大河の一滴

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(6549)ディーエムソリューションズ/日記(比)

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 投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。財務データはhesonogoma.comさんで最新通期実績。各データは2018年1月19日取得。

比較銘柄

ディーエムソリューションズとその他 

株価

2286円(人々は、新人さんは五月病。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 6549 7838 7870 6178
会社名

ディーエム

ソリューションズ

共立印刷 福島印刷 日本郵政
市場 JQS 東証一部 名証二部 東証一部
業種 サービス その他製品 その他製品 サービス
株価 2286 385 442 1313
決算期 2018/03予 (12か月) 2018/03予 (12か月) 2018/08予 (12か月) 2018/03予 (12か月)
時価総額(億) 56.28 187.24 26.52 59085
予想売上(億) 102.6 505.0 70.8 124600.0
予想営業利益(億) 2.8 24.0 1.3 #VALUE!
予想営業利益率 2.7% 4.8% 1.8% #VALUE!
予想純利益 1.7 14.5 0.9 4000.0
PER 31.64 12.91 29.47 13.49
ROE 13.2% 8.5% 2.0% 2.9%
成長印象 あげあげも あげ 増収減益 衰退?
総資産(億) #VALUE! 164.42 44.86 134517.66
自己資本(億) #VALUE! 33.35 4.6 35000
自己資本比率 35.1% 33.8% 62.4% 4.6%
PBR 4.19 1.1 0.6 0.39
配当利回り #VALUE! 3.4% 2.3% 3.8%
配当性向 #VALUE! 43.6% 66.7% 51.4%

 今週は比較。今週は変則ROE加速企業を見て気になったものをチョイスして比較します。比較の会社と数字は上記の通り。ディーエムソリューションズ。ダイレクトメール受託とか。比較にダイレクトメールっぽい。ゲストに郵便様。

DM。上場前を含むことになるけど売上は伸びてるね。さすがこのあたり上場するだけはある。ROEとかはなかなか高水準だと思います。ただ利益率が高いタイプではないね。ちょっと厳しくなると赤字もあるかも感。財務。まだわからないけど規模拡張。まだわからない。CF。出てる。投資もしてるね。だからまだ良くわからない。

共立印刷。近年ゆる~く成長。ただリーマン前のほうが利益出てたね。2010年あたりは減益も見せてるけど赤字は出さないぞみたいなところは見せてます。財務。会社の質を変えずに規模を増しているようなタイプ。意図してやってそう。CF。営業で安定。設備投資をこなしながらフリーCFはプラスが続く。いいことですがこれで現金も増えてます。もっといいこと。何かしてくるかもしれませんね。

福島。直近減益計画ですが、いつか来た道。過去では減らしても戻してます。ついでに長期ゆるく売上成長。もっとも非常にスピード遅いので停滞と見ておいたほうがいいと思うな。財務。自己資本を地味に積み上げ。有利子負債も減らしてきてもういいかと判断したのか近年は維持くらい。CF。営業安定。で、ここ数年で設備投資を増やしてきてます。これは反撃のターンかも。投資は有形固定資産等の取得と言ってるね。

評価。DMソリューション。成長はしてる。ただIPOしたばっかで評価が固まってないことを警戒したくなるPER30ほど。この成長が続くならもちろんいつかは報われるとは思うけどまだ様子見したほうがいいターンな気がするよ。

共立印刷は地味も地道にやってる感。配当利回りあたり気に入ったらもってもいいかもね。評価もほどほどと思えるし。

福島。反撃のターンの予感は致します。も、いかにも低ROEでどこまで利益のびるか?というならあまり伸びるという想像し難いかも。その中でPER30(これは低ROE故となろうけど)PBR0.6でどこまでいくか。といえば微妙かも。もちろん逆に利益が下がればそれ相応の評価も下るとは思うし。でも・・あるいは?とかは少し。

郵便さんは並べただけ。PBR0.4切り配当利回り3.8%はいかにも低評価も、営業収益は減ってるし、宅配関連の逆境は根が深そうでどうだろうね?感はひしひし感じます。

 

日足週足月足の値動き判断

日足でさげ
週足でさげ
月足でまだよくわからない何か
確認。

売買判断

テクニカル的には、 上場したてでなんともだけど今のところ上場ゴールを順調に形成中。そのうち転換があると逆張りしてみるのはあり得る選択にはなりましょう。底は2028一択ではないでしょうか。ここを切ったら上場ゴールに付き合う気でなければ逃げるのがいいと思うけど。
ファンダ的には、まだいいんじゃないかな。一度忘れてあとで見た時もしかしたら面白くなってるかもしれないね。

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

指標:https://hesonogoma.com/stocks/japan-all-stock-data.html#

 株価:https://hesonogoma.com/stocks/japan-all-stock-prices.html

 財務データ:https://hesonogoma.com/stocks/japan-all-stock-financial-results.html

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくにないですよ。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールの後継バージョンで作成しました。

株探データで銘柄比較表