大河の一滴

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まったり一滴を注ぎ続け大河になる大河をつくることを目指す投資ブログ

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2015/3/19 第一生命

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投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。

  ・銘柄(注目銘柄) 第一生命  

・価格 1723.5円(人々は人なんてあまり死なないと思ってる)  

・基準価格と判断理由 2200円(損保ジャパン日本興亜の水準から収益性と財務で15%引きな水準)  

コード 8750 8766 8630 8316
会社名 第一生命 東京海上 損保ジャパン日本興亜 三井住友F
株価 1723.5 4558 3841 4814.5
時価総額(億) 20646 35074 15953 68079
売上(億) 69200 44000 32700 47000
営業利益(億) 3800 3800 1950 13000
営業利益率 5.49% 8.64% 5.96% 27.66%
経常利益(億) 3800 3800 1950 13000
純利益(億) 800 2700 400 7400
一株利益 67.2 354.8 98 541.2
時総/営利 5.43 9.23 8.18 5.24
時総/経利 5.43 9.23 8.18 5.24
時総/純利 25.81 12.99 39.88 9.20
時総/収益(独自) 6.77 9.95 10.21 5.87
自己資本比率 8.1 16 17.1 4.8
成長 あげ まああげ まああげ 微妙

  今日は第一生命。比較は保険二社と銀行代表三井住友様。会計基準が違うので営業利益は経常から引っ張ってみた。 ぱっとみ第一生命は解せない評価水準。収益性が落ちるのと自己資本比率低めというところと純利益から見ればまあこんなものかもしれないけどもうちょっと評価してもいい感。三井住友様は銀行はこんなものかと。 ここまで低い理由を探してそれによっては行けるのではないかとも感じたり。 で、名前長い保険会社の中でもやたら長い損保ジャパン日本興亜の水準から収益性と自己資本比率で15%匹くらいとしてみる。

 

・直近の値動き予想とその理由 日足でちょっと方向見えない感 週足で上げている感 月足で上げている感 確認。  

・売買判断 テクニカル的には、日でよくわからない感じも週と月ではあげていそうに見えるのでいけるかも。 1533.5を底に1939.5を突破してくれれば。 ファンダ的には同業他社に比べて過小評価感もあって月と週でそれが訂正中とも見れなくもなさそう。いけるかも。 なんで他社より評価低いのかがポイントになってきそうな。 でも配当もあまり良くないし優待もないので持ってて面白いものではなさそうだね。  

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる) ノジマが続落しているね。急騰株は高くなって掴むと危険とか短期の下落には企業価値とかあまり関係なさそうとか学ばさせてもらいました。余剰資金自体はあることですし、のんびり価格訂正を待つのが自分のスタンスっぽいということで。短期には2000も切りうると感じるところですけど。その間に下方修正等出ないようには祈ることになるなあ。不本意ではある。

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