋。比較に太平洋セメント、JFEのシステム屋。ゲストに安川の親がロボット作っているのでそれ系のう◯こCYBERDYNE。

売上は停滞ぎみで。利益が安定しないね。赤字がちょくちょく。吹いてるのは前期赤字なところ黒字化してるからだろうね・・と言うにはPBR高すぎだね。

・・・というより自己資本比率死んでるね。でも有利子負債ないね。（調べたら何かわかるかも）状態は良くないと思うよ。株主資本減らしてるし。というわけでボロ株の部類だろうね。

パシフィックは、本当に停滞。景気も関係なく毎年毎年似たような業績で来てます。これはだいたい顧客が親の太平洋セメントなんだけど、そこが安定的に取引してくれるからだろうね。その代わりシステム屋にしては利益率低そうということでお代は叩かれていると。これ、配当狙いして配当払えなくなる未来はちょっと想像できない感。太平洋セメントが存続する限り。株安は知らないよ。

JFEシステムもパシフィックに似た傾向。ただこちらは微妙に成長傾向見れるよ。配当周り見てパシフィック、微妙な成長を見てJFEは考えられる所で微妙にJEEの方が評価高そうだね。いい勝負だと思う。

安川は子会社を虐め過ぎなのではなかろうか（か、どうかはわからないけど）

で、安川がボロならCYBERDYNEさんはう◯こだそうです。

空売りファンドのシトロン・リサーチ、ロボット開発ベンチャーのCYBERDYNEをUNKOよばわり(レモンを添えて) : 市況かぶ全力２階建

まったく異論ありません。売上より赤字が多いものを買う意味を小十秒ほど考えましたが、わたしにはとても思いつきませんでした。PBR0.1なら考えてもいいけど。

日足週足月足の値動き判断

日足であげて停滞
週足でふきあげ中
月足でよくわからない何か
確認。

売買判断

テクニカル的には、今週はこんなのばっかだけど、短期ではそんな変に見えないけど、長期ではおかしなことがおきているようにしか見えない。こういう不自然なものは傾向性見て入るの不利だと思うよ。で、傾向性を見ないのなら根拠ありと言えない気がします。
ファンダ的には、ボロが吹いたのを拾うとかファンダ見る投資家として失格ですよ。