大河の一滴

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2015/5/7 日本郵船

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投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。   ・銘柄(注目銘柄) 日本郵船   ・価格 370円(人々は日経平均につられて開運会社を評価している)   ・基準価格と判断理由 370円(この会社に対して人々の気持ちはニュートラル)  

コード 9101 9104 9107 9173
会社名 日本郵船会社 商船三井 川崎汽船 東海汽船
株価 370 404 315 205
時価総額(億) 6292 4873 2959 45
売上(億) 23800 18600 13500 118
営業利益(億) 590 130 480 2
営業利益率 2.48% 0.70% 3.56% 1.69%
経常利益(億) 720 410 500 2
純利益(億) 400 350 260 2
一株利益 23.6 29.3 27.7 9.1
時総/営利 10.66 37.48 6.16 22.50
時総/経利 8.74 11.89 5.92 22.50
時総/純利 15.73 13.92 11.38 22.50
時総/収益(独自) 10.94 19.11 6.88 22.50
自己資本比率 29.4 28.5 35.4 28.1
成長 あげ あげ あげ 停滞

  今日は日本郵船。比較は商船三井川崎汽船の海運物流大手だね。ゲストは東海汽船伊豆方面なんかの人を運ぶ会社。 なんというかどれも日経連動っぽいね。その中でとやかくいうのも意味ないかもしれないと思いもしますが、ぱっとみ商船三井が高く川崎汽船は安く日本郵船はその間の評価みたいな感じに。 全部連動する感はありますが、特有の三井の高い評価、川崎の低い評価の理由が無いようなら長期には平均化されるかもとは見れるかも。それが今より高い水準になるかもしれないし低い水準になるかもはわからないというか日経平均次第な気はしてます。 ただ真ん中の郵船は無茶な水準ではないと思う。事業性考えると大切だけど地味目ってことでちょっと高いかなあ。 東海汽船は高いね。人を運ぶ事業は価値が高いってことだねと誤っていそうな見方もできるけど多分これは規模が小さいからだろうね。規模が小さいと高くなりがち。 さて郵船はちょっと高い気がするけど結局は日経平均な気がします。日経平均が高いか低いかはちょっとわからないかなあ。 ということで妥当というかニュートラル。   ・直近の値動き予想とその理由 日足でちょっとわからない感 週足でまああげ 月足であげ感 確認。   ・売買判断 テクニカル的には長いところで見ればあげ基調なのでそこで買えるかも。底は339にしておくのがいいかねえ。 日経平均も見ていったほうがいいかもね。 ファンダ的には、妥当かちょっと高い感じ。評価を理由にするのはちょっと難しいかも。川崎汽船のほうがいいかもね。 もっともいずれも日経平均見たほうがいい結果になるかもってあまり会社を見て買うようなところではないのかも。   ・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) 久々の日記。一回銘柄紹介も休んでしまったね。もっともあまりネタが無いんだよね。 大幅調整が続く感。結構ダメージ来てるけど自分は決算判断するつもり。 逃げるときは逃げ遅れるけど仕方ないね。売る理由なしに売れない売らないという方針でとりあえず行きます。

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