投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもいろんな企業の数字を見てみようという習慣でやってますので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
記事は書き溜めておくためアップ時に最新データとずれてる可能性があります。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
銘柄(注目銘柄)
ゼット
株価
258円(人々は、あるきながら時々空を見上げてジャンプして届かなった空に手をかけている)
業績財務と指標とそれに対する分析
今日は分析。四季報CDスクリーニングで三期平均PCFR(未公開)を見て気になったものをチョイスして分析。ゼット。スポーツ用品卸。自社野球用品も。数字は上記の通り。 業績データは主に四季報CD。最新株価・指標は2018年1月5日に取得。
スポーツ用品。スポーツと言えば部活だよねと思うところで少子化ということ踏まえれば逆境だよね。ということでいい感じはしないけど過去見るとここ10年位はなかなか散々。営業から赤字を連発で来てます。も、2017年は黒字来てそれもここ10年では大きい額。で、計画も黒字でこれは立て直りの狼煙と見ることも出来るかもしれません。もっとも過去の赤字のときの計画を見ると黒字計画だったので計画倒れになるかも。というわけで逆境で黒字計画も話半分くらいに見ておいたほうがいいかも。
財務。総資産は変わらず自己資産も減ってるか維持という中で有利子負債は減ってます。返しきれそうです。コストを抑え債務を返済を図るディフェンシブモードで来てるということですね。で、比較大きな黒字も出て忍耐が報われた?みたいな感はすこし。
CF。営業でマイナスだったりプラスだったり一進一退で来てたけどここ二年、営業CFがプラス。それも大きめの額。これが続くとなれば反撃のターンとなるかも感は醸し出してます。設備投資はいらないタイプでそういう意味でも自由に動けますね。現金も増えてたりと状態の良化は見て取れます。
評価。なんですが、上記のことがわかる2017決算時。2017年5月に復活の予感を見て入っていたら171くらいから258、およそ+50%取れてますね。そういうわけで状態良化期待を織り込んだと見るべきかと。PBRでもここ10年でもう最高水準となりでそういう意味でも以前のゼットとは違うんだと投資家にみなされるようになったと見ておくべきかと。でもこのまま反撃のターンが始まるなら十分妙味あると思うけど、またぶっ倒れた場合はそれ相応の引き戻しはありそうです。いや、状態良くなってるけどね。PBR0.4以下とかになってくるならそれはそれで面白いかもしれません。
日足週足月足の値動き判断
日足であげて調整
週足で上げてきて吹いて調整入った?感
月足であげ。
確認。
売買判断
テクニカル的には、 長期では基本上げの中沸騰もはさみなんて形。直近はふきあげ。中期だと調整を見ておいたほうがいいと思うけど長期上昇トレンドは継続なんて見方はありだと思う。165はもう遠いのでこれから作る安値とか、移動平均線あたりで底を見ていくのはありかもしれないね。
ファンダ的には、長いトンネルを抜けた疑いもある中で評価も上げてきた所。抜けるならまだ遅くないと思うけどやっぱりトンネルだったとかならたぶんもう遅いです。
リンク
ヤフー:http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8135
株探:http://kabutan.jp/stock/?code=8135
IRBANK:https://irbank.net/
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
仮想通貨あたりのボラティリティが大変なことになってますが、自分の投資状況としては特に何もないよねと思えるくらいには平和です。
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記事補足してます。