大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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 L株価の考え方

投資の上流中流下流

投資の考え方。 自分は投資の手法って3つにわけられると考えています。 株価は業績が作ります。たぶんだけどきっと。 すごく儲ける会社は、儲け続ける会社はそれなりの値段がついていきます。 その業績がつくられ株価が形成されていく流れは川に例えること…

高利貸になって気分で

以前の記事で株式投資を結婚に例えるなんてことしました。 kamomenotoushi.hatenablog.com もちろん結婚でもいいですがまた別の視点でお金を貸してと言われたときの高利貸の気分で考えてみるのもなかなか使えそうです。 例えば・・ メガネスーパーさんは言い…

株価の上げ下げする度合い

株価は変化します。 それは会社の価値実力が変化するのと会社に対する人々の気持ちが変わるからです。 じゃあそれらでどの程度株価は変わるのというお話です。 今回はより長期視点でのお話ですね。 結論から言えばその会社が成長する衰退する伸びる縮む程度…

ファンダメンタルズとテクニカルの融合

ネットの掲示板など見ていてある手法の人が他の手法をこき下ろすなんて風景をよく見ます。 会社の価値なんてわかりっこない。PERなど参考にしても無駄。 値動き見ても未来の株価なんてわかりっこない。上がった時に結果として当たったと言ってるだけ。 まあ…

低PERとかそこにあるワケあり商品。

世の中にはワケあり商品として似たようなものより安く売りだされる商品があります。 開封してしまったとか、後継商品が出たとか理由はいろいろです。 株式投資で言う割安かどうか見る指標にもPREとかPBRとかいろいろあったりして、これが割安となっている場…

会社についた色

会社には色がついてます。 環境にやさしい会社だ。とか世界を股にかける会社だとか。とかブラック企業だ。とか。 多くの人はそういう理由で会社の値段を上げ下げしています。 例えばファーストリテイリングなんかは多くの色が付けられていると考えられます。…

利益の10倍という基準

自分は会社の価値を測るときに絶対ではないですが大きな目安を持っています。 すなわち営業利益あるいは経常利益の10倍より時価総額が安いか高いかです。 これで全てを判断するのは大雑把にもほどがありますが結構あてになると考えています。 一応意味のあ…

株を買うってつまりは結婚みたいなもの

会社の値段つまり株価は、先のエントリーで 株価=会社の価値実力+人々の気持ち(ファンダメンタルズ+テクニカル) としました。 kamomenotoushi.hatenablog.com 今回は、人々の気持ちは置いといて会社の価値実力ってなんじゃい?ってことを考えてみましょ…

二つの割安

株価は変動します。 それはその会社に対する人々の気持ちとその会社の価値実力が変化するからです。 株価が変動するのなら、その株価には高い時と安い時があるはずです。 会社の価値実力は、あまり動かないあるいは、変化してもその傾向があるし予想できると…

株価を知る二つの道

最近テクニカル手法を学ぼうとしています。 テクニカル手法とはなんぞや?といいますと、よく株や為替や日経平均などで波のような図があるのを多くの人が見たことがあるかと思います。 いつにいくらになったかというグラフなんですが多くの場合”チャート”と…

株式に付いている値札

株式には、値札がついています。 これを書いている時点では、トヨタ自動車(株)には、7089円の値札が付けられています。 多くの人は、ああトヨタは7089円で買えるんだと思うでしょう。 しかしそれはちょっと違います。 株に付いている値札は、コンビニのおに…