投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績財務データはだいたい株探さん。株価は先週末終値。
比較銘柄
三谷商事とその他
株価
3145円(人々は、山を登って休憩中。)
各企業の数字と比較しての感想
コード | 8066 | 3167 | 8037 | 4337 |
会社名 | 三谷商事 |
TOKAI ホールディングス |
カメイ | ぴあ |
市場 | 東証二部 | 東証一部 | 東証一部 | 東証一部 |
業種 | 卸売 | 卸売 | 卸売 | サービス |
株価 | 3145 | 718 | 973 | 2430 |
時価総額(億) | 993.89 | 1002.9 | 365.77 | 353.5 |
予想売上(億) | 3300 | 1797 | 3930 | 1400 |
予想営業利益(億) | 130 | 127.5 | 95 | 15 |
予想営業利益率 | 3.9% | 7.1% | 2.4% | 1.1% |
予想純利益 | 76 | 65 | 69 | 12 |
PER | 10.77 | 12.54 | 4.74 | 29.13 |
ROE | 7.6% | 15.1% | 8.2% | 15.4% |
時総/収益(独自) | 8.48 | 9.04 | 4.04 | 25.25 |
成長印象 | 停滞 | あげあ | 停滞 | あげあ |
総資産 | 1840.48 | 1533.84 | 2082.06 | 14 |
自己資本(億) | 993.47 | 432.58 | 828.91 | 12 |
自己資本比率 | 54.0% | 28.2% | 39.8% | 85.7% |
PBR | 0.82 | 1.89 | 0.39 | 4.48 |
配当利回り | 1.0% | 3.9% | 2.1% | 0.7% |
配当性向 | 10.3% | 48.9% | 9.7% | 19.2% |
今週は比較。今週は、10年間BPSを継続して増やしている企業からチョイスして比較します。基準は厳しめの毎年前年比105%以上。比較の会社と数字は上記の通り。三谷商事。生コン販売量首位の生コン中心の総合っぽい商社。比較にあまり大手でもない総合っぽい商社。ゲストに三谷つながり(幸喜だよ)でチケットぴあ。
THE・停滞って感でもなくて長期的には成長っぽい推移。で、不況も普通に利益が出てる堅実性であまり商社っぽくない推移。安定性を求めるあなたによいのではなかろうか。
と、いいつつ低めそうなPBR0.8も過去を見ると順次上げてきてますのであまり安いと思わないほうがいいかも。今は結構難しい気がします。
TOKAIは統合後堅調っぽいところですが、有利子負債多めの現金少なめでわりと危うい橋を渡ってるのかも知んない。CFはまあ出てるけど。あまりほいほい買って長めに持つにはよろしくないかも。今は評価も高めですし。たぶん大丈夫だろうけどね。
カメイは三谷より安定性に欠ける感じで純赤も出たりしてとても商社っぽいです。評価の低さも。過去を見ればこれでもほどほど・・でもなく低めな方にはなりそう。
ぴあですが、なぜ並べた?って感じですが、あまり状態良くなさそうよ。過去を見れば低迷からの復調基調だけどPER30程度はつけ過ぎだと思うよ。たぶん優待のせいだろうけど。現金はありの有利子負債は少なめだけど他の負債が多め。なんだろうね。自己資本比率低め。利益率も低くCFも時々赤になったりと。潰れるは多分ないと思うけど評価高めなこともあってちょっと株価的にはどうなるかわからない感はひしひしします。
日足週足月足の値動き判断
日足でいちおあげかな?
週足で停滞です
月足であげだけど勢いは停滞寄りになってきてる感
確認。
売買判断
テクニカル的には、 停滞よりと見たほうが。迷いどころですが長期で上昇傾向とは言えなくもないので底2500とかで行けそうなら行ってもいいのかも。
ファンダ的には、安ければ。今はあまり安くもないと思います。
株探リンク
三谷商事:http://kabutan.jp/stock/?code=8066
TOKAIホールディングス:http://kabutan.jp/stock/?code=3167
カメイ:http://kabutan.jp/stock/?code=8037
ぴあ:http://kabutan.jp/stock/?code=4337
その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
トランプさんがアメリカ大統領になったそうですよ。
これ、自分的には歴史的に結構意味もってくるんじゃないかと思うところですが、本日においてそれが日本株式市場に及ばした理由となれば、利益確定を早めたくらいかなあとおもいましたまる
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