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数字の揺らぎ

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数字というものがあります。

世の中にはいろんな数字がありますが、とくに投資の世界というのはいろんな数字があるように思えます。

その数字について思うところの話。
その数字をどうするのかには揺らぎがあるよね?という話

数字の揺らぎってあるよね?

言ってること意味わかんないと思います。

順に説明していくから。
と言ってもそう長くはならないはず。

いろんな数字があります。
いろんな斬り方というのはあるとは思うんです。
でもある会社の2015年度の売上や営業利益は一つだけなはずです。
損益計算書に書かれている数字がそれであって、それとは違う数字が実は本当の売上ですとかあんまりない。粉飾とか修正があるとかはあるかも知んないけどここではそういう特殊な事例の話はしてません。
正しい数字、現実に即した数字なんて多くのことにおいてそれはたった一つなんです。

 

数字はひとつだけ。

 

しかしその数字に触れた人がそれをどう読み取るか導く結論は一つじゃないよね?

数字は一つだけなのにそこから何を導き出すかは一つじゃない。
そこには揺らぎがある。

それが数字の揺らぎ。

世の中見ればたくさんあると思います。

同じ数字を見て、違うことを言う人たちを見ることを。
自分はよく見る気がしてます。
その数字を見てそのような結論を出すのか!?ってこと。
数字はひとつだけのはずなのに、自分とは違う答えが出てくる。
時には自分がこれはいい数字と思っていた同じ数字を見てそれは悪い数字だと正反対の事を言い出す人もいる。

どうやらヒトは同じ数字を見て違う結論を出すこともあるらしい。
そこには数字の揺らぎがあって同じ数字からでも導かれる答えを揺るがせている。

それはどういうことか

数字というおそらくは現実を反映した同じものを手にとっても人によって結論が違う。
自分と誰かでは導き出す答えもそれに対してどうするのかということも違う。
おそらくは正しい事実というものはあるんだと思うんです。
それは良いとされるか悪いとされるか(実際はもっと複雑で、二割この点ではいいけど6割この点では悪い、他の二割はニュートラルとか)には正しく出されるべき答えがある。
だってその数字も過去も動かし難く一つなんだから。
だから他人が数字から導き出す答えは間違いかもしれない。

 

そして自分が数字から導き出す答えは間違いかもしれない。

 

数字の揺らぎがあなたを事実、現実、正しい答えから遠ざけているのかもしれない。
そして自分の数字から出す答えが事実誤認のオンパレードとなるなら悪夢だよね?

でもヒトが数字を見るときには時にはバイアスがかかるようだ。
客観的な数字からいくつもの主観的なちがう結果が出てくる。
その客観的な結果だと思ったものは客観性を欠如した現実を正しく認識できたとは言えない主観的な結論である可能性があります。

脅してばっかだけど

これは他の人にも言えること。
そして投資で言うなら利用できる揺らぎだよね?
自分の数字客観読み取りレベル(そういうものがあるとして)を上げることができるなら、そのレベルが低い誰かが同じ数字で現実を誤認しまくる中、自らは客観的に現実を正しく認識することで・・

 

数字の揺らぎを利用して誰でも手に入る同じ数字で人に差をつけることができる。

あなたは数字をもっと上手く見れるようにもなれる。

 

もちろんそれは自分にも言える。そのレベルが低いままなら他人に差をつけられる事になる。

自分は俗に言う定量分析、数字を見ることの分析の差は、人と違う数字にアクセスしたかというよりは、同じ数字から何を読み取るかによってより差がつくと考えています。
同じ四季報見るだけでも差はつくし、誰も知らない数字を見ようとも数字をみるレベル低ければそこから正しいことや価値あることなんて読み取れない。

だから、上げましょうよ。そのレベル。

どうやって上げんでしょうかねえ。
自分にはあまり、ラクな方法思いつかないや。
ラクじゃない方法ならいくつか。

多くの数字を見てみたり、その数字の裏付けを他の数字から探してみたり、数字同士を比較してみたり。
誰かが、数字を見て出した結論をそのまま頂いたりせず、自分も自分の考えでそれに対して結論を出すために考えてみたり。
見る数字に自分の期待とか考えを持ち込まないように心がけたり。
とかですかね?そしてその繰り返しと蓄積。

そんなわけで自分がほぼ毎日、投資する気もない会社を取り上げてあーだこーだ言っている理由の一つがこれなんです。
数字客観読み取りレベルあげのための経験値稼ぎ。
数字の揺らぎに負けない、むしろ利用できるような自分作りのためなんです。


一つの数字から違う答えが導かれてしまう
数字の揺らぎがあるようです。
自分の実力を上げてみて
その揺らぎに負けないようにしませんか?
さらには利用してみませんか?

 

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