大河の一滴

大河の一滴

まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

MENU

2015/5/27 日立製作所

スポンサーリンク

投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。使っている言葉用語の補足はこちら。   ・銘柄(注目銘柄) 日立   ・価格 843.4円(人々は気になる木をあまり気にしていない)   ・基準価格と判断理由 1140円(三菱程度にきにしてあげて成長財務で15%引きくらいな水準)  

コード 6501 6503 6504 6752
会社名 (株)日立製作所 三菱電機(株) 富士電機(株) パナソニック(株)
株価 843.4 1671.5 588.0 1835.5
時価総額(億) 40765.0 35890.0 4389.0 45025.0
売上(億) 96000.0 42400.0 8000.0 78000.0
営業利益(億) 6000.0 3000.0 410.0 3600.0
営業利益率 6.25% 7.08% 5.13% 4.62%
経常利益(億) 5500 3100 430 1800
純利益(億) 2600 1950 310 1900
一株利益 53.8 90.8 43.7 82.2
時総/営利 6.8 12.0 10.7 12.5
時総/経利 7.4 11.6 10.2 25.0
時総/純利 15.7 18.4 14.2 23.7
時総/収益(独自) 8.1 13.0 11.3 16.5
自己資本比率 23.3 45.8 27.4 31.6
成長 停滞 あげ あげ 増益

  今日は、日立。大手電気だけど家電から足を洗って復活した感が。比較は三菱電機富士電機の重電さんと家電代表パナソニック。 ぱっとみ日立は落ち着いた評価。財務と成長でちょっと割り引いて見るべきといえばそうかも。パナソニックは中身もそんなに良くもなくわりに高い評価で家電メーカーの過熱が見えるね。 で、日立は財務の悪さが気になるね。実際に投資するならここはちょっと調べたほうが良さそう。その上でそんなに悪くなさそうな中身に富士電機、三菱より下に置かれているのは少々不合理。これは訂正に向かうんじゃないだろうか? というわけで色んな意味でビックな三菱さんの水準から成長財務で15%引きとしてみる。   ・直近の値動き予想とその理由 日足であげかなあ 週足であげ 月足であげ 確認。   ・売買判断 テクニカル的には、いけそう。長期で見るほど安定感ありそう。底は766に見ておくと良さそう。 ファンダ的には、結構行けそう。同業比較で評価低めでかつ長期でその低評価が覆される傾向。日足で株価を落としているけどこれの理由も探っておいたほうが良さそうだね。   ・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 最近保有会社にいくらか問い合わせ。株主総会の日程とか。 聞けば多くの会社は普通に答えてくれるものって感触得てる。

  記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。 金融・投資 ブログランキングへ