投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。 ・銘柄(注目銘柄) 日清食品 ・価格 5770円(人々は熱くなってくる中更に熱くなれと踊ってる) ・基準価格と判断理由 4650円(熱く踊る中で比較的熱くないキューピー程度の熱さ。熱さの中の妥当なところ)
コード | 2897 | 2810 | 2809 | 2811 |
会社名 | 日清食品 | ハウス食品 | キューピー | カゴメ |
株価 | 5770 | 2524 | 3080 | 1882 |
時価総額(億) | 6777 | 2593 | 4712 | 1874 |
売上(億) | 4400 | 2340 | 5730 | 2000 |
営業利益(億) | 270 | 97 | 255 | 71 |
営業利益率 | 6.14% | 4.15% | 4.45% | 3.55% |
経常利益(億) | 320 | 112 | 262 | 76 |
純利益(億) | 205 | 70.5 | 153 | 40 |
一株利益 | 186 | 68.6 | 100.7 | 40.3 |
時総/営利 | 25.10 | 26.73 | 18.48 | 26.39 |
時総/経利 | 21.18 | 23.15 | 17.98 | 24.66 |
時総/純利 | 33.06 | 36.78 | 30.80 | 46.85 |
時総/収益(独自) | 25.45 | 27.55 | 20.38 | 29.05 |
自己資本比率 | 69 | 75.8 | 55.8 | 58.8 |
成長 | あげ | 微あげ | あげ | 微あげ |
本日は日清食品。比較はハウス食品、キューピー、カゴメと食品三昧。 まとめて過熱気味と言えそう。キューピーが比較で評価低めとなっているが過熱気味ということろでは同じ。 消費財メーカーは相場全体で強いね。看板を外してみれば順調は順調もそろぞれそんな際立ったものもなく収益力がすごいなんてことも成長性がすごいなんてこともないように見える中この評価水準は警戒水準にはあるとは見れそう。 ちょっとつきすぎだなあとは感じるところ。全体的な傾向として。ただ日清食品ひとつ取り上げてたけえよ判断はちょっと軽率やも。 過熱判断はしておきますが熱には上限はありませんので更に熱くなることを期待するのはひとつの考え方だと思います。 いくなら業績と同業他社と相場全体の評価を見つつだね。とりあえず日経平均からみれる相場全体の評価はひとまず好調。 といわけでまとめて過熱。そうだねえ基準はキューピーあたりにしておきます。 そしてキューピーでも過熱の中の妥当ってところ。
・直近の値動き予想とその理由 日足でさげ 週足であげ 月足であげかな? 確認。 ・売買判断 テクニカル的には、目下下げているね。週では上げていて、月では上げてきて息切れしてこれからどうだか?ってことろで、日でそろそろリバウンド見込むのも悪くなさそう。底は5500とかで。6620越えるなら強いね。 ファンダ的には過熱です。明らかに割高です。ただ業界全体割高の中での割高である意味妥当。ここからいくには個々の業績、同業他社への評価、相場全体への評価を総合的に見ながらじゃないとかなり危険と見ます。逆に言えば過熱の中で日清だけがその熱に水をかけられるということは考えにくい様相。全部高いからね。水をかけられるなら全体にドバっと来るんじゃないかと予想するところ。 ・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 田淵電機が安くなっていたので思わずIN。ナンピンになるね。田淵は割安で長期的には現在評価が進んでいると見ています。 さてどうなるか。 記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。 金融・投資 ブログランキングへ