大河の一滴

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2015/6/2 兼松エレクトロニクス

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投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。使っている言葉用語の補足はこちら

  ・銘柄(注目銘柄) 兼松エレクトロニクス   ・価格 2030円(人々は、地味ながら優良っぽい会社に目を向けつつある、そんな会社のひとつ)   ・基準価格と判断理由 2030円(妥当)  

コード 8096 9682 4327 8020
会社名 兼松エレクトロニクス(株) (株)DTS 日本エス・エイチ・エル(株) 兼松(株)
株価 2030.0 2663.0 2703.0 224.0
時価総額(億) 581.0 671.0 81.0 946.0
売上(億) 635.0 770.0 21.8 12000.0
営業利益(億) 64.5 67.0 8.9 240.0
営業利益率 10.16% 8.70% 40.83% 2.00%
経常利益(億) 65 67.5 8.9 230
純利益(億) 42 45.5 5.7 125
一株利益 146.7 180.4 190.6 29.6
時総/営利 9.0 10.0 9.1 3.9
時総/経利 8.9 9.9 9.1 4.1
時総/純利 13.8 14.7 14.2 7.6
時総/収益(独自) 9.8 10.9 10.0 4.5
自己資本比率 68.0 71.3 88.2 19.6
成長 あげあ あげ あげ 微あげ

  本日は兼松エレクトロニクス。システム屋さんだね。比較はDTSと日本エスエイチエルとゲストに親の兼松。 ぱっと見いうことないくらい妥当。強いて言うなら日本さんがとても中身良さそうだけど評価はほどほど。 狙い目とも言えるけど小規模だね。外的要因で飛ぶ可能性を思えばそこに警戒して中身なりに評価されないはまあ、あり得る。少数の顧客を怒らせたら傾くわけだし。 親の兼松は卸だしこれもまあこんなもの。 というわけで妥当。   ・直近の値動き予想とその理由 日足であげというか年初最高値更新 週足であげ 月足であげ 確認。   ・売買判断 テクニカル的には、普通に有り得そう。底は1698あたりで。今は順調に思えるね。今後は知らない。 ファンダ的には、妥当といえる水準。成長もみられなかなか良さそう。高配当でもある。 総合的にはあまり欠点がみられないね。 リスクを取れるなら日本さんもいいかも。評価の見直しは入りうるかも。いい意味でも悪い意味でも。これも評価推移は順調っぽい。   ・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) というわけで兼松売るに値せず。保有継続の判断。

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